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サムスンも日本企業と同じ道をたどるのか [SAMSUNG JAPAN]

デバイスのコスト優位性を奪う「キャプティブの罠」 2012年12月、サムスンの業績は過去最高益を更新し、株価は上場来最高値をつけました。スマートフォンを中心とするモバイル端末は好調で、メモリーなどの半導体事業は収益を確保しています。一見するとサムスンではすべてがうまくいっているように見えますが、実際には、スマートフォンに続く次の収益の柱が見えていません。

 サムスンのトップマネジメントは、2年後には、スマートフォン事業がいまのような利益率を確保することが難しくなるだろうと見ているようです。それは、ハードウエアの技術変化が乏しくなることで販売価格が大きく下がり、新興国を中心に販売台数が伸びる余地はあってもコモディティー化が急激に進むと考えているからです。

 また、アップルやグーグルが進める、ハードウエアからネットワークを含んだ垂直統合型アーキテクチャーが完成したとき、サムスンのスマートフォンが現在よりも有利なポジションにあるのは難しいと考えられます。

 さらに、サムスンが抱えている、より大きな問題は、デバイスで競争優位にある状況がゆらいでいることです。その要因は、サムスンが「キャプティブの罠」にはまっていることにあります。これは、日本の電機メーカーが陥った罠です。NECのDRAMシャープの液晶パネル、ソニーのLSIなど、ほとんどの日本の電機メーカーが体験しています。

 キャプティブの罠とは、社内のデバイス事業が社内の最終製品への依存度が高くなることで、自社のデバイスにコスト優位性がなくなることです。デバイスの売り先において社内比率が高まると、外部にいる顧客の情報や製品、産業のトレンドに鈍感になっていきます。また、デバイス事業部が社内の製品要求を次々に取り込んでいく傾向が強くなり、結果として、デバイスの設計が非効率になるのです。

 設備投資のタイミングやその内容も、デバイス事業単独で見たときの採算が重要視されなくなります。「最終製品で収益をあげていればよい」という甘えが出てくるのです。こうして、デバイスのコスト優位性がなくなり、デバイス事業での収益率が落ちてしまいます。

キャプティブの罠から脱け出せるか では、なぜサムスンは、キャプティブの罠に陥ったのでしょうか。その背景は3つあります。

 第1に、スマートフォンを中心にサムスン製品が世界で成長し、市場シェアを上げてきたことです。サムスンにとってはどうしようもないことですが、結果的に、デバイスの自社製品比率が高まりました。

 サムスンのNANDフラッシュメモリーは、東芝に対して技術的に遅れています。これは、サムスンのスマートフォンが急速に成長しはじめたころから顕著に見られることです。理由は、サムスンがスマートフォン事業部門からの要求を聞かざるをえなくなり、そうした仕様をデバイスに詰め込みすぎたためです。

 実際、サムスンのNANDフラッシュメモリーのチップ面積は、東芝のものより大きくなっているようです。チップあたりの消費電力とコストを考えると、技術的に遅れているといわざるをえません。

 第2に、アップルとの訴訟問題が原因で、サムスンは、アップルという重要な顧客のうちの1社を失ってしまったことです。

 アップルという巨大なNANDフラッシュメモリーの需要家がなくなったことで、NANDフラッシュメモリーの自社消費比率は60%を超えていると推測されます。自社のスマートフォンやタブレットパソコンが好調に売れ続けているうちはよいのですが、ひとたび自社の最終製品が売れなくなれば、デバイスの売り先に苦慮することになるでしょう。

 これは、シャープの大型液晶パネル事業と同じです。自社のテレビの売れ行きが落ちると、テレビ事業が赤字になるだけでなく、液晶パネル事業も大きな赤字に陥ってしまいました。

将来はサムスンの収益の柱になると期待されたファウンドリー事業も、アップルとの訴訟によって、当初の目論見がずれてきており、暗雲が立ち込めています。当初、サムスンは、アップルのSoCの製造を行うはずでした。しかし、アップルとの訴訟問題で、将来の受注が危ぶまれています。TSMCの技術がアップルに認定され、供給力を確保できた時点で、サムスンに発注はこなくなるでしょう。

 第3に、新しいデバイスの技術やアプリケーションが日本の電機メーカーからまったく出てこなくなり、自社で開発した新しいデバイスを自社の最終製品に搭載しなければならなくなったことです。

 サムスンは、これまでの「キャッチアップ型のものづくり」から、「開発型ものづくり」に移行せざるをえなくなったのです。サムスンは、まさにこれまでに体験したことのない、技術や最終製品の生みと育ての苦しみを経験しています。

 先にも述べましたが、有機EL事業がそのよい例です。有機ELディスプレーは、サムスンが自社のモバイル端末で利用する以外に大きく広がっていません。アップルは、すでに高精細の液晶パネルをディスプレーに採用していますし、サムスン1社からしか調達することのできない有機ELディスプレーを採用することはしないでしょう。

 有機ELディスプレーについてはサムスン内部でも、テレビどころかモバイル端末にも必要ないのではないかという議論も出てきているようです。サムスンのデバイス事業の方向性も、再び議論されています。

今後さらに高まるデバイス事業のリスク では、キャプティブの罠に陥らないようにするには、どうしたらよいのでしょうか。

 そのためには、デバイスをはじめから外部に販売することを想定しなければなりません。

 東芝のNANDフラッシュメモリー事業が競争優位にあるポジションを維持している理由は、NANDフラッシュメモリーを開発し量産をはじめた当初から、自社内で消費しようとしていないからです。外部への販売を常に意識し、設計や製造を効率的にすることに集中しているからです。

 サムスンはキャプティブの罠に陥り、デバイス事業の競争力を失っているのと同時に、デバイス事業そのものにも興味を失ってきています。デバイス事業でリスクをとることに、非常に慎重になっています。

 サムスンのデバイス事業といえば、DRAM、NANDフラッシュメモリー、液晶パネル、有機ELディスプレー、LED、ファウンドリー事業など、どれも世界シェアで1、2位を争う事業ばかりです。にもかかわらず、サムスンがデバイス事業に消極的なのは、デバイス製造の技術難易度がこれまでにないほど上がっているためです。


 半導体は、製造プロセスの露光技術の難易度が上がるとともに、微細化のトレンドが限界にきつつあります。明日にも技術の限界を迎えるということはありませんが、微細化とともにトランジスタのリーク電流が増えたり、配線抵抗が増大したりすることは避けて通ることができません。

 また、EUV(極紫外線)のような次世代の微細化を実現するために必要な設備投資とプロセスを考えると、新しい技術に投資するリターンが見合わなくなってきています。

 たとえば、NANDフラッシュメモリーでは、これまでは技術が1世代進むと前の世代と比べて70%程度の線幅になっていました。しかし、現在、東芝は85%程度の微細化にとどまっていますし、サムスンは微細化を追求するよりも3次元の構造を目指しています。つまり、半導体のコストダウンの変化率が落ちてきているといえます。

 NANDフラッシュメモリーは、現在のプロセスでは微細化の限界に近づいているといわれており、次世代メモリーの開発にシフトしていかなければなりません。

 これは、同じメモリーを微細化していくのとは次元の異なる難しい作業です。


ポスト・デバイスを模索するサムスン サムスンがデバイスに興味をなくしつつある、もうひとつの理由は、スマートフォンが普及した後に魅力的な最終製品がないことです。

 これまでパソコンによって牽引されてきたDRAMのビット成長率は、以前の50%以上の水準から20%程度にまで成長が鈍化しています。これは、パソコンよりも1台あたりのDRAM搭載容量が少ないスマートフォンやタブレットパソコンなどが、パソコン市場を侵食しているからです。

 また、スマートフォンやタブレットパソコンのようなモバイル端末が、1台あたりで必要とするDRAMの容量はパソコンより小さくなってしまいます。

 今後もDRAMのビット成長率が鈍化を続ければ、これまでのような大規模な設備投資は行いにくくなります。これまで、競合企業が設備投資できない不況時のタイミングでサムスンが投資を行うことができたのは、将来、DRAM市場が成長するという前提があったからです。

 また、最近では、これまで線幅が20ナノメートル台で生産していたDRAMを30ナノメートル台に設計し直して生産をしているようです。これも採算を重視すればこその工夫ですが、半導体の技術だけを考えれば非常に保守的といわざるをえません。

 TSV(シリコン貫通電極)と呼ばれる次世代の半導体の実装技術についても、サムスンは、コストが高いので採用を見送ると顧客に説明しているようです。

 インテリジェンス組織であるサムスンは、デバイスで競争優位にあったポジションがゆらいできていることを認識しているでしょうし、現在好調のスマートフォンの見通しは前述したとおりです。

 サムスンは、ポスト・デバイス、ポスト・スマートフォンをにらんで「3S戦略」を模索しています。3Sとは、システム、ソリューション、ソフトウエアの略です。

 しかし、この3S戦略も、以前の日本の電機メーカーが打ち出していた方向性と同じで、目新しさはありません。まさにサムスンも、生みの苦しみを体験しているのです。


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「安心・安全を具体化したかった」……「GALAXY J」が追求した“日本仕様” [SAMSUNG JAPAN]


RBB TODAY
2013年10月31日20時54分

 31日、ドコモから発売されたAndroidスマートフォン「GALAXY J SC-02F」。“J”という名前からも分かるように、ドコモがサムスンと協力して開発した、GALAXYシリーズとしては初めての日本オリジナルモデルである。

 同端末は、最新のAndroid OS 4.3、2.3GHz クアッドコアCPU、さらに3GBのRAMを搭載。ディスプレイも約5インチのフルHD 有機ELを採用するなど、単純なスペックだけみてもかなりハイエンドの端末であると言える。では、どういった部分が日本オリジナルなのか。NTTドコモ プロダクト部 プロダクト企画担当主査 山崎裕司氏と、プロダクト部 第二商品企画担当 寺岡淳氏に話を聞いた。

 まず、日本向けモデルを共同開発した経緯について聞くと、「これまでGALAXYシリーズはどちらかと言えばリテラシーの高い先端層をターゲットとしていましたが、スマートフォン市場の裾野が広がっている中で、幅広いユーザー層にもアプローチする必要が出てきました。そこで、GALAXYの先端的な機能と、ドコモが持つ日本市場に関する知見を組み合わせて、日本を戦略的に攻略するモデルをやりたいという話になりました」(寺岡氏)とのこと。確かに、いまやスペックでの競争は横並びになってきている印象があり、ユーザーの関心を引き寄せるためには、デザインや独自機能など、スペック以外の部分で多岐に渡る工夫が必要だ。その上で、GALAXY Jに関しては「日本人が使いやすい」というところが一番のキーポイントになっている。

 今回、GALAXY Jには、ブロックデザインと呼ぶ日本人の手に馴染みやすいボディデザインや、文字入力キーボードの切り替えが不要な「8フリック」モードなど独自の要素がいくつか採用されている。デザインについては、筆者も実機を手に取って確かめてみたが、ラウンドフォルムを特徴としてきたこれまでのGALAXYシリーズとは明らかに異なる印象を受けた。持ちやすさは問題なく、派手すぎないシックなカラーリングも好印象。中身についても、“ぬるぬる”とした心地よい操作性は健在。「8フリック」は最初に触った時は少し戸惑いも感じたが、慣れてしまえば確かに便利で入力スピードも上がった。店頭の女性スタッフからは、「こういったカラーリングを待っていた。ブロックデザインで可愛いらしい印象になっている」といったフィードバックもきているそうだ。

 GALAXY Jにはもう一つ、「緊急時長持ちモード」という特徴的な機能が搭載されている。液晶の白黒化/利用アプリの制限/バックグラウンドでの通信の制限、これらによって電池の持ち時間を長くする機能で、「GALAXY J」と「GALAXY Note 3」にのみ搭載。ドコモが検証したところによると、通常時と比べるてと電池消費量を約50%削減でき、電池残量30%の場合でも、待受状態で約5日間の電池持ちを実現したという。「一つのテーマとして、安心安全を具体化できないかという話がありました」(寺岡氏)と、日本オリジナルモデルを考える時に、ライフラインでもある携帯電話を少しでも長持ちさせる機能を検討したとのこと。

 同モードはとにかく“1分1秒でも電池を長く持たせる”ことに主眼が置かれており、ドラスティックに白黒化され、画面遷移もできない。利用できる機能は9つに制限されるが、そのうち7つは「ダイヤル」「連絡先」「SMS」「spモードメール」「災害用キット」「ワンセグ」「ブラウザ」といった必須アプリ。残り2つについてはSNSアプリを中心に選定された中からユーザー側で設定できる。「TwitterやFacebookなどいわゆるSNSは、情報収集ツールとして優れているので、緊急時でも使えるようにしました」(寺岡氏)。「災害用キットの伝言板などは、緊急時に特化したサーバを利用していて、パンクしてしまわないようにネットワークを制御しながら運用するものです」(山崎氏)。など、とにかく緊急時を想定して最適化が図られている。「今回の冬モデルの中でもトップクラスの電池持ちを実現しました」(山崎氏)。

 GALAXYの日本向けモデルの初号機となった「J」。「日本発信として、グローバルプレイヤーに機能をつけてもらうことは、実は大きな目標の一つです」(寺岡氏)というように、たとえば「緊急時長持ちモード」にしても、日本以外に地震や台風など自然災害の多い国へ広がっていく可能性もある。今後は、市場の反応をみながらフィードバックをかけて、次回以降の開発も検討していくとのことだ。
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ツートップ戦略に見るサムスン失敗の教訓 [SAMSUNG JAPAN]

ドコモの「エクスぺリアA」と「ギャラクシーS4」のツートップ戦略は、7月に入って他社への流出が止まらないことから、他の機種の値引きも追加し、なし崩し状態になってきましたが、この冬はソニーのフラグシップ機「エクスぺリアZ」の後継機種、シャープの「アクオスフォンZETA」と富士通の「アローズNX」の3機種が選ばれ、いってみれば3トップ戦略になることをロイターが報じていました。

さてドコモのツートップ戦略ですが、第1四半期の決算状況や純増数を見れば、成果はあったとはいえない状況でした。営業収益の伸びも、営業利益や最終利益の伸びも大きく他社に劣り、4~6月の純増数では、ソフトバンクが81万、KDDI67万、ドコモ9万と大きく引き離されています。モバイルナンバーポータビリティ(MNP)による他社への転出超過からも抜け出すことができず、7月に入ってツートップ以外の機種にも値引きを広げて流出阻止をはかる軌道修正を余儀なくされています。



■2013年度第1四半期各社の業績比較





ドコモ1Q、ツートップ効果薄く苦戦 iPhone好調のKDDIとソフトバンクは増収増益 - ITmedia ニュース :

その失敗の根にあるのは、ライバルとの競争にあまりにも力点を置き、顧客を見なかったことにあったのではないかと感じています。どの企業も社会的な使命を背負っています。もちろん企業の大きさによって、また立場によってもどのような使命なのかは異なっていることは言うまでもありません。ところが、ライバルとの激しい競争がはじまると、社会的な使命を果たすことよりも、ライバルに勝つこと、あるいはライバルに負けないことが最大の目標となってしまうことも起こってきます。競争は企業を鍛えます。しかし、それがなにのための競争かを忘れると、競争力すら損ねるという皮肉な事態も起こってきます。どうもドコモの最近の動向を見ていると、そんな悪循環にはまりはじめていることを感じます。ドコモは携帯契約数で流出が続いているとはいえ、未だ46%のシェアでトップの座を占めています。そのことを考えるとライバルへの対抗よりもドコモが担うべき使命は違うところにあるのでないでしょうか。



そういった戦略ミスを防ぐには「ライバルよりは、顧客に目を向ける」ことではないかと思っていて、昨日のメルマガで触れました。

ライバルより顧客に目を向ける - 「発想力を広げる - 大西宏のマーケティ ング・アイ」 :

それよりも興味を引くのは、サムスンのギャラクシーSの失敗です。ツートップ戦略で売れるには売れたものの、4~6月の販売台数では「エクスぺリアA」のおよそ二分の一でした。

その最大の原因は、スペックの高さや多機能を追求したギャラクシーSよりも、フラッグシップといいつつ、実際は価格が安く、スペックや機能では劣る普及型の「エクスぺリアA」を消費者が選んだということだと思います。なにか多機能、高品質、高価格に走り、韓国や台湾の低価格機種に敗北していった日本の情報家電がたどった道を彷彿させます。つまり、スマートフォンも製品的には成熟期を迎え、もはやよほどのハイエンドユーザーでもない限り、普通のものでも十分に機能や品質では満足できるものになってしまったことを物語る出来事だったのではないでしょうか。消費者の関心事は、多機能、ハイスペックとは違うところに移ってきていて、それなら電池が長持ちするほうがよほどか消費者の利便性は高まります。

さらに「神尾寿の時事日想」では、「販売開始から1カ月程度しかたっていない新製品で、しかもツートップでもともと安くなっていたはずのところに、さらに2万円ものキャッシュバックを行った」ことで自らブランドイメージを落としてしまう失敗もしていることが指摘されています。サムスンにとってはとくに日本市場ではブランドイメージを築かなければメジャーにはなれないにもかかわらずです。

神尾寿の時事日想:Xperiaの半分しか売れなかったGALAXY――ツートップの差はなぜ開いたのか?

ツートップ戦略でのサムスンの失敗は、おそらく日本市場に限ったことではなく、今後のスマートフォン市場が塗り替わっていく可能性を見せるものだったのではないでしょうか。常識的には中国や台湾メーカーが普及機で伸びてくるだろうということですが、「競争の焦点を変える」戦略を日本のメーカーが先行して見出せばまた面白いことになってくるのではないでしょうか。
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Samsung、9月4日にベルリンで新製品発表会を開催 - 新GALAXY Noteを公開か [SAMSUNG JAPAN]

韓国Samsung Electronicsがドイツ・ベルリンで9月4日(現地時間)に新製品発表会「Samsung Unpacked 2013 Episode 2」を開催することを明らかにした。同社は昨年も同様の発表会をベルリンで開催しており、「GALAXY Note II」「GALAXY Camera」などの新製品を発表している。

同発表会は、世界最大級の家電関連の見本市「IFA 2013」にあわせて開催されるもの。IFAは毎年ベルリンで開催されているイベントで、今年の会期は6日から11日まで。Samsungは昨年もIFAにあわせて「Samsung Unpacked 2012」を開催しており、Android OSを採用した「GALAXY Note II」「GALAXY Camera」やWindows 8を搭載したキーボード分離式のPC「ATIV SmartPC」「ATIV Smart PC PRO」やスマートフォン「ATIV S」を発表している。

今回のSamsung Unpacked 2013 Episode 2の開催は、Samsung MobileのTwitterに投稿されたティザー広告により明らかとなった。ティザー広告には、当日のライブストリーミングを行うYouTubeのURLが記載されている。


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サムスン電子株暴落、スマホ偏重の危うさ露呈 [SAMSUNG JAPAN]

朝鮮日報日本語版 6月8日(土)8時50分配信



(写真:朝鮮日報日本語版) ▲7日のソウル株式市場では、韓国総合株価指数(KOSPI)が前日比1.8%安の1923.85ポイントで引けた。中でもサムスン電子が外国人の売り攻勢で6.2%も急落した。/写真=全基炳(チョン・ギビョン)記者
 海外の投資銀行がサムスン電子のスマートフォン「ギャラクシーS4」の今後の販売見通しを悲観するリポートを発表したことを受け、サムスン電子の株価は7日、前日比6.2%暴落し、142万7000ウォン(約12万3900円)で引けた。サムスン電子の時価総額は同日だけで15兆2000億ウォン(約1兆3200億円)減少した。他の電子・IT銘柄も連れ安し、スマートフォンに過度に依存するサムスン電子、サムスン電子への依存度が高い韓国経済の問題点が浮き彫りとなった。

■昨年8月以来の下げ幅
 サムスン電子の株価の下げ幅は、昨年8月にアップルとの特許訴訟で敗訴した直後の7.5%安以来で最大だった。外国人がサムスン電子株に対する売り注文が6600億ウォン(約573億円)に膨らみ、株価急落を主導した。また、スマートフォンの部品を生産するパトロン(10.9%安)、インタープレックス(10.6%安)などIT部品銘柄も一斉に急落した。

 サムスン電子の株価急落は、前日に投資銀行のJPモルガンがギャラクシーS4の販売量が急速に減少しており、第3四半期(7-9月)以降の営業利益率が低下する予想するリポートを発表したことがきっかけだった。JPモルガンはサムスン電子の部品調達先を調べた結果に基づき、今年のギャラクシーS4の予想販売台数を8000万台から6000万台へと引き下げた。目標株価も210万ウォンから190万ウォンに下方修正した。

 マレーシア証券大手のCIMBも7日、ギャラクシーS4の今年の予想出荷台数を8000万台以上から6500万台へと下方修正したほか、サムスン電子の第2四半期(4-6月)のスマートフォン全体の販売台数が当初予想の8000万台を下回る7500万台にとどまると指摘した。

 サムスン電子は第1四半期に8兆7800億ウォン(約7620億円)の営業利益を上げた。これは韓国の上場企業全体の営業利益の約30%に相当する。うち74%(6兆5100億ウォン)がスマートフォンを生産する無線事業部が稼ぎ出したものだった。ギャラクシーS4をはじめとするスマートフォンへの依存度があまりに高く、スマートフォンの先行きに悲観的な見方が示されたことに市場が大きく反応した格好だ。
■「市場の反応は過剰」
 外資系証券会社の指摘が妥当なものかどうかは、今後検証が必要だとの指摘もある。サムスン電子は「スマートフォンの販売量が減少した」との分析について、「理解困難だ」との反応を見せている。サムスン電子は「社内の供給ネットワーク管理システムによれば、販売台数と今後の販売台数予想値をリアルタイムで知ることができるが、最近は大きな変化がない。株式市場の反応はあまりに誇張されたものだ」と反論した。また、無線事業部幹部は最近、「ギャラクシーS4はサムスン電子の携帯電話端末としては初めて、1億台以上を売り上げることになる見通しだ」と述べている。

 証券業界は、投資銀行のリポートだけでは今回の暴落を説明できないと指摘する。キウム証券のキム・ソンイン研究員は「高価格のスマートフォン販売は減少するだろうが、第2四半期のスマートフォン販売台数が7500万台まで減少することはあり得ない」と指摘した。

 しかし、国内外の大手スマートフォンメーカーが根本的な問題に直面していることは確かだ。消費者はアップルの「iPhone5」が「iPhone4」より良くなったと感じていない。ギャラクシーS4とギャラクシーS3を比較しても同様だ。西江大のチョン・オクヒョン教授(電子工学)は「スマートフォン市場が成熟段階に入り、低価格機種と高価格機種の性能差が縮小している」と指摘する。中国製の低価格スマートフォンの性能がさらに向上すれば、サムスン電子は現在のように高価格機種を販売するのが難しくなる可能性がある。
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GALAXY S4、発売1カ月未満で1000万台突破へ [SAMSUNG JAPAN]

 韓国Samsung Electronicsの共同CEOである申宗均(シン・ジョンギュン)氏は5月16日、4月26日に韓国で発売したAndroidフラッグシップ端末「GALAXY S4」の累計販売台数が、20日の週中にも1000万台を超えるという見通しを発表したとThe Korea Timesが報じた。

 2012年5月29日に発売された前機種の「GALAXY S III」の累計販売台数が1000万台を超えたのは約2カ月後の7月22日(韓国Yonhap Newsに同社が発表した)。S4はSamsung史上最速だったS IIIの記録を塗り替えることになる。

 GALAXY S4は現在米国や中国をはじめとする60カ国以上で販売されており、日本ではNTTドコモが2013年夏モデルとして23日に発売する。また、米Googleは6月に米国のGoogle PlayでSamsungの独自アプリがプリインストールされていない“Nexusバージョン”のGALAXY S4を発売する。

 GALAXY S4はフルHD(1080×1920ピクセル)の5インチ有機ELディスプレイや1320万画素カメラなどを搭載し、画面に直接触れずに操作できる機能などSamsung独自ツールを豊富に搭載したAndroid 4.2搭載端末。日本向けモデル「GALAXY S4 SC-04E」にはグローバルモデルにない本体カラーBlue Arctic」をそろえる。黒と白のモデルは5月23日に、ブルーモデルは6月中旬に発売の予定だ。

 米調査会社IDCによると、1?3月期の世界でのメーカー別スマートフォンシェアランキング(出荷台数ベース)で、Samsungは2位の米Appleを15.4ポイント引き離しての首位。Samsungは同四半期に7070万台の端末を出荷し、その約94%がAndroid端末だったという。

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ブランド浸透、スマホに託す サムスンが旗艦機種4月末投入 [SAMSUNG JAPAN]

韓国のサムスン電子は15日、スマートフォン(スマホ)の旗艦機種「ギャラクシーS4」を4月末から世界市場で順次発売すると発表した。スマホ市場での首位を固める動きが鮮明になり、日本の電子部品メーカーはサムスンとの取引拡大に動いている。

 【ソウル=尾島島雄】サムスン電子のスマートフォン(スマホ)の旗艦機種「ギャラクシーS4」は画面を触らない操作法など同社が持てる技術をすべて搭載。ブランド力を引き上げ、ほかの事業への波及効果を狙うマーケティング戦略の中核製品と位置付ける。

 昨年の「ギャラクシーS3」は英ロンドンで行事を開催したが、今年は米ニューヨーク。米市場のシェアはアップルに押されているが、最新の「iPhone5」の売れ行きはサムスンの想定ほどの勢いがない。敵方をたたく好機ととらえたサムスンは、お目見えの地として米国を選んだ。

 S4は動画の視聴中に視線を外すと再生を自動停止し、戻すと再開する「スマート・ポーズ」を搭載。顔の動きを検知し、ウェブサイトや電子メールを自動で動かす機能を備えた。

 消費者がそこまで求めるかどうかの確証はない。それでもサムスンはこうした機能を山積みにし、アップル機との違いを強調した。「模倣」批判に反論し、訴訟と販売とで優位な立場を築く狙いがある。

 発表会はブロードウェーのミュージカルのようだった。俳優を起用して演劇仕立てで機能を紹介。S4の販売をテコに全事業に波及効果を及ぼそうとするマーケティング戦略を強く反映した。

 例えば中枢回路(コア)を従来の4つから8つに増やした「オクタコア」と呼ばれるプロセッサー。現時点のスマホ向けとしては機能が高すぎるとの見方があるが、サムスンは一部地域向けのみとしながらも搭載にこだわった。最先端メーカーというイメージを植え付け、スマホ向けプロセッサーで世界首位の米クアルコムからシェアを奪う布石を打つ。

 高機能カメラも似たような狙いがある。サムスンはかねてスマホとデジカメの事業部を一体運営。連続撮影の技術を惜しみなくスマホに投入してきた。スマホによるデジカメ市場の侵食を憂慮するよりも、ブランド力の引き上げで将来の高機能デジカメの拡販につなげる意図が鮮明だ。

 スマホは従来型携帯以上に消費者がメーカーを意識している。サムスンはブランド力を引き上げる最大のツールになると判断、S4に宣伝費用を厚く配分する。

 【ニューヨーク=奥平和行】サムスン電子は自社スマートフォン(スマホ)に採用している基本ソフト(OS)で、米グーグルの「アンドロイド」に依存するリスクを軽減する手を打っている。

 サムスンはアンドロイドに依拠しながらも、米インテルと共に新OS「Tizen(タイゼン)」を開発中で、年内に実用化する。スマホ事業を長期的に安定して運営するには、競争激化でアンドロイドの圧勝体制が揺らぐ可能性も視野に入れる必要があると判断した。

 スマホのOSではギャラクシーS4を発表したサムスン電子との協力関係などをテコに、米グーグルの「アンドロイド」が約70%のシェアを確保した。ただ、対抗勢力が増加しており、米マイクロソフト(MS)など「老舗」も巻き返しに動く。

 アンドロイドはソフトの設計図に当たるソースコードを公開する「オープンソース」が強み。ただ「インターネット検索などグーグルのサービスを前面に出すといった縛りがある」(大手通信会社幹部)。こうした不満が下地となり、新たなOSが続々と登場している。

 またMSはフィンランドのノキアなどとの協力関係を生かし「ウィンドウズフォン」で巻き返しを目指す。OSはコンテンツ配信などのサービスを手掛ける基盤となる。覇権争いはサービスを巡る競争の結果に直結する。

            ◇

 スマホ市場をけん引してきた米アップルの勢いが鈍化するなか、日本の電子部品メーカーは韓国サムスン電子との取引拡大に力を入れている。とりわけ初期出荷量が「月1千万台以上」(業界アナリスト)とされるギャラクシーS4への期待は大きい。

 村田製作所は回路の電流を整える微細な積層セラミックコンデンサー(MLCC)や特定周波数の信号を取り出すSAW(表面弾性波)フィルター、無線LANモジュールといった電子部品がS4に採用されたようだ。

 村田製作所の部品はどのスマホにも不可欠な汎用性の高いものが多い。主要な携帯電話メーカーとは「全方位」で取引しており、サムスンへの出荷額は米アップルに次ぐ規模とみられる。

 エルピーダメモリはデータを記憶するモバイル用DRAMをサムスンから受注した。同社は米アップルなど特定顧客への依存度が高くなりすぎないよう、昨年からサムスンと交渉を続けていた。自発光の有機ELパネルを支える高機能素材では、光を調整する偏光板を住友化学が供給するとみられる。

 ただ、アップルはスマホの特許訴訟で争っているサムスンからパネルなどの調達を抑制し、日本製の部品を積極的に採用してきた。一方、サムスンはグループでパネルや電子部品を内製している。アップルに比べるとサムスンと日本の電子部品メーカーの取引量はまだ少ないのが実情だ。


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発表、即脱ぎ。Galaxy S IV、はやくも分解される(写真ギャラリーあり) [SAMSUNG JAPAN]

中国の情報サイトIT168にて、本日発表されたGalaxy S IVが早くも分解されちゃっています。13メガピクセルカメラモジュール、着脱可能な2600mAhのバッテリー、そしてCPUには8コアExynos 5410チップなどなど。本日の発表会で公開されたスペックに沿う中身が暴かれています。
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Samsung Galaxy S IV発表会、15日朝8時からリアルタイム更新やります(更新終了) [SAMSUNG JAPAN]

Galaxyファン、スマホファンの皆さん、お待たせしました!

サムスンは最新フラッグシップ機種「Galaxy S IV」を3月14日夜7時(現地時間)に発表します。ギズモード編集部ではニューヨークで開催される発表会の模様を15日朝8時からリアルタイム更新してお届けしていきます。今ご覧になっているこちらの記事をどんどん更新していきますので、通勤中やお仕事開始の直前までGalaxyの最新情報をギズでお楽しみ下さい!

スマホからご覧の皆さんは、このページ下部の「次のページ」をクリックして頂き、2ページ目をリロードしていただければ、最新情報がご覧いただけます。Twitter、Facebookでも更新しますので、ぜひフォローしてください!




それでは一緒にイベントを楽しみましょー!

予告通りホワイトデーにGalaxy S IV発表きました! NYの生発表を耳訳しますぜよ。追いつかなくなったらFB/TW/コメントで援護射撃よろしくお願いします。

これまでの噂をおさらいしますと...

米ギズによる噂・予想の総括
噂&予想・直前まとめ


目線追って自動スクロールする譜めくり人搭載フォンみたいなのが出る、という匿名サムスン社員が流した噂。

3月はじめの噂のまとめでは、

・S III(4.7インチ)より大きい5インチ
・ピクセル密度はS IIIの310PPIから447PPIにあがる
・S IIIはノキアのPureView、HTCのUltraPixelに比べカメラがかなり残念だけど、これも改善される。もしかしてソニーの1/3インチExmor RSイメージセンサーと同解像度の13メガピクセル? タッチレスのジェスチャー操作も可能に?(これは後で否定されたけど)
・CESで発表したOctaは希望的観測で、現実的にはExynos 4 Quad辺り?
・HOMEボタンとれるという噂もあるけど、とれないかも。
・薄い直方体
・バッテリー容量は2600mAhくらいに増量するのでは?
・OSはAndroid 4.2(JellyBean)


出元不詳リークではHOMEボタンがなくなって角丸控え目。16GB/32GB/64GBモデル、RAMは2GB?

サムスンが公式ツイッターで公開した実機画像は「厚ボディ」で、下馬評の「極細ベゼル」ではない、という噂。

直前の検証端末リークではディスプレイがすごいのがポイント。フルHD、バッテリー効率25%アップのエコなgreen PHOLED搭載、Xperia solaで話題の「ディスプレイに触れずに操作できるフローティングタッチ」機能を実装してくる、という噂。因みにCPUはサムスンの次期プロセッサExynos 5 Octaの線が濃厚に...。

・LTE市場と否LTE市場との2バージョンで、米国外の否LTE市場が8-core Exynos 5 Octaという噂。

どこまでがINでどこまでがOUTなんでしょね?





本日NYタイムズスクエアはサムスンの「4」にLG乱入でこんなアグリーなことになってます

あと5分。なんかジャスティン・ティンバーレイクっぽいのが流れておりますのお~





なんかプレスに混じって一般席もあってすごい熱気。アップルと違うね

因みに会場で流れてる曲はBobby Darinの「Mack the Knife」

暗くなります... 早くしておくれよ...

あと数秒だって 

YouTubeはライブといいつつ数分ラグありますね。あ、きました!





カウントダウン。箱開ける坊やのPV流してます。





あ、坊やがステージ登場





イベントのMC、Will Chaseが「箱の中みせてくれよ」と言うとジェレミー坊やが「NO」





サムスンの社長兼モバイル事業のトップ、JK Shinが登場。

両手広げて熱く語るJK Shin。





スマートスクロール、スマートポーズ、ああ、例の視線追跡ですね。





触らなくていいタッチレスなUI「Air View」

複数のスマホで同じ曲を流して聴ける「S Translator」





遊びも仕事もこれ1台。「Samsung Knox」

なにやらすごい音楽がかかっておりますのお。未知との遭遇みたいな





箱からGalaxy S IVが登場!

Galaxy S IV、キャッチフレーズは「life companion」

世界155カ国で4月末発売

S 3に似てますね。角は丸っこいよ





重量たったの130g

すごい薄い!

フルHD Super AMOLED画面、ピクセル密度は441ppi

会場から拍手! 





5インチ(正確には4.99")

ブラックミストとホワイトフロストの黒白2カラー

メニューバーが透明





LTE対応





お、きました、13メガピクセルカメラ!





2GB RAM 

16/32/64GBの3タイプ

センサは8個。温度、ジャイロ、近似、バロメーター、コンパス、RGBライト、加速計、+湿度温度、IRジェスチャ

バッテリーは2600mAhの大容量に拡大


あらまた演奏だわ

カメラ機能のデモが始まりました。家族で写真を撮ってる設定。面白いー





Dual Cameraモード。撮影者も映るのね。欠席した子みたいですね。

これで家族もみんな一緒に写真が撮れる

タップダンスが始まりました。坊や大活躍





タップ~ そういうことだったのね 坊やタップダンサー

「4秒で100枚撮れる」って言った? 言ったよね





あ、なるほど、4秒で100枚以上撮れて好きなの選んで連続写真みたいにできる「Drama Shot」機能ってやつですね、ほほお





写真から要らないものゴシゴシ消せる「Eraser」もある。これは便利。これ便利。会場から拍手。





「Air View」。画面上(空中?)をスワイプして写真がめくれる、ふむ





音声>文章、文章>音声で翻訳ができる「S Translator」。おおっとー日本語も入ってる! 9ヶ国語対応





Adapt Display:作業に合わせてスクリーンの表示を調整してくれる機能

パリのセッティングに変わった。

演劇のステージを見るみたいですね

「Galaxy劇場」

あ~れれ~ステージにミニクーパーが出てきちゃったよ。金かかってんな~ひゃ~

次はS Voice Driveのデモが始まりました。





なぜかクーパー横倒し





Story Album: 写真を撮ったらアルバムを作成してくれる。





Smart Switch:Galaxy S IVはどんな携帯からでもデータ転送できる。全部PCに送って、それからS VIへ。

パーソナルアシスタントS Voiceのデモ。

テキスト読み上げてくれる。Siriみたいですね。





新セキュリティシステムSamsung Knox

公私わけてケータイ管理





はいはい、今度はマイアミのおばさんたちが出て来ましたよ





おっと~ステレオ忘れちゃった~ でも大丈夫。 Samsung Group Playで複数のS IVをシンクさせてプレイできるよ~はい~と言いたいようですね

携帯をスピーカー代わりにしてみんな踊ってます。踊りじゃなくて全員音がシンクできてるのがミソ。

そうそう、Group Playは「ゲームも写真もみんなで共有できるのよ」(おばさん)





今度はゴルフやってるアダム登場、前後デュアルカメラを活用したデュアルビデオコールで通話中

「は~い、ア~ダ~ム♪」

携帯の背面カメラで後ろの人々を捉えて流しながら動画チャットできる





次は「Air Gestures」のデモ。手で触らなくてもディスプレイを操作できる





スマートポーズ(Smart Pause)。これは邪魔が入ると自動で一時停止してくれるから動画ミスらないっていう機能ですね。後で詳しく読みたいな





tidbitみたいな「S band」、体重計、心拍モニター、これで「S Health」。





アクセサリの説明。

S Viewカバー。これはカバーあけなくても、穴があるので、そこで電話の発信主の名前とか見れる

はいはい、オーケストラがきましたよ、壇上でみんな挨拶。





ブロードウェイ・オーケストラ

会場のみなさんに触ってもらう番。配ってます。はい、以上おしまい!





スペック表ですよ。


Galaxy劇場面白かったね。うん、飽きなかったよ。最後までお付き合いありがとうございました。Have a nice day

これでGalaxy S IV発表会のリアルタイム更新は終了です。ギズモードでは新端末の記事を随時アップしていきますので、今日一日Galaxy S IVをこちらでお楽しみ下さい! ご覧になってくださった皆さん、朝早くからありがとうございました!


[Samsung Mobile YouTubeチャンネル]

(ギズモード編集部)

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サムスン「ギャラクシーS4」、成功の鍵は供給のバックアップ体制に [SAMSUNG JAPAN]

ソウル 13日 ロイター] 韓国のサムスン電子(005930.KS: 株価, 企業情報, レポート)が14日にニューヨークで公開するスマートフォン(多機能携帯電話、スマホ)の新機種「ギャラクシーS4」の成功は、供給のバックアップ体制が整っているか次第で決まるとみられる。
一部のアナリストは、新機種の初めの1カ月の販売台数が1000万台を突破すると予想しており、主要部品の調達に多少の遅れが生じても、損失は大きいかもしれないとしている。

サムスン電子の「ギャラクシーS3」は、ちょっとした製造段階の混乱で、当初のほんの1カ月の間に約200万台の販売機会を失うことにつながったという経緯がある。

HMCインベストメント・アンド・セキュリティーズのアナリスト、グレッグ・ロウ氏は、例え供給に混乱があったとしても極めて短期的なもので、サムスン電子は混乱を回避するためのバックアップ体制を整えており、S4に対する期待はS3の時よりも大きいと述べた。

アナリストはまた、サムスン電子が新機種を宣伝し過ぎるリスクについても警告している。新機種がわずかに向上したものにすぎなければ、消費者の失望を誘うためだ。

サムスン電子は主力のスマホであるギャラクシーシリーズの新モデル公開の場として、米国を選んだ。これには重要な米市場でのリードを取り戻す狙いがある。

サムスン電子は昨年、米国で携帯電話の広告に過去最高となる4億ドルを費やした。にもかかわらず、12月までの四半期にはアップル(AAPL.O: 株価, 企業情報, レポート)がサムスン電子を携帯電話販売で初めて追い抜いていた。

世界のスマホ市場が徐々に勢いを失いつつある中で、主力機種から多くの利益を稼ぎ出すサムスン電子がかける思いは特に強い。

サムスン電子のモバイル部門を統括するJK・シン氏は、15日にソウルで開かれる自身初の株主総会を欠席して、ラジオシティ・ミュージックホールで開かれるイベントに参加する。

SKセキュリティーズのアナリスト、David Choi氏は、先行機種や競合機種をほぼすべての側面で上回るような強烈なスマホである必要があると指摘、そうでなければ、サムスン電子は他社がたどったような道をたどることになり、高まる一方の期待に応えることができない可能性があると指摘している。

[コピーライト] Thomson Reuters 2013 All rights reserved.


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シャープの複写機事業 サムスンが買収意欲 提携交渉時に打診も破談 [SAMSUNG JAPAN]

経営再建中のシャープ韓国・サムスン電子の資本提携をめぐる交渉で、サムスンがシャープの複写機事業の買収を打診していたことが12日、分かった。サムスンはスマートフォン(高機能携帯電話)など情報通信機器に続くターゲットとして複写機やデジタルカメラに注目。世界シェア5位のシャープの複写機事業を買収し、日本企業が上位を占める複写機市場を切り崩すのが狙いとみられ、経営への関与を強めて事業売却を迫る可能性もある。

 関係者によると、シャープは社内で反対の声が大きかったことから打診を拒否した。買収提示額は不明。交渉で、サムスン側が最も興味を示したのは複写機事業とみられる。しかし亀山工場(三重県)の稼働率低迷に悩むシャープ側の意向をくみ取り、本体に発行済み株式の約3%に当たる103億円を出資するとともに、液晶パネルの供給を受けることに応じたという。

 シャープの複写機事業は赤字体質に陥っている液晶とは対照的に堅実に黒字を確保。平成25年3月期の売上高見込みは複写機を中心とした情報機器事業で2900億円、利益率も7・2%と稼ぎ頭のひとつ。キヤノンやリコー富士ゼロックスなどに次ぎデジタル複写機で世界5位のシェア(データ・サプライ調べ)だ。サービスを通して顧客企業とつながり続けるビジネスモデルで将来への成長も期待できることから、さらに同事業を強化する構え。

 一方、サムスンはスマホなどの情報通信機器に続く成長分野として複写機やデジカメに着目。2012年に欧米などで複写機事業に本格参入した。同社の世界シェアは1~2%にとどまるが、シャープの事業を買収することで他の日系企業に攻勢をかけることを目指すとみられる。

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発表間近の「GALAXY S IV」--期待されるスペックと機能 [SAMSUNG JAPAN]

 サムスンは米国時間3月14日、ニューヨークのラジオ・シティ・ミュージック・ホールで次期「GALAXY」デバイスを披露する予定だ。招待状に具体的な詳細は書かれていないが、携帯電話に関するうわさや、会場の規模と知名度(The Rockettesがいなかったとしても)は、長い間待ち望まれてきた「GALAXY S IV」スマートフォンをサムスンが発表するであろうことを示唆している。

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GALAXY S IIIは非常に素晴らしかった。GALAXY S IVもそうある必要がある。
提供:Josh Miller/CNET  したがって、サムスンは2年連続で相当規模のクーデターをしかけるとともに、Appleの実績ある戦略を借用することになる。サムスンは「GALAXY S III」のときと同じように、Mobile World Congressを差し置いて自分たちだけで鳴り物入りの宣伝をし、自分たちが求める関心をすべて得られる独自のイベントを開催する予定だ(スポットライトを独占するのは気持ちのいいことだ)。さらに今回も、発表内容に関する確実な情報はサムスン社内からほとんど流出しなかった。確実な情報がないのであれば、われわれは発表内容について臆測することしかできない。そして実際にそうしてきた。

 ただしわれわれが本当に望んでいるのは、同デバイスに実際に搭載される機能と、搭載されるべき機能(言い換えると、われわれが求める機能)の間に大きな相違がないことだ。Android AtlasのScott Webster氏は2013年、GALAXY S IVが搭載すべき機能について非常に真っ当なリストを作成した。最新のうわさから判断すると、Webster氏が希望した機能の多くは実際に搭載され、その上にほかの機能も搭載されそうだ。

デザイン
 サムスンはGALAXY S IVのデザインに関して、難しい綱渡りをしなければならない。つまり混乱を引き起こすことなく、さらなる高みを目指す必要がある。GALAXY S IIIは優れた外観のスマートフォンだったが、そのデザインは、大型ディスプレイとプラスチックボディを持つ薄型スマートフォンというサムスンの長期にわたるトレンドから脱却するのではなく、それを踏襲していた。米CNETのレビュー記事は、「GALAXY S IIIがあなたを驚かせることはないだろう」と書いていた。

 一部のスマートフォン評論家はこの戦略について、すべてを低俗な大衆の好みに合わせる行為だと批判している。そして、ある意味でその批判は正しい。われわれは今回、ディスプレイや同端末のボディの素材について、もっと野心的な取り組みを見てみたいと考えている。GALAXY S IVには折り曲げ可能なディスプレイが搭載されるかもしれないとのうわさもあるが、それはわれわれのリストには含まれていない。そのテクノロジは非常にクールだが、消費者向けデバイスに搭載されるのは2014年になると見られている。

 GALAXY S IIIは素晴らしかったが、スクリーンの輝度はわれわれが期待したほどではなかった。そのためサムスンはGALAXY S IVのスクリーンに関して競争力を高め、HTCやソニー、Motorolaといった企業と対等に渡り合えるようにしなければならない。これらのモバイル企業の最新端末の多くは、周囲のベゼルがほとんどない、洗練されたEdge-To-Edgeディスプレイを採用している。さらに、超大型スクリーンを搭載する巨大なスーパーフォンの流れに対抗するために、サムスンのGALAXY S IVは5インチの1080pスクリーンを採用すると良い。それが有機EL(OLED)なら、なお良い。競合他社はこのテクノロジに関して、現時点ではサムスンを凌駕することができないからだ。スマートフォンディスプレイのテクノロジについてはこの記事で特集されている。

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GALAXY S III(中央)のHD Super AMOLEDスクリーンは、「HTC One X」(上)や「iPhone 4S」(下)に比べ、われわれが期待したほどの明るさではなかった。
提供:Josh Miller/CNET


従来のサムスンのプラスチックデザインが採用されるかもしれないことは大きな弱点だ。そして正にそれが現実になる可能性が高いわけだが、ほかのメーカーが採用している金属や魅惑的なポリカーボネートに比べるとプラスチックはチープな感じがする、という事実を看過することはできない。そうしたほかのメーカーのスマートフォンには、ダイヤモンド工具で仕上げられたアルミニウムボディを採用したゴージャスな「HTC One」、背面全体が光沢のあるガラスで覆われたLGの「Nexus 4」やソニーの「Xperia Z」、頑丈なボディを持つMotorolaの「DROID RAZR MAXX HD」が含まれる。

機能
 幸いサムスンは、GALAXY S IIIを強力かつ高機能のデバイスに仕上げた。米CNETのレビューが指摘したように、GALAXY S IIIは主に既存の「Android」機能を基に構築されていたが、GALAXYシリーズの頂点に君臨するのにふさわしい端末だった。サムスンはGALAXY S IVでも再び頂点を高めるとわれわれは確信しているが、同スマートフォンが絶対に搭載しなければならない機能がいくつかある。

 プロセッサ:米国版GALAXY S IIIが発売されたとき、それに搭載されていた1.5GHzのデュアルコア「Snapdragon S4」プロセッサ(グローバル版はクアッドコアだったが、LTEには対応していなかった)は、Qualcommの当時の最速モデルだった。われわれはGALAXY S IIIを初めて使ったときに感銘を受けた。それから1年が経過した今でも、同端末の動作は速く感じる。とはいえ、日進月歩のモバイルの世界において、1年は10年に匹敵する。そしてクアッドコアプロセッサが標準になった現在(プロセッサについてはこの記事で深く掘り下げている)、GALAXY S IVにはクアッドコアCPUとLTEが必要だ。

 その一方で、もしサムスンがこの新機器の発表日に大きな興奮を引き起こしたいと本当に望んでいるなら、クアッドコアではなく8コアチップセットを採用すべきだ。「Exynos 5 Octa」チップが搭載されるといううわさもあり、われわれは2週間前にMobile World Congressでそのチップを見た。したがって、これに関しては比較的しっかりとした根拠があるとわれわれは考えている。実際にGALAXY S IVがそのようなプロセッサを搭載すれば、少なくもライバルたちが追いつくまでは(長い時間はかからないだろう)、大きく水をあけることができるだろう。

 カメラ:GALAXY S IIIは「GALAXY S II」の8メガピクセルのカメラと比べると、いくつか機能が追加されていたものの、解像度が上がってはいなかった。われわれは今回、より多くのカメラ機能と優秀なセンサを搭載した13メガピクセルのカメラ(ピクセル数が多ければいいというものではないが)を期待している。幸い、その機能は実際に搭載される可能性が高い。前面には2メガピクセルのHDカメラが搭載されることをわれわれは願っている。ついでに言っておくと、前面にフラッシュが搭載されれば本当に素晴らしい。

 Android OS:これは、われわれが少なくとも当面は変化を予期していない1つの分野だ。Android OSの次期バージョンが5月15日に開幕するGoogle I/Oまで発表されない見通しであることを考えると、GALAXY S IVに搭載されるのは「Android 4.2」(開発コード名「Jelly Bean」)に違いない。それ以前のバージョンを搭載するのは犯罪に近い。サムスンにもう1つ頼みたいことがある。もっと滑らかな「TouchWiz」ユーザーインターフェースを採用してほしい。どうかお願いだ。

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GALAXY S IIIの8メガピクセルカメラの性能は良かった。しかし、GALAXY S IVにはより多くを期待している。
提供:Josh Miller/CNET


 バッテリ:2012年のモデルは、電源として内蔵バッテリではなく取り外し可能なバッテリを採用した数少ない2012年のハイエンド携帯電話の1つだった。GALAXY S IVでは、バッテリ容量がGALAXY S IIIの2100mAhから最低でも2500mAhに増強されることをわれわれは望んでいる(Jessica Dolcourt記者はそれを実行する方法をいくつか提案している)。もちろん、バッテリ容量は多ければ多いほどいい。

 ストレージとRAM:GALAXY S IIIでは、16Gバイトモデルと32Gバイトモデルが発売された。それは十分な容量だった上に、2GバイトのRAMも搭載されていた。しかしサムスンがファンを驚かせたいと本当に考えているのなら、4GバイトのRAMと64Gバイトの内蔵ストレージを新しいGALAXY S IVに搭載するだろう。ただし、同デバイスのmicroSDスロットの最大容量は、現行の64Gバイトのままでかまわない。

 「S Voice」とソフトウェア:サムスンのS Voiceパーソナルアシスタント機能はGALAXY S IIIでわれわれの期待に応えることができなかった。S Voiceは大抵の場合うまく動かなかったし、まったく機能しないこともあった。サムスンはGALAXY S IVでS Voiceを改善し、それと同時に「S Beam」のような優れたオプションを維持したり、Visaの「PayWave」モバイル決済アプレットや目の動きを追跡するテクノロジなど、驚くような機能を提供したりする必要があるだろう。

 通信キャリアと発売地域および時期:これについては簡潔に述べる。基本的にサムスンは次の3つのことを行う必要がある。(1)GALAXY S IVを可能な限り多くの国で、可能な限り多くの通信キャリアにリリースする。(2)それらの通信キャリアに対して、同じ日にリリースする(日程を統一する)。(3)3月14日のイベントの後、可能な限り早くリリースする。これは過大な要求だろうか。そうは思わない。

飛躍するサムスン
 サムスンのGALAXYシリーズ、特に現行機種のGALAXY S IIIは、どの立場から見るかによって、恐ろしいスマートフォン事業にもなるし、素晴らしいスマートフォン事業にもなる。最先端のモバイルテクノロジを洗練された薄型の本体に詰め込み、それを驚異的な低価格で提供するGALAXY S IIIを競合他社は恐れた。しかしユーザーから見ると、GALAXY S IIIは市場のあらゆるスマートフォンに対抗できる、強力で洗練されたデバイスである。

 GALAXY S IVもそのトレンドを継続するはずだ。サムスンは競合他社との戦いに勝利し、ワイヤレス携帯端末市場を支配することを決意している。そしてわれわれには、GALAXY S IVが人々に感銘を与えるだろうと信じるだけの理由がある。競合他社が手をこまねいて、サムスンに打ち負かされるのを良しとするはずはないが、サムスンには重要な切り札がある。Appleと同様にサムスンにも、自社の光り輝くデバイスを地の果てにまで宣伝し、広告を出し、販売するだけの潤沢な資金がある。それだけでもGALAXY S IVを成功へ導くことができるだろう。その上でGALAXY S IVの完成度が高ければ言うことはない。

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GALAXY S IIIのS Beamはクールだったが、S Voiceはそうでもなかった。
提供:Josh Miller/CNET
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シャープ、サムスンが3%出資へ パネル供給拡大 [SAMSUNG JAPAN]

経営再建中のシャープ韓国サムスン電子の出資を受け入れることで合意した。シャープが月内にも実施する第三者割当増資をサムスンが引き受け、約100億円を出資する。出資比率は約3%となる見通し。テレビ半導体で激しく競争してきた日韓の電機大手が資本提携するのは初めて。生き残りをかけた国際提携が加速しそうだ。


韓台勢、スマホ特需一服 部品大手1~3月 (2013/2/9 1:03) [有料会員限定
日本vs韓国、「技術」で勝って「アピール力」で負けた (2013/1/16 7:00)
 6日にも正式発表する。サムスン電子はグループ企業と合わせ、シャープの実質的な第5位株主となる見…
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シャープとサムスン資本提携 きょう決定へ [SAMSUNG JAPAN]

経営の立て直しを急ぐ大手電機メーカーの「シャープ」は、主力事業で競合してきた韓国の「サムスン電子」と資本提携し、100億円規模の出資を受けることを、6日、正式に決めることにしています。

シャープは、液晶パネルやテレビなど主力事業の不振から経営が悪化し、去年3月、台湾の「ホンハイ精密工業」からおよそ660億円の出資を受けることで、いったん合意しました。
しかし、出資の条件などで折り合えないまま、交渉はこう着状態が続いています。
こうした状況のなかで、関係者によりますと、シャープは新たに韓国の「サムスン電子」と資本提携することになり、6日、取締役会を開いて正式に決めることにしています。
サムスンの出資は100億円規模で、出資比率はおよそ3%となる見通しです。
また、シャープは液晶パネルをサムスンに長期的に供給する業務提携も行う方向で協議を進めています。
提携によってシャープは、財務基盤を改善するとともに、液晶パネル工場の稼働率を上げることを目指し、サムスンは液晶パネルの安定した調達ルートを確保するのがねらいとみられます。
一方、シャープは5日、ホンハイに対して、サムスンと資本提携の交渉を進めていることを伝えました。
シャープは、ホンハイの出方を待ったうえで、およそ1年にわたる出資受け入れの交渉を続けるのかどうかなど、対応を決める方針です。
シャープは、これまでに複数の海外メーカーとの間で出資の受け入れや提携の交渉を進めてきましたが、主力事業で競合してきた最大のライバルと新たに提携することで、経営の立て直しを目指すことになりました。

業界への影響は
液晶テレビの分野で激しく競い合ってきた、シャープとサムスンの提携は、ライバルである中国や台湾メーカーの戦略にも大きな影響を及ぼす可能性があります。
液晶テレビでは、最もコストのかかる液晶パネルをいかに安く調達できるかが、メーカーの競争力を大きく左右します。
サムスンは、税制面での優遇措置など政府による支援や、外国為替市場でのウォン安を背景に、液晶パネルの巨大工場を次々と建設。
自前の工場で大量に液晶パネルを作ることで、テレビの価格を引き下げ、世界各国でシェアを伸ばしてきました。
しかしその後、中国や台湾の新興メーカーも相次いで液晶パネルの生産に乗り出したことで、テレビの低価格化が一気に加速。
液晶テレビで世界最大のシェアを持つサムスンといえども、いかに安く効率的にパネルを調達できるかが、競争力を保つための大きな課題となっています。
こうしたなかで、技術力に定評のあるシャープと、圧倒的な販売力を持つサムスンの提携は、国内外のメーカーに影響を与えそうで、他社との提携など、経営戦略を見直す動きが広がることも予想されます。
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サムスン、シャープに100億円出資へ 業務提携も打診 [SAMSUNG JAPAN]

 経営再建に取り組むシャープが、韓国・サムスン電子から100億円規模の出資を受ける方向で最終調整に入った。出資比率は約3%となる見通しだ。シャープは出資を受けて財務体質を強化するほか、テレビスマートフォン向けなど、得意とする液晶パネルを優先的にサムスンに供給するといった業務提携も打診している模様だ。

 シャープは台湾・鴻海精密工業との出資交渉が暗礁に乗り上げるなか、長年のライバルとの提携を深めて経営危機を乗り切る方針を模索することになる。

 現在、米アップル向けの中小型液晶パネルを生産している亀山工場(三重県)などの稼働率が低迷しており、サムスン向けに製品を生産することで、懸案の液晶パネル事業の収益改善を図ることも可能になる。サムスンにとっても、パネルを安定調達できるメリットがある。

 経営難のシャープの自己資本比率は2012年12月末時点で9・6%に低下。今秋には2千億円の社債の償還も迫っており、資本の積み増しが急務だ。

 このため、シャープは昨年3月、鴻海が1株550円の第三者割当増資で約670億円を出資し、筆頭株主となる契約を結んだ。しかし、シャープ株が急落したことから条件の見直し交渉を続けてきた。

 払込期限の今月26日を過ぎれば契約はいったん白紙となる。鴻海との交渉は暗礁に乗り上げており、実現の可能性は低いとみられる。こうしたことから、シャープは長年のライバルだったサムスンと組むことにかじを切る判断をしたとみられる。

 シャープはテレビや液晶パネルの販売不振などで、2013年3月期の純損益が4500億円の赤字になると予想。2期連続の巨額赤字に陥る見通し。人員削減などのリストラを進めながら自己資本増強策を模索。米半導体大手クアルコムと100億円の資本提携で合意していた。

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シャープ、サムスン電子が100億円前後の出資で最終調整=関係筋 [SAMSUNG JAPAN]

東京 6日 ロイター] 経営再建中のシャープ(6753.T: 株価, ニュース, レポート)が、韓国サムスン電子(005930.KS: 株価, 企業情報, レポート)と資本提携する方向で最終調整に入ったことが分かった。関係筋によると、100億円前後の出資を受け入れる。出資比率は3%程度になる見通し。

シャープは財務体質を改善するとともに、液晶パネル供給でのサムスンとの取引関係を強化する。

シャープは2013年3月期に4500億円の最終赤字となり、2期連続の巨額赤字を計上する見通し。自己資本比率は昨年12月末で9.6%まで低下しており、資本増強が課題になっていた。昨年12月には米半導体大手のクアルコム(QCOM.O: 株価, 企業情報, レポート)から年度内に約100億円の出資を受けることで合意したが、サムスンからの資本も受け入れて財務改善につなげる。

シャープは亀山第2工場で製造するテレビ用液晶パネルをサムスンに供給するなど、従来から取引関係がある。サムスンとの資本提携で関係を強化し、工場稼働率の安定にもつなげるねらい。

一方で、台湾の鴻海精密工業(2317.TW: 株価, 企業情報, レポート)と昨年3月に合意した660億円の出資の受け入れは、今年3月26日の払込期限までに交渉がまとまらず、両社の協議は打ち切りになる公算が高まっている。別の関係筋によると、シャープが策定中の中期経営計画は資本増強が主要課題だが、鴻海の出資は前提とせずに検討が進んでいる。

[コピーライト] Thomson Reuters 2013 All rights reserved.
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サムスンがシャープに出資へ 液晶を安定供給 [SAMSUNG JAPAN]

 経営再建中のシャープが、韓国のサムスン電子から出資を受け入れ、資本・業務提携する方向で最終調整に入ったことが5日分かった。月内にも第三者割当増資を行い、出資額は100億円程度、出資比率は約3%とする方向。6日に発表する見通し。

 財務体質を強化するとともに、シャープの主力製品である液晶パネルをサムスンに長期的に供給するなどの業務提携を結ぶことで業績向上を図る狙いがある。

 シャープは台湾の鴻海精密工業グループから約669億円の出資を受ける方向だったが、シャープの株価下落などで難航し、交渉をいったん打ち切る方針を固めている。
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シャープ、サムスンと資本提携で最終調整 [SAMSUNG JAPAN]

経営難に陥っている家電大手シャープは、韓国のサムスン電子から100億円規模の出資を受け入れる方向で最終調整に入ったことがわかりました。

 シャープへの出資は、液晶テレビ生産で世界最大手の韓国・サムスン電子がシャープが今月にも実施する100億円規模の増資を引き受ける形で行われます。関係者によりますと、両社は5日までに資本提携に合意し、きょう行われるシャープの取締役会を経て正式に発表する見通しです。

 シャープは、サムスンとの資本提携ですでに供給を行っているテレビ用の液晶パネルの供給量を拡大するほか、スマートフォンやタブレット端末向けの中小型パネルも優先的に供給する方針です。

 シャープは、交渉が難航する台湾・鴻海精密工業との出資協議の期限が今月26日に迫る中、新たな提携先として最大のライバルと手を組むことになります。(06日00:59)
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韓国から見るモバイル展示会「MWC」は“サムスン一色” [SAMSUNG JAPAN]

スペインで開催した世界最大のモバイル展示会「Mobile World Congress 2013」は、やっぱりサムスン電子の新製品で盛り上がった。去年もMWCでいろいろな賞を受賞した同社は、今年のMWCのGlobal Mobile Awardsで歴代最多、5つの分野で賞を受賞した。

 2年連続で最高スマートフォン賞(Best Smartphone)と、今年最高の携帯電話メーカー賞(Device Manufacturer of the Year)を受賞した。最高のスマートフォン賞は、GALAXY SIII、GALAXY NoteIIのほかにiPhone 5、ノキアのルミア920、HTCのドロイドDNAも候補に挙がっていた。韓国ではGALAXY III、GALAXY NoteII、iPhone 5の3機種が最も人気がある。

 新しく、2012年の話題商品GALAXYカメラが最高モバイル基盤消費者電子デバイス賞(Best Mobile Enabled Consumer Electronics Device)を、スマートLTEネットワークが最高モバイル装備賞(Best Mobile Infrastructure)とCTO選定モバイル技術賞(Outstanding Overall Mobile Technology The CTO's choice)を受賞した。

 サムスン電子側は、GALAXYカメラが受賞するとは思ってもいなかったというコメントを発表したほど、うれしそうだった。GALAXYカメラは韓国で初めてキャリアの代理店で販売するデジタルカメラとして話題を集めた。1630万画素CMOSのコンパクト一眼カメラで、3G/LTE/Wi-Fiを経由して写真をWebに保存・共有できる。「コネクティドカメラ」という新しいジャンルの商品であるとサムスンは宣伝していた。

 韓国のマスコミもネットユーザーも、2013年のMWCの目玉は、各メーカーの5型以上の大画面スマートフォンと、サムスン電子の8型タブレットPC「GALAXY Note 8.0」であると見ている。



サムスン電子の目玉展示品だった8型タブレットPC「GALAXY Note 8.0」
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 電子ペンのSペンが特徴のサムスン電子のGALAXY Noteシリーズは、5.3型と5.5型のスマートフォンと10.1型のタブレットPCがある。これに続けてGALAXY Note 8.0が新しく登場したわけだ。8型と画面が小さくなっただけでなく、重さも10.1型に比べて半分ほどの338gになった。厚さも1mm薄くなった7.95mm。軽くて小さいだけではない。スペックもアップグレードした。CPUは1.4GHzクアッドコアから1.6GHzクアッドコアに、OSはAndroid 4.0から4.1.2になった。

 これはアップルのiPad miniに対抗する端末であり、5型より大きい大画面スマートフォンが普及しているため、タブレットPCの必要性が分からないというユーザーでも、8型は買ってみたいという人が結構いる。サムスン電子もGALAXY Note 8.0は自信作だそうで、2013年からは本格的にタブレットPC市場を攻めて、タブレットPC販売台数でもアップルを追い越す!という意気込みを見せている。

 LG電子はスマートフォンOptimusGを先頭にOptimusシリーズ9つのモデルを展示した。韓国のスマホユーザーの間では、「画質がすごい」と好評だが、韓国よりも欧米でもっと高く評価されているようだ。



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元サムスン電子顧問が語る処方箋 [SAMSUNG JAPAN]

 

 

2012/9/2 12:00

   世界のデジタル市場の中で急速に存在感が薄れている日本の電機メーカー。米アップルなど米国勢と韓国のサムスン電子などアジア勢がデジタル産業の覇権を競う。日本の電機業界に復活の目はあるのか、元サムスン電子顧問の福田民郎・京都工芸繊維大学教授に聞いた。

■リポートに驚き

 

元サムスン電子顧問・福田民郎氏 ふくだ・たみお、1975年京都工芸繊維大修士課程終了、NECデザインセンター入社。京セラを経て89年に独立。サムスン電子のデザイン顧問に就いた。「福田リポート」はサムスンを変えた報告書として知られる。99年から京都工芸繊維大学教授。64歳
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元サムスン電子顧問・福田民郎氏 ふくだ・たみお、1975年京都工芸繊維大修士課程終了、NECデザインセンター入社。京セラを経て89年に独立。サムスン電子のデザイン顧問に就いた。「福田リポート」はサムスンを変えた報告書として知られる。99年から京都工芸繊維大学教授。64歳

 

  ――日本の電機産業が世界を席巻していた1989年に韓国サムスン電子とデザイン顧問の契約を結んだ。提出した「福田リポート」がグループの総帥、李健熙(イ・ゴンヒ)会長の目に留まった。この報告書がサムスンが世界的な電機メーカーに躍進するきっかけとなったといわれる。

 「声をかけられた時、サムスンは世界の家電業界では2流、3流メーカーと見られていた。日本の電機はソニーを筆頭に飛ぶ鳥を落とす勢いだった。サムスンは様々な分野で日本人技術者らと顧問契約を結んでいた。李会長は日本のメーカーが30年かかった成功に、10年で追い付いてみせると豪語していた」

 「最初は大変な仕事だと感じた。毎月様々な課題について報告書を提出した。93年、突然、李会長から話を聞きたいと呼び出された。サムスンにはデザイン力のみならず、技術やマーケティングなど商品の創造能力全般が不足していることを正直に指摘した。『そんなにひどいのか』と驚いた李会長は、即座に独フランクフルトに経営幹部を集め、デザイン部門の改革を指示した。オーナーが号令を出せば、一斉に動くのがサムスンだ」

  ――「妻と子供以外はすべて変えろ」。93年に李会長はグループ内に新経営宣言を発令した。この年からサムスン電子は生まれ変わった。官僚的な社風は一変し、外部から有能な人材を次々登用。意思決定を迅速化するなど改革を推し進めた。この結果、テレビスマートフォン(高機能携帯電話=スマホ)などデジタル家電分野でデザイン性の優れた世界的なヒット商品が次々生まれた。

 「デザイン経営の専門家としての見方だが、日本メーカーは80年代の成功事例に酔い、90年代以降デザインを軽視してきた。サムスンはデザインをイノベーションを生み出すために活用した。例えば工業製品のデザインを表彰する米国のIDEA賞。サムスンは戦略的に受賞を狙った。学生段階で選抜したデザイナーを養成し、サムスンは国際的な賞の常連となった。しかし、日本企業はIDEA賞に関心も示さなかった。日本にもかつて『ソニーデザイン』の礎を築いた大賀典雄氏や、松下幸之助氏らデザインを重視する経営者がいたはずなのだが…」

 

■社員1000人の部隊

  ――米アップル創業者の故スティーブ・ジョブズ氏もデザインにこだわる経営者として知られた。一方で日本企業は技術重視の姿勢を貫いた。

 「ジョブズ氏の凄みは、革新的な文化や生活スタイルをデザインする提案能力を持っていたところにある。一方、サムスンの強味は李会長が熱いスピリットを持ち、幹部やデザイナーがプレッシャーの中で期待に応えようと必死なところだ。サムスンにはデザイン部門に社員が1千人もいる。デザインを知らない日本の経営者は『そんなにデザイナーを抱えてどうするのか』と言う」

 「実は1千人のうちデザイナーはごく一部だ。マーケティングや心理学、素材、電子工学、地域調査など様々な専門家で構成している。開発当初から他分野の人材と交流し、新しいものを生み出す『コンカレント・エンジニアリング』を具体化する組織をつくっている。デザイナー出身の常務や副社長もいる。日本の経営者は、今でも『当社の製品にデザインを付けてほしい』と言う。デザインは後から付けるものではない。日本はサムスンに学ぶ必要がある」

  ――ただサムスン電子はアップルからスマホのデザインを模倣したと訴えられた。独創性という点では課題を抱えるのでは。

 「独創性が重要なことは顧問時代に何度も指摘してきた。サムスンではこれまで日欧米の大手に追いつくことが優先され、経営スピードやマーケティング力でビジネス的には成功してきた。今後は独創性で勝負する段階に入る。デザインの開発プロセスを改革する必要があるが、その準備は進んでいるはずだ」

(聞き手は京都支社 堀江耕平)

<新生活スタイル提案必要――記者の目>

 

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 世界のデジタル業界をリードする米アップル。福田氏は、アップルがデザインしたのは「iチューンズ」という音楽配信の仕組みの上でスマホを楽しむという「新しい生活スタイル」。それが世界中の消費者に受け入れられたのだと指摘する。

 スマホがブームだからと言って見た目だけ格好いい製品をつくっても「生活に欠かせない、手放せない魅力」がなければ生き残れない。重要なのは「デザインの経験価値」(福田氏)。アップルに挑んだサムスン電子もその点に気がついたわけだ。かつてソニーも「ウォークマン」で音楽を外でも楽しむ生活様式を提案した。しかし、残念ながら今の日本で消費者に新しい生活スタイルをデザインできている電機大手は見当たらない。

 

「よみがえるか日本の電機」は日経産業新聞で随時連載します。

 

[日経産業新聞2012年8月27日付]


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アップル裸に…サムスンが法廷で引き出した「真実」 [SAMSUNG JAPAN]

米アップルと韓国サムスン電子がスマートフォン(高機能携帯電話=スマホ)などの特許やデザインを巡って争った訴訟で、米カリフォルニア北部地区連邦裁判所の陪審が24日、サムスンがアップルの一部特許を侵害したとの評決を言い渡した。ひとまず軍配はアップル側に上がったが、サムスンが一方的に打撃を受けたと断じるのはまだ早い。斬新な商品で市場を切り開く「パイオニア(開拓者)」アップルと、その影を踏み外すまいと猛追する「フォロワー(追随者)」のサムスン。両社は裁判で一歩も譲らず、ベールに包まれたアップルの裏側もさらけ出された。世界のスマートフォン(高機能携帯電話=スマホ)市場で半分以上のシェアを分け合う「IT(情報技術)2強」は今回の法廷闘争で互いに何を得て、何を失ったのか。

 

 路面電車が走り抜け、近くの空港に降りる飛行機が真上をかすめるカリフォルニア州サンノゼ市、南1番街280番地。街路樹が並ぶ通りに面したロバート・F・ペッカム連邦ビルの5階で、世界が注目する「世紀の特許訴訟」は21日に結審、24日に評決が下った。

 

 7月30日に10人の陪審員(その後1人減って9人に)を選んで始まった裁判の評決ではアップルの損害を10億5000万ドルと認定、サムスンに支払いを命じた。これを踏まえて判事が製品販売の差し止めも含めた最終的な判決を下す。特許を侵害した製品の米国内での販売が差し止められる可能性が高まっている。

特許訴訟、2つの争点

 スマホ市場をけん引してきたアップルが、急成長するサムスンを「iPhone(アイフォーン)をコピーした」と訴えた今回の訴訟の争点は、大きく2つあった。まずアップルが主張する知財権は、果たして本当にアップルのものかというのが第1点。2点目はサムスンが、アップルの製品を本当にコピーしたかどうかだ。

 

 

 「サムスン側弁護団の処罰と、アップル勝訴を即時認める判決を求める!」

 法廷は本格審理に入る前からヒートアップした。公判2日目の7月31日、アップルの弁護団はサムスンが米メディアの一部に開示した「証拠」に激怒した。サムスン側が法廷に提出し、担当するルーシー・H・コー判事が却下したはずの情報が新聞などに載ったからだ。

 問題の「証拠」には、アップルのデザイン部門トップ、ジョナサン・アイブ氏が、松下電器産業(現パナソニック)出身でアップル入りした日本人デザイナー、西堀晋氏に「ソニーが『iPhone』を作るとしたら、どうなるか見せてくれ」と言って作らせたとされるデザイン写真などが含まれていた。

 

アップルとサムスンの特許訴訟は消費者らの高い関心を集めた。傍聴するため米連邦地裁が入るビルの前で並ぶ人々(21日、米カリフォルニア州サンノゼ市)=AP
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アップルとサムスンの特許訴訟は消費者らの高い関心を集めた。傍聴するため米連邦地裁が入るビルの前で並ぶ人々(21日、米カリフォルニア州サンノゼ市)=AP

 サムスンはこれをもとに「iPhoneがソニー製品のデザインの影響を受けている」と法廷で主張し、アップル製品が独自性にあふれているとは必ずしも言えないことを論証するつもりだった。

 サムスン自身は審理のなかで「iPhoneの成功に刺激されて、スマホを開発した」と打ち明けたうえで、「アップルもソニーの影響を受けていた」と実際に指摘した。他社製品を参考にしたという意味では、アップルもサムスンと大差がないというわけだ。

 「サムスン側の対応で、裁判の手続きや公平性が損なわれた」。アップル側はこう主張したが、判事は要求を却下。サムスンが求める正式な証拠としての採用も退けたうえで、ようやく本格的な審理が始まった。

 その後の審理でも、両弁護団は一歩も引かず、互いに異議申し立て書を連発した。たまりかねたコー判事は双方を「非常識だ」と批判。「弁護士の話はもう結構。(証拠となる)紙を出しなさい」と一喝する場面もあった。

 証人が立つ段階に入ると、法廷内の熱気は一段と高まった。アップル側の証人として大物幹部が次々に登場したからだ。これまで公になることがなかったiPhone開発の舞台裏や、アップルCEO(最高経営責任者)だった故スティーブ・ジョブズ氏の肉声が次々と明かされた。

 「第1のおきては『この開発チームのことを決して口外しないこと』。向こう数年間は夜や週末も犠牲になるだろうとメンバーに通告した」。iPhone開発を主導したスコット・フォーストール上級副社長は8月3日、こう証言した。同氏は現在、iPhoneやタブレット(多機能携帯端末)「iPad」を動かす基本ソフト「iOS」の担当部門トップをつとめ、ジョブズ時代から製品発表のステージに立ってきたスター幹部の筆頭格だ。

 「携帯電話のソフトを作ってほしい。だが、社外から人を集めるのはダメだ」。2004年、ジョブズ氏は「iOS」の開発をフォーストール氏に委ねる際、こうクギを刺したという。

 「プロジェクト・パープル」と名付けられた「iPhone」開発プロジェクトはジョブズ氏の意向を踏まえ、職場に監視カメラを設置。チームのメンバーでさえ入室に5回も6回も機械にカードを通さなければならないほど、セキュリティーを厳しくした。メンバーが夜な夜な殴り合う秘密クラブを描いた人気映画になぞらえて、入り口には「ファイト・クラブ」の表札がかかった。

 ジョブズ氏は徹底した秘密主義のもとで携帯端末を開発し、世間を驚かせようとしていたわけだ。iPhoneやiPadにコンセプトや外観が似た商品をサムスンが発売するのを見て、「コピーキャット」と罵った理由を陪審員たちも理解したはずだ。

「ジョブズ神話」崩す法廷戦術

 

サムスン電子は業績をけん引するスマホで攻勢をかける。「ギャラクシーS3」の発表会(6月、ソウル市内)
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サムスン電子は業績をけん引するスマホで攻勢をかける。「ギャラクシーS3」の発表会(6月、ソウル市内)

 しかし、サムスン側はすかさず反撃に出る。

 インターネット分野担当のアップル上級副社長、エディー・キュー氏がかつて送ったメールを入手し、証拠として提出したのだ。オリジナリティーを主張するアップルとしては、世間にさらしたくない内容がそこには書かれていた。

 「サムスンのタブレットを使ってみて、7型の需要はあると思った。我々(アップル)も7型を作るべきだ。スティーブにも何度も話をして、彼も前向きだった」

 画面サイズが7型前後の小型のタブレットはジョブズ氏が「DOA(病院到着時に死亡した状態)だ」と酷評したことになっている。だが、今回発覚したメールによって、現状の9.7型iPadより一回り小さなモデルが近いうちに加わるという噂が、にわかに信ぴょう性を帯びてきた。

 アップルは7型投入計画の有無について沈黙を守っている。ただ、法廷内ではそうはいかない。問題のメールを受信した一人、フォーストール氏は証言を求められ、「(送り主の)キュー氏がある時期、サムスンのタブレットを使っていたことは事実だ」と認めざるをえなかった。

 アップルはしたたかなサムスン側が掘り出した一通のメールで、故ジョブズ氏がもっとも外部に漏れるのを嫌っていた製品戦略を巡るヒントを引き出された格好だ。

 「実は、自動車の生産を検討していました」。何の弾みか、3日に出廷したマーケティング担当のフィル・シラー上級副社長も、アップルの事業戦略に関わる驚くべき証言をした。

 「携帯プレーヤー『iPod』の成功で新しい分野に挑戦する機運が高まり、車を作ろう、カメラを作ろう、となった」。アップルの取締役を務める米衣料品大手Jクルーのミラード・ドレクスラー会長はイベントで「スティーブ(・ジョブズ氏)の夢は『iCar(アイカー)を作ることだった』」と話したことがあるが、それは本当だったのだ。

 サムスン側弁護団は、執拗にアップルの秘密を暴き、独自性や先進性に彩られたジョブズ神話に疑義を投げかける法廷戦術を続ける。ソニーに続く攻撃の材料に使われたのは、三菱電機だった。

 8月13日から始まったサムスン側弁論。アップルがiPhoneなどの画面を操作する革新的な技術としてアピールした「マルチタッチ」について、サムスンは「三菱電機が先に開発したものだ」と主張した。

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 サムスン側は三菱電機の北米開発拠点「MERL」(マサチューセッツ州)が2001年に開発した「ダイヤモンド・タッチ」技術に関わった担当者を証言台に立たせた。

 「ダイヤモンド・タッチ」は、テーブル状の画面の上で、ペンやキーボードを使わずに指で直接、文字や線を書いたり、2本の指で表示しているものを拡大したりできる。試作機を大学や研究機関に公開し、販売もしたという。

 担当者は「2003年にアップル本社でも『ダイヤモンド・タッチ』を説明した」と証言。これを受けてアップルは質問にまわり、三菱がアップル本社に当時持ち込んだ「ダイヤモンド・タッチ」に、画面に表示されたものを指で拡大する機能があったかどうか疑問が残ると強調した。

 ただ、iPhone開発が04年に始まったことを考えると、三菱の技術をアップルが取り込んだかもしれないという印象を陪審員らが持った可能性もある。

 法廷で繰り広げられた激しい応酬を受け、コー判事は15日、アップルとサムスン双方の弁護士に語りかけた。「今が和解の時です」。この裁判の結果が「両社にリスクをもたらす可能性がある」と考えた判事は、陪審員が評決を下す前に、和解の可能性を探るよう提案したのだ。両社はすでに公判前に2回にわたって首脳同士が会談。判事の勧告により電話でも協議したが、結局折り合えなかった。

 

 

サムスン電子の李健熙会長は常に社内に危機感を植え付けている(6月、ソウル市内)
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サムスン電子の李健熙会長は常に社内に危機感を植え付けている(6月、ソウル市内)

 「つぶしてやる」。アップルを対サムスン訴訟に駆り立てたのは、生前のジョブズ氏が07年以来、抱き続けていた「怒り」だった。この年の11月、米グーグルが携帯電話用の無償OS「アンドロイド」を発表。ジョブズ氏は盟友と信じてグーグルのエリック・シュミット会長(当時CEO)を社外取締役に受け入れていただけに「裏切られた」と強く悔やんだ。彼の強烈な怒りの矛先は最終的に、アンドロイドを搭載したスマホを売り出したサムスンにも向けられたのだ。

 しかし、李健熙(イ・ゴンヒ)会長という老練なカリスマが率いるサムスン電子は、ジョブズの怒りを受け止め、自社のエネルギーに変えようとする、しぶとい集団だった。

 「かえって我々の宣伝になるんじゃないですか」。11年4月。アップルから提訴された2週間後、サムスン電子の役員は笑顔を見せた。あちこちの事業部からも同じような趣旨の発言が漏れ伝わってくる。サムスンと取引がある日本メーカーの幹部は当時、「天下のアップルに訴えられて、そんな余裕を持てるはずないだろう」と耳を疑った。

 しかし、サムスンは巨大な競争相手にもたじろがない。背景には、多くの主力事業を米国や日本メーカーの後追いで育て、成功につなげたことから来る信念がある。

 「我々は得意分野に資源を集中して世界市場を狙うファストフォロワー(迅速な追随者)だった」。半導体や液晶パネルを草創期から育て、CEOも務めた李潤雨(イ・ユンウ)常任顧問はこう言ったことがある。サムスンは三洋電機や日本電気(NEC)との合弁を通じて技術を導入し、東芝からはNAND型フラッシュメモリーの技術開示を受けた。薄型テレビやパネルも日本勢より後発だが、今や世界最大手にのし上がった。

 

 たとえライバル企業の商品でも、優れていれば「良いモノは良い」と素早く割り切り、直ちに開発に取りかかる。後発事業を短期間で離陸させ、あっという間にシェアを奪うスピードを支えるのは、内部に強い電子部品部門を抱える事業の構造だ。

 工場などの資産を持たないアップルは4~6月期に純利益が88億2400万ドル(約6900億円)となり、両社の収益力の差はいまだ大きい。だが、サムスンには内製部品を使い、アップルの端末更新の間隙を突く形で新モデルを次々に投入するスピード感がある。

 たとえばスマホの「ギャラクシー」では消費者の目に直接触れ、特徴としてアピールしやすいパネルに、いち早く有機EL(エレクトロ・ルミネッセンス)を搭載。パネルの大きさも機種を追うごとに大型化し、一貫して3.5型のiPhoneとの違いを打ち出した。

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 サムスンは2010年6月に「ギャラクシーS」でスマホに本格参入。今年5月に投入した「ギャラクシーS3」は4.8型の大画面が売りで、2カ月で1000万台を売るヒット商品となった。本格参入からたった2年だが、世界販売台数では4~6月期まで2四半期連続でアップルを抑え、首位に立っている。スマホのマーケティングを担当する李英熙(イ・ヨンヒ)専務は「素早く意思決定し、(発売の)最後の瞬間に至るまで仕様を変更する大胆さ」で勝負をかけるという。

 アップルに販売台数で追いついたことで、サムスンはたとえ後発でもやり方次第で互角に戦えるという自信をいっそう深めた。12年4~6月期の連結営業利益は前年同期比79%増の6兆7241億ウォン(約4600億円)と四半期ベースの過去最高を更新。スマホをけん引役としてIT機器部門だけで4兆1900億ウォンと全体の6割を稼ぎだす。

 こうなると、アップルとしてもサムスンを「模倣者」と呼び続けるだけでは済まなくなる。サムスンは純然たる脅威であり、法廷闘争のみならず、商品開発でも全力で対抗していく必要がある。9月とされる次期iPhoneの発表が、アップルにとってきわめて重要な節目となる。

 

 今回の米国裁判の評決は、サムスンに多額の損賠賠償を要求。ダメージとなったのは確かだ。だが、対象は旧型製品。販売が差し止められれば、一部の在庫がたまる事態は避けられないが、致命傷とはならない見通しだ。

 

 むしろ、法廷での厳しいやり取りが毎日のように報道された結果、サムスンの知名度は世界的に上昇した。「アップルと対峙して競争する存在」であるという印象が世界中の消費者に植え付けられた点は見逃せない。

 通常の感覚なら、巨人アップルと法廷で争うには相応の覚悟が必要になる。しかし、自らを「追随者」と認め、ユーザーもそう見なしているサムスンが法廷対決を避ける理由は乏しかった。

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 たとえ「コピーキャット」呼ばわりされても、真に受ける必要はない。「失うものがない」のがサムスンの強みだ。

 法廷では「オリジナリティー」や「先進性」というアップルのイメージを揺さぶる一点に注力。細かな証拠や証人を並べ立ててアップルにしたたかに立ち回った。その結果、ベールに包まれていたアップルの商品戦略や、サムスンの商品をジョブズ氏らが意識している様子など、重要な「秘密」を引き出すことに成功した。

 アップルの幹部も次々に登場した法廷は、サムスンにとって最大のライバルの力量を肌身で確かめる貴重な場にもなったはずだ。

 かたや、アップルは暴露合戦に持ち込むサムスン側のペースに引きずり込まれた印象が否めない。アップル関係者からは「スティーブが生きていたら、こんな状況は望まなかったはずだ」との怨嗟(えんさ)の声もあがる。

 「争ったのは賠償金の額や特許の問題ではなく、価値観だ。盗むことは許されない」。24日の評決後、アップルは様々なリスクを承知であえてサムスンとの法廷闘争に打って出た狙いを声明で改めて訴えた。対するサムスンは「この評決はアップルの勝利ではない。米国の消費者の損失だ」とコメントした。

 

 

 依然としてカリスマが君臨するサムスンは、今後も「ファストフォロワー」として絶妙な距離感でアップルの動向を追いかける。他方、ジョブズ氏亡き後に時価総額で世界トップに上り詰めたアップルは、チームワークでサムスンの挑戦を受けて立つ立場になった。

 あまりにも対照的な立場にあるIT2強が折り合えるはずはなく、法廷と市場で二正面作戦が今後も続くことになる。

 

 

(ソウル=尾島島雄、シリコンバレー=岡田信行)


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