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世界でPS4を600万台販売 ソニー、3月2日時点で [SONY PlayStation]

2014年03月04日17時52分

・4日、プレイステーション4の販売台数が600万台を達成したと発表された

・3月期の販売計画500万台を既に大きく上回ったという

ソニーの経営の柱に位置づけられたゲームの勢いを維持できるかが焦点らしい

 ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)は4日、2013年11月以降、世界各地で展開している新型の家庭用ゲーム機「プレイステーション(PS)4」の販売台数が、3月2日時点で600万台を達成したと発表した。

 14年3月期の販売計画500万台を既に大きく上回った。電機事業の不振にあえぐソニーはゲームをスマートフォンと並ぶ経営の柱に位置付けており、勢いを今後も維持できるかが焦点となる。

 2月22日に発売した国内の販売台数は、同時点で37万台だった。PS4は現在、57の国・地域で販売されている。

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ソニー「PS4」に長蛇の列、22日いよいよ日本発売 [SONY PlayStation]

AFP=時事 2月21日(金)18時40分配信

【AFP=時事】東京・銀座のソニービル(Sony Building)前に21日、ソニー・コンピュータエンタテインメント(Sony Computer Entertainment、SCE)の家庭用ゲーム機「プレイステーション4(PlayStation 4、PS4)」の発売を待ちわびる大勢のファンが長蛇の列をつくった。

ソニー、「PS4」で「ゲームの未来」を提案

 米欧で昨年11月に先行発売され、既に540万台を売り上げているPS4は22日、いよいよ日本で発売される。

 ソニービルでは22日午前0時から先着100人に特別販売を行うため、購入に必要な整理券を手に入れようと、数時間前から人々が並んだ。AFPの取材に応じたITエンジニアの男性(44)は、購入第1号を目指して息子(19)と一緒に19日に来たと話した。【翻訳編集】 AFPBB News

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ソニー 「プレステ4」初公開 [SONY PlayStation]

6月11日 17時8分

ソニーは、年末商戦に向けて発売を予定している新型のゲーム機「プレイステーション4」を初めて公開し、販売価格を399ドル(日本円にしておよそ3万9000円)とすると発表しました。

これはソニーの子会社「ソニー・コンピュータエンタテインメント」が、アメリカロサンゼルスで11日から始まるゲーム業界の世界最大の見本市「E3」を前に、10日に開かれた発表会で明らかにしたものです。
発表会では「プレイステーション4」の本体が初めて公開され、黒いシンプルデザインのゲーム機が披露されました。
アメリカでの販売価格は399ドル(日本円でおよそ3万9000円)になるということです。
「プレイステーション4」は、ソニーの主力ゲーム機「プレイステーション」を7年ぶりに刷新したもので、ゲームのコントローラーにタッチパッドを採用して、指で触って操作できるようにしているほか、専用のボタンを押すと、ゲーム中の画面をインターネット経由で大勢の人が同時に見ることができる機能などが盛り込まれています。
一方、アメリカのIT企業、マイクロソフトも、10日、新型のゲーム機「XboxOne」を、ことし11月から、499ドル(日本円にしておよそ4万9000円)で発売すると発表しました。
どちらも日本での価格は明らかにしていませんが、年末商戦を前に、販売競争が早くも熱を帯びてきています。
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<PSVita>値下げ効果で売り上げ6倍 今年最高の週間6万台記録 [SONY PlayStation]

まんたんウェブ 3月7日(木)15時59分配信



2月28日に大幅値下げされたソニー・コンピュータエンタテインメントの携帯ゲーム機「PSVita」
 最大1万円の大幅値下げをしたソニー・コンピュータエンタテインメントの携帯ゲーム機「PSVita」の週間販売台数(2月25日~3月3日)が今年最高となる約6万台を記録し、前週(約1万1700台)の約6倍に急増したことが7日、エンターブレインの調査で明らかになった。

写真特集】「PSO2」「ガンダム」などPSVitaの注目ゲーム一覧

 PSVitaの週間販売台数は最近は、1万台前後で推移しており、本体発売時の初週(11年12月3週)に記録した約32万1000台や、第2週(12月4週)の約8万1000台に次ぐ3番目の数字となった。

 PSVitaは、有機EL(5インチ)を実装したPSPの4倍の解像度を誇る高性能の携帯ゲーム機だが、有力ソフトのタイトル不足からこれまで本体の販売で苦戦していた。価格は2月28日に、3G/WiFiモデル(改定前2万9980円)、Wi-Fiモデル(同2万4980円)とも1万9980円に値下げされ、ライバルの任天堂携帯ゲーム機「ニンテンドー3DS」の1万5000円、「3DS LL」の1万8900円と同水準の価格で巻き返しを狙っている。

 今後は、人気オンラインRPG「ファンタシースターオンライン2(PSO2)」(セガ)や「ソウル・サクリファイス」(SCE)など人気タイトルのソフトが発売されたばかりで、更なる本体売り上げアップが注目されている。(毎日新聞デジタル) 
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プレステ4の目玉「ストリーミング」、事業化への課題 ゲームジャーナリスト 新 清士 [SONY PlayStation]

 ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)が20日(日本時間21日)発表した据え置き型家庭用ゲーム機の新製品「プレイステーション(PS)4」。将来的な目玉となる機能が「ストリーミングゲーム」だ。

 昨年7月に3億8000万ドルで買収した米ゲーム配信会社ガイカイ(カリフォルニア州)のクラウド技術を使い、サーバー側でゲームの動きを計算して画像のみを配信し、ユーザーはゲームを所有することなく楽しめ…


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PS4 :ハイスペック化に一息 問われるソニーの底力 [SONY PlayStation]

年末に発売が決まったソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)の新型ゲーム機「プレイステーション(PS)4」。現行機「PS3」の登場から7年ぶりとなるが、PS3と同じブルーレイディスク(BD)ドライブを採用するなど性能の高さを強調せず、他の機器との連携などの多彩なサービスをアピールした。初代PSからの“スペック至上主義”は一段落した形で、ソニーグループの総合力が問われる形になりそうだ。(毎日新聞デジタル)

 PSの歴史をまとめると、映画ばりの豪華な映像をゲームに持ち込んだ”重厚長大”路線だ。94年に発売された初代PSは、当時のゲーム機の主流であった小容量のカードリッジロムでなく、大容量のデータが書き込めるCD-ROMを採用。これが当時の大人気ゲームだった「ファイナルファンタジー7」を自陣営に呼び込み、業界トップになったのは有名な話だ。00年に発売された2代目「PS2」、06年のPS3でも「グラフィックの美しさ」はキャッチフレーズとなった。

 ◇メディアは据え置き

 今回の発表でSCEは、PS4の“心臓”にあたるCPU(中央演算処理装置)の性能やメモリーの容量を飛躍的に高めてさらに美しい映像を生み出したものの、さほど強調していない。SCEの広報部は「(PS3とPS4の)CPUを単純に比較する数字は出していない。PS4は確かにPS3の後継機だが、PS3も並行して売っていく」と話す。

 20日に米ニューヨークで開かれたPS4の発表会でも、発売の前年の05年にあったPS3の発表時とはトーンが変わった。PS3の発表では、グラフィックの美しさをアピールし、PS3のCPUである「CELL」も話題になった。だが今回のPS4では、グラフィックにも一応は言及したものの、「ゲームのプレーの可能性を広げる」「ゲーム開発の効率化」という言葉が目に付いた。さらなる高性能の追求よりも、開発に配慮するバランス性を重視したのは明らかで、「PS3と違って、PS4はゲーム開発が容易」というゲームクリエーターへのメッセージ性が強い。

 さらにメディア(記憶媒体)が変わらないのも路線変更の象徴の一つだ。94年に発売された初代PSは、当時では大容量のCD-ROMを採用。00年のPS2はDVD、06年のPS3はBDとステップアップした。メディアの最大容量は、大量のデータを必要とする高精細なグラフィックにも直結する。PS4がPS3と同じBDを採用したのは、「これ以上のグラフィックは必要ない」という決断にも思える。

 ◇分かりづらいクラウド技術

 高精細なグラフィック、メディアの変化など、ゲーム機の進化が分かりやすかったPS3までのゲーム機。だがPS3のグラフィックがもともと映画ばりの美しさだったこともあり、PS4のグラフィックに、素人が一目で分かるほどの違いはなかった。さらに、クラウド技術の便利さも強調したが、これも「メリットがよく分からない」という人は多いはずだ。

 クラウド技術とはさまざまな意味があるが、ここではインターネットを利用して、負荷のかかる計算を別のコンピューターやサーバーにさせることを指す。マシンパワーのない端末でも、別のコンピューターや複数の機器に計算させることで、リッチなサービスを受けるという発想の概念だ。米グーグルのメールサービス「Gmail」は、サーバー側にメールのデータを蓄積することで、利用者はPCやスマートフォン、ゲーム機からも自在にアクセスできるが、これもクラウド技術の一つだ。

 そして、ゲームにも「クラウドゲーム」というサービスがある。実際の演算処理をサーバー側で行い、画像などの軽いデータをストリーミングで利用者側の端末に送ることで、端末の性能に依存されずに、奇麗なグラフィックのゲームを気軽に楽しめることから業界では注目されている。SCEは昨年7月にクラウドゲーム大手のGaikai(ガイカイ)を300億円で買収済み。だが、元々高性能のPS4で、「クラウド技術がどう生きるのか」と言うと理解しづらい話になる。

 おそらく将来的には、ソニーグループの持つゲームや映画などの多彩なコンテンツを、奇麗な映像で、さまざまな端末で即座に簡単に楽しめるのだろう。だがそれは、体験して初めて分かることで、誰にでも通用する「分かりやすさ」がない限りは、コアユーザー以外が手を伸ばすのは難しくなる。また、ソーシャルゲームの伸張などさまざまな端末でゲームが気軽に楽しめる中で、ソフトメーカーの見方もシビアになっており、普及していないゲーム機に有力タイトルが投入される可能性も低くなっている。

 また「プレイステーション」ブランドには、SCEが約20年にわたり築いてきたゲームファンからの信頼が息づいているが、PS4では普及へのネックが早くも明らかになっている。BDドライブを搭載しながら、PS4ではPS3のBDのパッケージゲームが遊べないことだ。ソフトの互換性がないということは、PS3の「買い替え需要」が見込めないことも意味する。携帯ゲーム機のPSVitaでは、PSPのソフトメディアの「UMD」が使えず、結果としてPSVitaも普及に苦労している。PS4でその苦戦を繰り返さないためにも、クラウド技術などを活用した何らかの戦略が必要となるだろう。

 ゲーム業界に詳しいエンターブレインの浜村弘一社長は「コントローラーやタッチパネル操作など考えられる要素を積み込み、家庭用ゲーム機の集大成になった。またソニーは、ゲームだけでなく、映画や音楽、電子書籍を含めたエンターテインメント構想を掲げている。ゲームファンに加え、(ゲームを遊ばない)一般ユーザーにアピールできるのが強み」と話している。もちろんゲーム機の普及のカギを握るのは、人気のコンテンツなのは言うまでもない。PS4の普及には、ゲーム事業を担当するSCEだけでなく、ソニーグループのバックアップが今まで以上に必要なのは間違いなく、総力戦の勝負になりそうだ。

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PSP、ワンセグ機能を大幅強化したアップデートを本日実施! [SONY PlayStation]

SCEは、PSPシステムソフトウェアバージョンアップを、本日7月14日に実施している。
 更新されたバージョン4.05では、ワンセグ関連の機能が強化された。更新された機能は以下の通り。
・最大8件までの複数録画予約が可能に。
・日時を指定しての予約に対応。
・繰り返し予約や、自動延長設定が可能に。
・サイレント録画ができるようになった。映像と音声を出力せずに録画できる。
・操作パネルに[予約リスト]、[予約録画レポート]が追加された。


今回のアップデートではワンセグ関連の機能が強化され、ぐっと使いやすくなった。この他、ミュージックのビジュアライザーも追加されている。
(C)2008 Sony Computer Entertainment Inc.All rights reserved.

PlayStation.com
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PLAYSTATION Home、今夏よりベータテスト対象者を拡大--オープンベータは秋に [SONY PlayStation]

ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)は4月22日、プレイステーション 3ユーザー向けの3D仮想世界「PLAYSTATION Home」のクローズドベータテスト対象者を今夏より拡大することを発表した。ベータテストの申込方法などは準備ができ次第、地域ごとに公表される。

 全ユーザーを対象としたオープンベータサービスは2008年秋開始予定。ゲームの楽しみ方を拡げる機能やサービスが登場する予定だという。

 PLAYSTATION Homeに関する情報が初めて発表されたのは2007年3月だった。当初は2007年秋に正式公開される予定だったが、開発に遅れが生じているようだ。SCE 代表取締役 社長 兼 グループCEO 平井一夫氏は、「PS3ユーザーの皆様にはもうしばらくお待ちいただくことになるが、さらに開発に時間を費やすことでサービスをより良いものとし、オープンベータサービスの立ち上げに合わせて充実したエンタテインメントを展開していく」とコメントしている。(CNET Japan)


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ソニー,ブルーレイディスク再生対応の新型PS3を11月に3万円台で発売 [SONY PlayStation]

ソニーは2007年10月9日,「プレイステーション3」の値下げと低価格の新モデルを発売することを発表した(発表資料)。現行モデル2機種を10月17日より値下げし,20GBのハードディスク駆動装置(HDD)を搭載したモデルを4万4980円で,60GBのHDDを搭載したモデルを5万4980円の希望小売価格で発売する。また,40GBのHDDを搭載した新プレイステーション3「CECHH00」シリーズを,2007年11月11日に希望小売価格3万9980円で発売する。新モデルはプレイステーション2ソフトウエアとの互換性を省くなどして低価格化した。
 
 新モデル「CECHH00」シリーズは,現行モデル同様ブルーレイディスク(BD)ドライブを搭載しており,ゲームのほかBD,DVD,CDの映像・音楽ソフトも楽しめる。ただし新モデルでは,現行モデルで対応しているプレイステーション2用ソフトウエアやスーパーオーディオCD(SACD)の再生には対応していない。HDMI出力端子を備え,1080p,1080i,720p,480p,480iの映像出力と,Dolby Digital 5.1ch,DTS 5.1ch,LPCM 7.1ch,AACなどの音声出力に対応する。新モデルの本体カラーは現行モデル同様の「クリアブラック」に加え「セラミック・ホワイト」の2色から選べる。

 なお,10月17日以降の現行モデル購入者と11月11日以降の新モデル購入者を対象に,キャンペーン用特別版BD「スパイダーマン3」を合計20万枚プレゼントする販売促進キャンペーンを実施する予定である。


日経ニューメディア  [2007/10/09]


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薄くなって軽くなった新型PSPを秋に投入 [SONY PlayStation]

ソニー・コンピュータエンタテインメントは、米国で開催されたSony Computer Entertainment Americaのカンファレンスで、現在のモデルよりも薄く、軽くなった「PSP-2000」を9月に日本、北米、欧州で発売すると発表した。
 新型のPSP「PSP-2000」は、現行のモデルと同様の4.3インチ液晶を搭載するが、33%軽く、19%薄くなったモデル。本体にUMDから読み出したデータを一時的に記憶する機能を搭載したことで、ゲームプレイ中の読み込み時間を短縮している。

 テレビに映し出すためのビデオ出力機能を搭載し、専用ケーブル(AVケーブル、S VIDEOケーブル、D端子ケーブル、コンポーネントAVケーブルなど)を用いてPSPと家庭のテレビを接続することにより、DVD並みのクオリティで提供されるUMD Video映画音楽映像をはじめ、メモリースティック デュオに保存した静止画・動画やPSP専用ゲームソフトウェアなどの各種コンテンツをテレビに出力し、リビングルーム環境でも楽しむことが可能となった。ディスプレイボタンを使うことでワンタッチで切り替えもできる。

 さらに、プレイステーション 3やPCなどとUSB経由で接続することにより、データの交換と同時にバッテリーの充電が行えるようになるなど、携帯機器としての利便性が一層向上している。ただし、この際はUSB接続モードに設定しておく必要がある。

 カラーはこれまでの「ピアノ・ブラック」、「セラミック・ホワイト」のほか、「アイス・シルバー」が用意される(関連記事参照)。


新たに投入されるPSP-2000
外部映像出力端子部
バッテリー部
商品名称 プレイステーション・ポータブル
外形寸法 約169.4×18.6×71.4ミリ(幅×高さ×奥行き)(最大突起部除く)
質量 約189g(バッテリー含む)
CPU PSP CPU(動作周波数1~333MHz)
メイン・メモリ 64MB
ディスプレイ 4.3インチ 16:9ワイドスクリーンTFT液晶
480 x 272ピクセル 1,677万色
サウンド ステレオスピーカー内蔵
主なI/O ワイヤレスLAN (IEEE 802.11b準拠)(Wi-Fi)
High Speed USB (USB2.0準拠) (mini-B)
メモリースティック PRO デュオ
アナログ ビデオアウト
主な端子 本体電源入力端子、外部電源供給端子、ビデオ/ヘッドホン/マイク端子、USB端子、メモリースティック デュオ スロット
キー・スイッチ類 方向キー(上下左右)、アナログパッド×1
△、○、×、□ボタン、L、Rボタン×1
START、SELECT、HOME×1、POWER/HOLDスイッチ×1、ワイヤレスLAN(ON/OFF)スイッチ×1、ディスプレイ、サウンド、音量+/-ボタン x 1
電源 専用リチウムイオンバッテリーパック、外部ACアダプター、USB充電
内蔵ドライブ 再生専用UMD ドライブ、対応プロファイル PSP Game、UMD Video
アクセスコントロール リージョンコード、視聴年齢制限(パレンタルロック)
ワイヤレス通信機能 インフラストラクチャーモード、アドホックモード(最大16台同時接続)
本体同梱周辺機器 ACアダプター、バッテリーパック(1200mAh)

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PSP | ソニー・コンピュータエンタテインメント


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久多良木氏退任では解決できない「成功体験」の恐ろしさ【コラム】 [SONY PlayStation]

ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)が4月27日に発表した久多良木健会長兼最高経営責任者(CEO)の退任は、昨年11月に平井一夫氏が社長兼最高執行責任者(COO)に昇格した段階で、ほぼ既定路線だったのではないかと思われる。SCEがこの3月末までに「プレイステーション3(PS3)」を600万台を出荷するという目標を掲げ続けたことにもそれは表れていた。(新清士のゲームスクランブル)

 3月までに600万台出荷という予定は、ヨーロッパでの発売開始が3月にずれ込んだこともあり、年末商戦が終わった段階で達成不可能なことは明白だった。それにもかかわらず600万台という目標は変わらなかった。つまり、達成できない以上は誰かが責任を取ることになるというメッセージとして受けとれた。

 企業が大きく成功した後というのは本当に恐ろしいものだと思う。絶好調の時期を組織が成功体験として知ってしまうと、それを組織全体が学習してしまい、次の技術転換なり、競争のハードルにぶつかったときに大きな判断ミスを犯す。以前の成功が大きければ大きいほど、危機を迎える可能性は潜在的に高くなる。

初代プレイステーション

 1994年に発売された「プレイステーション(PS)」開発の発端が、ソニー任天堂と「スーパーファミコン」の次世代機を共同開発していたにもかかわらず、突然、任天堂側から一方的に契約解除通告を受けたことにあるのは有名だ。久多良木氏はその屈辱を胸に、「いくらソニーでも勝負するだけ無駄」と考えられていた競争にあえて挑み勝利した。

 しかし、問題は「プレイステーション2(PS2)」への移行期だ。PS2はPSとのハード的な互換性を持たない難点があった。ところが、99年3月に行われた関係者向けのデモンストレーションで示したカタログスペックのあまりの高さに、多くの開発者は夢を見た。当時の競争相手は、セガの「ドリームキャスト」だったが、ドリームキャストよりはるかに高い性能のマシンだと多くの人が誤解した。

 しかし、実際のところ性能的に大きな差があったわけではないことは後にわかる。ドリームキャストとPS2の両方のソフト開発経験のあるプログラマーは、ドリームキャストの方がはるかに開発しやすかったという。すでに汎用のパソコンにハード構成が近く、また当時のセガの開発環境を手がけた部隊が非常に優秀だったからだ。ドリームキャストはハードとして負けたというよりも、プロモーションで負けた。

 実際、PS2向けソフトの開発はかなり厳しい環境だった。基本的なプログラム群が整備されておらず、そういう状況で、試行錯誤を続けて何とかきれいな画像を出力できるようになっても思うように性能が出なかった。

 PS時代に大きく成長したソフト販売大手の米エレクトロニックアーツ(EA)は、このPS2への切り替え期に売り上げを一度落としている。EAが特定企業や特定ハードだけに依存する危険性を強く認識するようになったのはこの時からだ。EAはこの反省から、すべてのタイトルが、どのハードでも動くというマルチプラットフォーム戦略を採って、ハードベンダーの都合に振り回されない体制を作り上げることに注力するようになった。

プレイステーション2

 一方、PS2の発売から数年間が経って、開発の手法がこなれてくるようになった。最初の厳しい環境にソフト開発各社がようやく追いつきパフォーマンスを出せるようになった。結果的にPS2は売り上げトップのハードとして君臨することに成功した。PS2の初期の開発チームが背負っていた厳しさについてSCEは深く考慮することはなかった。なぜなら、開発が容易になるということを売りにして挑んできた「ゲームキューブ」にも「Xbox」にも大勝できてしまったからだ。

 結局、SCEはここで大きな間違った学習をしてしまったのではないかと思う。PS3のハード設計は、さらに難解で複雑になってしまった。今になってみると、SCEはPS2の時と同じく、最初は厳しくとも数年間の時間が経過すれば、ゲーム会社の技術力がキャッチアップしてくるだろうと甘く見ていたのではないだろうか。

 一方で、競合のハードベンダーも学習をしてアプローチをしてきている。マイクロソフトは「Xbox360」の開発を進めるうえで、各ゲームソフト会社からの聞き取りを重ねてハードの仕様を固めていった。特に北米では、情報開示の遅れなどの面で、SCEや任天堂など日本のハードベンダーへの不満が高く、欧米企業の不満点を集めて解消するところに力点を置いた。

 任天堂は、「ゲームキューブ」レベルの性能からあまり変えないまま、入力デバイスなど違う価値観で勝負を挑んできている。ゲーム開発用に必要なハードウエアが20万円あまりといわれ、PS3向けのものの10分の1に抑えたことで、ソフト会社にとっての参入障壁を劇的に下げることに成功した。プロモーションの面でも、ユーザーへのアピールでSCEを凌駕している。

 日本では経営者に対しては、その人の個人的な全人格も含めて評価の対象とすることが多い。そのため、久多良木氏は責任を一身に背負い今は批判の前面に立たざるを得ない部分がある。

プレイステーション3

 しかし、問題は組織の方である。久多良木氏がSCEからいなくなれば、SCEの競争力が回復するというわけではない。経営者の判断は非常に重要だが、我々外部の人間には、組織が何を学習しているのかは目で見ることができない。成功体験は組織全体が学習してしまうものだからである。組織全体が、自らの成功体験の間違いに気がつかなければならない。

 久多良木氏は、プレイステーションの成功によって、ゲームに新しい時代を切り開いた人物であることは間違いない。精神的な支柱であったことも事実だろう。しかし、その人が去ることが決まった今、久多良木氏のような新しいビジョンを提示でき、そして、SCEを改革できる人がいるのだろうか。

 携帯ゲーム機「プレイステーション・ポータブル(PSP)」用のゲーム「モンスターハンターポータブル2」(カプコン)が100万本のヒットを記録したことは、決してSCEが置かれている状況が絶望的ではないことも示唆している。PSPはPS2にハード構成が近く、PS2の開発ノウハウを持つ企業であればその資産を生かすことが容易だからだ。北米で値下げが行われた影響で、ハードの売り上げ台数が伸びているという話も聞く。

 任天堂の「Wii」「ニンテンドーDS」はハードとしてヒットしているが、ソフト面でも自社のラインアップが強すぎる。そういう面では、サードパーティのソフト会社にとってSCEは組みやすい企業としても再度見直されている。

 SCEは、各ゲーム会社が何を求めているのかを聞くところから再出発すべきだろう。そしてその欠けた部分を補完することによって活路を見いだしていくべきではないか。久多良木氏の退任がそのままソニーがゲーム市場から撤退する道につながらないことを心から望んでいる。


[2007年5月2日]


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ソニーPS3値下げ 「両刃」の低価格戦略 赤字覚悟…本体圧迫も [SONY PlayStation]

2006年 9月23日 (土) 03:52

 ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)が新型家庭用ゲーム機「プレイステーション(PS)3」を大幅値下げすることで、新型ゲーム機の販売競争がさらに激しさを増すのは必至だ。ライバル各社の低価格戦略や市場の要求に押し切られた形だが、今後の動向次第ではPS3を最重要戦略と位置づけるソニー本体の経営にも影響を与えそうな雲行きだ。(田端素央)

 ■突然

 「(現行価格が)高いということになれば、PS3の目指す夢の世界を実現できない。そこで4万9980円にした」-。22日に開幕した「東京ゲームショウ」のトークショー。久多良木健社長が突然発したひと言に、会場がざわついた。

 9月はSCEにとって耐えに耐えた1カ月だった。6日には基幹部品の調達遅れからPS3の欧州発売を来年3月に延期すると発表。年内の全世界での出荷を、当初の400万台から200万台へと引き下げた。

 追い打ちをかけるように、新型機でライバルとなる任天堂や米マイクロソフト(MS)が低価格戦略を相次いで発表。一部のアナリストや消費者からは「価格の高さがネック」「ゲーム機としては高すぎる」との声が聞かれるようになった。

 「量販店で薄型テレビを買えば、そのポイントでPS3が買える」。なんとか割高イメージを払拭(ふっしょく)したかった久多良木社長だが、結局は「外堀を埋められるように」(アナリスト)値下げという“最終カード”を切った。

 ■反応

 ゲーム業界関係者の多くは今回の値下げを「予想の範囲内」と冷静に受け止めている。ソフトメーカーでは「買い控えが減って市場が拡大するのでは」との期待感も膨らむ。任天堂は「価格面で同じ土俵に上がってきた」(関係者)とみる。

 「値下げには(次世代DVDの)ブルーレイ・ディスク(BD)普及の狙いもある」。野村総研の小林孝嗣上級コンサルタントはこう分析する。次世代DVD市場では依然、BDと「HD DVD」の規格争いが続く。

 現行のPS2がDVDを爆発的に普及させたように、BD普及のカギを握るPS3。値下げはBD陣営にとって追い風だ。11月に松下電器産業が発売するBD録画再生機の下位機種は想定価格が24万円だが、「本当はもっと下げたかった」(幹部)とも。一方で、HD陣営のMSはXbox360に外付け再生機を発売して対抗する。

 ■覚悟

 PS3はソニー本体にとっても最重要の戦略商品だ。単なるゲーム機ではなく、リビングの中心に据える機器として、お茶の間でゲームや映画、音楽をインターネットからダウンロードして楽しむというAV(音響・映像)戦略の「要」の役割を期待している。

 ソニー本体は19年3月期にゲーム部門で約1000億円の赤字を見込む。外資系証券アナリストの多くもPS3にかかるコストを1台あたり700~800ドル程度と推定。つまり、PS3はもともと「赤字覚悟」で発売する商品だ。販売が軌道に乗ってソフトが売れ、期待通り「リビングの中心」に育ってこそ投資を回収できる。

 しかし、ゲーム部門の赤字に今回の値下げは織り込まれていない。場合によっては、ソニー本体の利益を圧迫する恐れもある。それでも、ソニーは目先の利益を捨て、PS3の将来性にかけた。決断は吉と出るか、それとも…。


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【詳報:PS3量産遅れ】「リスクを取らなければイノベーションはない」と久多良木氏 [SONY PlayStation]

ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)は9月6日,緊急で記者会見を開き,次世代ゲーム機「プレイステーション 3(PS3)」の量産計画が1カ月遅れたことを明らかにした。当初,9月初旬に量産開始を予定していたが,月産100万台レベルの本格量産が始まるのは9月末にズレ込む見通しという。これに伴い,欧州での発売時期を2007年春に延期する。ただし,日本の発売予定日11月11日および米国の発売予定日11月17日は死守する。

 米国では11月23日に「Thanks Giving Day(感謝祭)」と呼ぶ祝日がある。この時期からクリスマス商戦が始まることもあり,この時期に発売できないと痛手が大きい。9月末に量産を始めた完成品は,まず米国市場に向けて優先的に輸出する。日本ではソニーの木更津工場,中国ではEMS企業などが量産を請け負うが,米国への輸出のロジスティック確保が悩ましい問題だ。PS3は本体だけで5kg,周辺アクセサリを含めると7kgになる。これだけの重量の商品を米国に全数空輸すると,コストが見合わない。船で送ると時間がかかる。今回の量産遅れによって,この輸送計画をいかに立てるかがポイントとなる。発売日までに米国に40万台を出荷,その後は週に10万~20万台で供給する予定という。

日本市場では発売日に10万台止まり
 では,SCEお膝元の日本市場はどうか。11月11日の発売時には,10万台の確保が精一杯のようだ。その後,年末までに週に10万台程度を日本市場に向けて出荷する。この結果,当初は年末までに世界市場で400万台という目標を掲げていたが,日米市場分を合わせて年内の出荷台数は200万台程度になる見通しである。

 残念ながら,世界同時発売は実現できず,欧州市場におけるユーザーが最も待たされることになった。その理由は,製造地からの距離が遠く,適切なロジスティックの確保ができなかったことが第一に挙げられる。加えて,ソフトウエア・ベンダーの対応も,どうしても欧州市場向けの製品は後手に回りがちだ。多くの言語に対応する必要があるからだ。欧州向けの製品出荷は2007年1月以降になる。輸送には船を使う。欧州市場分100万台を確保できる3月上旬が,再設定される欧州発売日となりそうだ。

Blu-ray用半導体レーザー・チップの量産がトラブル
 では,量産出荷が遅れた原因は何だったのか。その理由は,Blu-ray Disc(BD)ドライブに用いる青色半導体レーザーのチップだという。現在,Blu-ray Discドライブも発売されているが,市場に出回っている数は少ない。この規模であれば,半導体チップを確保できるが,月産100万個レベルでの量産には至っていないという。

 SCEは,ソニー白石工場に半導体チップの量産を委託していた。半導体チップの実験試作および量産試作までは何ら問題がなかったという。ただし,複数の「炉」で製造を開始しようとした7月ころ,一部の炉では高い歩留まりを確保できるものの,他の炉では安定して量産できないという問題が発覚した。製造炉の違いに対応して製造装置のパラーメータを調整する作業に手間取り,ここに来てようやく,その調整方法が確立しつつあるという。「1カ月の量産遅れですむメドが立ったことから,今回,発売遅れの経緯と今後の見通しについて発表することになった」と同社は説明する。

「イノベーションにリスクはつきもの」
 この半導体チップは,他社でも量産実績がない。PS3の発売と同時に,新技術をインキュベーションしたいという同社の思惑が,今回の量産計画遅れを招いたことになる。記者会見に臨んだ同社社長兼グループCEOの久多良木氏は,後悔の念をみじんにも見せず,「イノベーションにリスクはつきもの。そうじゃなければ,技術は進化しない。これを契機に,青色半導体レーザー用チップの量産技術が確立し,他のアプリケーションにも応用範囲が広がれば,それでいい」とした。

 PS2を開発した際,ソニー白石工場は半導体レーザー技術で多大なる貢献をした。当初,1チップで2波長のレーザー出力を可能にする技術を開発し,その技術をPS2に応用したのである。1個の半導体部品で,CDとDVDへの両方に対応が可能になった。当初は他社のエンジニアも舌を巻いたほど,他社に先駆けた技術開発だった。こうした過去の功績を施したエンジニアを気遣ってか,記者会見の会場で久多良木氏からは現場を非難する発言が全く聞かれなかった。「私はPSの父。すべての責任は私にある。申し訳ないの一言につきる」と現場をかばった。

 一方,PS3の中核技術の一つであるマイクロプロセッサ「Cell」および周辺LSI(グラフィックスLSI,サウスブリッジLSIなど)の量産は順調のようだ。特に,「Cellが最も優等生。予想以上に歩留まりが高い」(久多良木氏)とし,既に300万個以上を確保した。現在のCellは90nmのプロセス技術で量産中だが,既に65nmでの量産もメドが立っているという。

月産120万台体制を敷けるか
 では今後の見通しはどうか。今年度中(2007年3月末)までに世界全体で600万台を出荷するという当初の計画は達成するつもりだという。出荷開始遅れ分を取り戻すために,2007年1月からは月産120万台体制に引き上げる。「当初,公表していた2007年3月末までの量産台数は600万台だったが,社内では750万台という目標値も視野に入れていた」(久多良木氏)。つまり,月産120万台体制は実現可能だとする。

 ソニーといえば最近,電池の回収問題を起こしたばかりである。記者会見の会場で,「これでまた,ソニーの技術力を疑う風潮が強まるのではないか」との質問が相次いだが,久多良木氏は,「ソニー全体のことに言及する立場にはない」と前置きした上で,「言葉で説明するより,実績で示すしかない」と締めくくった。2007年3月末までに世界全体での600万台出荷を達成したとき,それが久多良木氏からの回答となる。

(浅見 直樹=ITpro)  [2006/09/06]










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PSP失速 「DSに苦戦している」とソニー [SONY PlayStation]

ソニーは、2006年4〜6月期のPSPの世界出荷台数が202万台となり、前年同期の出荷実績を7万台下回ったと明らかにした。「DSに苦戦している」——同社の大根田CFOは認める。

2006年07月27日 19時07分 更新
 ソニーは、7月27日に開いた2006年4〜6月期(第1四半期)の決算発表会で、同期のPSPの世界出荷台数が202万台となり、前年同期の出荷実績を7万台下回ったと明らかにした。

 「PSPの売れ行きは予想を下回った。国内ではニンテンドーDSに苦戦しているのが大きな要因」と、同社の大根田伸行CFO(最高財務責任者)は分析した。欧州での販売も苦戦しているが、米国では計画通りに推移しているという。

 PSPの年度別出荷台数は、2004年度が297万台、2005年度が1406万台。今年度は1200万台の出荷を見込んでいる。PSPは年末が最大の商戦期で、大根田CFOは「年末に向け、在庫は吸収できる」との考えを示した。

 第1四半期のPSP用ソフトの出荷本数は910万本で、前年同期比86%増となっている。


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PLAYSTATION 3の製造が開始か--台湾で報道 [SONY PlayStation]

通信社のAFXによれば、台湾のCommercial Times紙が、PLAYSTATION 3(PS3)の製造が開始されたと報じたという。同報道によると、ソニーは2006年7月末までにPS3の最初の納入として20万台を受け取るという。

 AFXは、Commercial Times紙の報道を確認するために、PS3を製造しているとされる台湾のASUSTeKに連絡したが、コメントを得ることはできなかった。同社は過去に、顧客企業との秘密保持契約が絡むことについてはコメントしないというポリシーを表明している。

 Commercial Times紙の報道によれば、ソニーがASUSTeKから受け取るPS3の台数は、月間20万台から、10月には200万台へと増加し、「最初の出荷契約」分は合計400万台になるという。また、Hon Hai Precision Industry Co. Ltd.も間もなく、ソニーのためにPS3の製造を開始するという。

 このニュースは、PS3にXbox 360のような商品不足が発生すると心配しているゲーマーたちを安心させることになるかもしれない。CNN/MoneyのChris Morris氏による2006年7月5日の記事によれば、Xbox 360の製造が開始されたのは発売69日前のことだったという。しかしPS3に関していえば本記事執筆時点(米国時間7月19日)では、日本での発売(11月11日)までに114日、北米、ヨーロッパオーストラリアでの発売(11月17日)までに120日もある。

この記事は海外CNET Networks発のニュースを編集部が日本向けに編集したものです。海外CNET Networksの記事へ


2006年07月21日18時03分


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ソニー、「プレステ3」の成否が株価を左右か【WSJ】 [SONY PlayStation]

ニューヨーク(ウォール・ストリート・ジャーナル)ソニー(NYSE:SNE)は収益のけん引役として、今年秋に投入する次世代ゲーム機「プレイステーション3(PS3)」に大きな期待をかけている。

 しかし、PS3の価格が高めに設定されていることや、業界内で聞かれる悲観的な声、競合他社のゲーム機に対する期待の高まりなどにより、一部のアナリストやビデオゲーム専門家は、ソニーにとって失望される結果につながる可能性もあると予想している。昨年終わりと比べ、24%近く高い水準にあるソニー株にとり、これは潜在的な問題だ。

 ソニーは11月にPS3を発売する。価格は基本システムが499ドル。より容量の大きいハードディスク駆動装置(HDD)を搭載したものは599ドル。次世代DVD「ブルーレイディスク」の再生が可能なほか、強力な新型プロセッサーを搭載する。

 ライバルのマイクロソフト(Nasdaq:MSFT)の「Xbox」は、同じような次世代DVD再生機能はついていないが、PS3より約200ドル安い。また秋には任天堂も新型ゲーム機「Wii(ウィー)」を発売する予定。Wiiに対しては、すでに称賛の声がビデオゲーム評論家の間で聞かれている。Wiiの価格は250ドル以下に設定される見込み。

 サンディエゴの市場調査会社、DFCインテリジェンスのアナリスト、デビッド・コール氏は「ゲームやゲーム開発に携わっている人の間では、1年前と比べ、PS3に対する興奮はかなり冷めてきている。また、競争は厳しさをかなり増している」と指摘した。「PS3については、かなりの期待はあるが、向こう数カ月間は、ユーザーの関心を大きく引くようなソフトが多く出るわけではない。また、驚くような価格に設定している」と同氏は述べた。

 ソニーの広報担当者は、「『CELL』プロセッサーやブルーレイなどを提供することを考慮すれば、プレイステーション3の価格は完全に適切だ」とした。また、ゲーム開発業者はPS3を受け入れているとした。

 アナリストらは、熱烈なファンが購入に走る見込みであるため、PS3の当初出荷分は売り切れると予想する。しかし、米景気が今秋から減速するとエコノミストが予想する中で、このような高い価格では幅広いユーザーの関心を引くのは難しいもようという。

 ソニーのゲーム事業は同社の最終利益の大きな部分を占める。プレステ2の投入以降、ゲーム事業はソニーの利益に大きく寄与してきたが、アナリストらは今後数年間も、ゲーム事業が純利益の約30%を占めつづけると予想する。

 ソニーはブルーレイを次世代DVDの標準にすることを目指しており、PS3もこうした戦略の一部分を占める。PS3に対する関心を高めることに成功すれば、PS3をホームメディア・サーバーにするとした目標に向けて、優位に立つことができるとみられる。

 ソニーに対して強気な向きは、ブルーレイ再生機能が含まれることでPS3は買い手を呼び込むことができると予想する。高精細度テレビの普及は現在、十分な水準に達しており、映画などを楽しむために次世代DVDプレーヤーの購入をユーザーが望むためという。また、価格についてはそれほど気に留めないビデオゲームファンらが、PS3に期待していることも指摘した。

 ただ、DFCインテリジェンスによると、熱烈なゲームファンがゲーム機市場に占める割合は10%に満たない。これは、PS3が成功するには、より幅広い層の関心を引く必要があることを示している。一部の消費者は、ブルーレイや、ホームシステムとしてのPS3の使用に関心を持つとみられるが、他のユーザーは、DVDプレーヤーは別に購入することを選択する可能性がある。また、PS3をホームメディア・サーバーにするのに必要なコストが、ユーザーを尻込みさせるかもしれない。

 ソニーが来年、PS3の価格を引き下げることを選択するとも考えられるが、これはこのシステムをメディア・センターとして売り込む同社の戦略と合致しない。また、任天堂のゲーム機と価格面で競争するには、かなりの幅の値下げが必要となる。

 ソニーの株価収益率は、向こう12カ月間の予想1株利益ベースで37倍と、マイクロソフト、アップルコンピュータ(Nasdaq:AAPL)、タイム・ワーナー(NYSE:TWX)、ニューズ・コーポレーション(NYSE:NWS.A)などのライバルと比べ、かなり割高。PS3の投入とコスト削減が、向こう数年間で大きな利益につながるとの期待から、投資家はこうした高いバリュエーションを与えてきた。PS3に対する興奮が冷めた場合、業績が大きく上向かない限り、ソニーの株価は厳しい局面に直面するかもしれない。

 (7月19日付のHeard On The Streetより)


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次世代ゲーム機、ソニーはトップ転落か--調査会社DFCが予測 [SONY PlayStation]

次世代ゲーム機を巡る戦いでは、Microsoft任天堂ソニーの3社が戦うことになる。「全員が勝者」というシナリオを望む人も多いだろうが、現実としては、このうちの1社が敗者になるという。ゴールはまだ先だが、業界アナリストはすでに勝者と敗者を占いはじめている。

 「PlayStation」と「PlayStation 2(PS2)」が前代未聞の成功を収めたソニーは、明らかにここ数年人気馬だった。だが、ソニーがトップから転がり落ちると予想する調査会社がある。DFC Intelligenceは米国時間6月30日付けのメモで、ソニーがトップから最後尾に落ちる理由を説明している。

 同社のメモには、この予想は「いくつかのシナリオの1つにすぎない」とただし書きが添えてあるが、DFCは次世代ゲーム機では、Microsoftと任天堂が有力と見ているようだ。

 ソニーが転落するとDFCが予想する最大の根拠は、ハイエンドの「PLAYSTATION 3(PS3)」に付けられた600ドルという価格だ。ソニー側は同ゲーム機のハードウェアを考えると高い価格ではないと主張しているが、DFCは、ユーザーはそうは思わないだろうと見ている。

 「ソニーは、最新のゲーム機にはプレミアム価格を払う価値があるという理由を、消費者にきちんと説明できていない。彼らはハードウェアの性能をそれほど気にしていないし、ゲームユーザーは、オーディオビジュアル機器マニアとは違う」とDFCは書いている。「残念ながら、ゲーム機市場にいる消費者の90%以上はそういった人たちだと考えられる」

 DFCは、購買者の意思決定においてはソフトウェアが大きな役割を果たすとし、PS2があれほどの成功を収めることができたのは、そのバラエティ豊かなゲームの品揃えとサードパーティからの強力なサポートがあったからだと指摘している。PS2は、その豊富に揃ったソフトウェア製品のおかげで、「300ドルを下回る完全な家庭向けエンターテインメントシステム」になることができたのだとDFCはいう。

 「ソニーは、PS3によって、ハイエンド志向のパワーユーザーの獲得を狙っている。それはまるで、Coca-Colaが、ビジネスのやり方を新しく変更するだけでなく、低価格のソフトドリンク事業から撤退し、新たに高級ワイン市場への参入を決定したようなものだ」と、DFCは説明している。「もちろんハイエンド商品向けの市場は存在する。しかしながら、そうした市場は低価格の大量生産品市場と比較して、消費者のタイプが非常に異なり、また規模も非常に小さい。Wal-Martは、FAO Schwartzよりも多くの数のおもちゃを販売しているし、McDonaldだってRuth's Chris Steak Houseよりもずっと多くのハンバーガーを販売している」(DFC)

 かといって、その方向性を簡単に改めるための有効な手だてもなさそうだ。DFCは、ソニーは現在の競争を甘く見すぎており、将来的に商品の値下げについて、特に売上増加の鍵となる2007年の年末商戦に向けて、問題が多発する可能性があるとみている。

この記事は海外CNET Networks発のニュースを編集部が日本向けに編集したものです。海外CNET Networksの記事へ


2006年07月04日19時19分


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「プレステ2」の世界累計出荷が1億台突破 [SONY PlayStation]

ソニー・コンピュータエンタテインメントは30日、家庭用ゲーム機「プレイステーション2」(PS2)の全世界での出荷台数が1億台を超えたと発表した。

 2000年3月の発売以来、約5年9カ月での記録達成。初代「プレイステーション」(PS)よりも約3年9カ月早く、家庭用ゲーム機の普及スピードでは「史上最速」としている。

 地域別の出荷台数はアジア(日本を含む)が2222万台、北米が4065万台、欧州が3714万台。

 PS2は、PS用のゲームソフトも使えるのが特長で、ソフトの累計出荷本数は今年9月末までに約1万4000種類、約18億6900万本に達している。

 家庭用ゲーム機の据え置き型では、PSがこれまで1億249万台を出荷しトップ。任天堂携帯型の「ゲームボーイ」は、今年9月末までに1億1869万台を出荷している。〔共同〕  (18:10)


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