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新型iPhone、LTE対応でKDDIが逆転へ [au by KDDI]

(1/2ページ) 2013/9/3 7:00

 10日発表が見込まれている新型iPhone。日本では、KDDIがiPhone4Sの取り扱いを始めて以来、ソフトバンクモバイルとの間で激しい販売合戦を繰り広げている。そんな中、新型iPhoneの対応周波数によっては、現在劣勢のKDDIが逆転する可能性がある。KDDIの田中孝司社長は2日、同社の電波戦略について会見し、焦点の高速通信サービス「LTE」を巡る競争について「KDDIが断トツで勝てるのではないか」と自信をみせる。





LTE戦略について説明するKDDIの田中孝司代表取締役社長
■800MHz対応なら一気に形勢逆転


 新型iPhoneは800MHz(メガヘルツ)帯のLTEに対応すると業界では予測されている。800MHzの周波数帯は「プラチナバンド」といわれ、障害物があっても粘り強く届き、屋内でもつながりやすい。


 昨年発売のiPhone5は2GHz(ギガヘルツ)と1.7GHzの2種類のLTE周波数帯のみが利用できた。このうち、KDDIは2.1GHzのみに対応。ソフトバンクモバイルも2GHzのみだが、傘下に収めたイー・アクセスが持つ1.7GHzも利用できる有利な状態になっていた。


 実際にKDDIの2.1GHz帯LTEの実人口カバー率は全国で72%(8月末現在)と、ソフトバンクモバイルの92%(6月末現在)に比べ圧倒的な差をつけられている。だが、新型iPhoneが800MHzのLTEに対応すれば、「プラチナバンドLTE」としてKDDIは一気に逆転できる。


 もともとKDDIのLTE戦略は、800MHzを主軸に設計してきた。800MHzのLTEは、全国の97%(実人口カバー率、8月末時点)で展開し、2014年3月には面積比で1.5倍に拡大して99%(同)までカバーする計画だ。「エリアという意味では、ほぼ完成に近づいている」(田中社長)





800MHzの周波数帯におけるカバー率の予定
 LTE対応基地局数の比較でも、KDDIが合計5.5万局(800MHzが3.1万、2.1GHzが2.4万)なのに対し、ソフトバンクは合計3.8万局(2.1GHzが2.9万、1.7GHzが0.9万)にとどまる(いずれも総務省の免許許可数)。


 ソフトバンクモバイルも900MHz帯というプラチナバンドを所有しているが、3Gに使っているためLTEに対応させることができない状況にある。

■プラチナバンドLTEのメリットを打ち出す


 最近、ソフトバンクモバイルは「接続率」を積極的にアピールしている。KDDIとしては単に「つながる」だけではなく、「速度」と「こだわり」について前面に押し出す戦略をとっている。





800MHz帯をベースにして、2.1GHz帯でより高速な通信を提供。さらに、それらの隙間を埋めるために1.5GHz帯を活用していく
 「こだわり」については、例えば800MHzの粘り強い特性を生かして、移動中も切れ目のないLTE環境を構築したり、デパ地下やレストラン、全国地下鉄駅でのLTE対応率をアピールしたりしていく方針だ。


 800MHzであれば、全国で最大毎秒75メガビット(Mbps)の高速通信を提供できる。さらに2GHzのLTEにおいても、150Mbpsの高速サービスも展開するなど、広さと速度でソフトバンクをリードしたい考えだ。


■クーポンと下取りで既存ユーザーの流出へ対策


 KDDIのLTEサービスでは今年4月から5月にかけて相次いで通信障害が発生した。特にiPhone5ユーザーに対しては障害の影響が大きく、エリアの誤表記問題を含め信頼を失っている。既存のiPhone5ユーザーにとっては、仮に新型iPhoneが800MHzのLTEに対応しても、従来機で同サービスが使えるわけではなく、何の恩恵も受けられない。


 これに対しては、「次のiPhoneがどうなるかはわからないが、もし(800MHzのLTEに)対応するのであれば(既存ユーザーに)何らかの施策を考えていかなければいけない」(田中社長)と答えている。


 すでに一部のiPhone5ユーザーに対して、新型iPhoneが発売された時に機種変更で使える「5000円割引クーポン」を配布済み。また、iPhone5を下取りする施策も用意している。


 KDDIにとって絶好のチャンスとなる新型iPhoneの発売。既存ユーザーが、MNP(番号持ち運び制度)でソフトバンクに流出しないようにする、引き留め策にも配慮しているようだ。

(この記事はモバイル業界をウオッチしているジャーナリストが執筆しました)


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iPhone5下取り、KDDIが検討 エリア誇大表示 [au by KDDI]

KDDI(au)は10日、4月下旬と5月下旬に起こした通信障害や通話の障害でメールや電話ができなかった利用者に対し、料金の請求から一律700円を差し引くと発表した。田中孝司社長が東京都内で記者会見して説明した。

 通信障害は、高速通信規格LTEの利用者らに4月27日と5月29日、30日に起きた。いずれも東京、神奈川、山梨の1都2県の一部でネット接続やメールの送受信ができなくなった。5月29日には通話の障害も併発したが把握が遅れ、公表は6月4日と対応が後手に回った。

 減額する700円は、3日分の基本使用料などをもとに計算した。対象は70万~80万人超とみられる。

 データ通信の障害については、問題となった地域にいた人に発生し、通話の障害は、過去に関東地方で携帯電話の契約をした人の一部で発生した。一律700円を減額するが、これらの人にメールを送ったり、電話をかけようとしたりした人は対象とならない。通信や通話の履歴を分析したうえで、対象者には6月末までにメールで通知する。

 障害は、東京都多摩市内に設置している、基地局の制御装置が原因となった。ソフトが誤作動し、データ処理が集中したためだという。通信に必要な信号を送れなくなったり、利用者の情報に接続できなくなったりした。KDDIは今年度中に300億円を投資して、制御装置を増強する。田中社長は「(通信量が大きい)スマートフォン時代の考え方に社内が完全には変われていなかった」と語った。

 KDDIは5月には、「iPhone(アイフォーン)5」でLTEが使える地域を実際より広く表示したとして、総務省から行政指導を、消費者庁から措置命令を受けている。田中社長は、iPhone(アイフォーン)5を買った人が端末を買い替える際に、下取りを検討していることを明らかにした。同社広報によると、iPhone5以外の機種でも下取りを検討しているという。

 また、今回の障害とは別に、4月にiPhoneなどのメールが使えなくなる障害を起こしており、田中社長は「経営の最重要課題として障害対策に取り組んでいる矢先の事故で、大変申し訳ない」と謝罪した。


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KDDI 関東でLTEに障害 [au by KDDI]

東京、神奈川など関東地方でKDDIのスマートフォンなどの高速通信「LTE」が29日朝からつながりにくくなっており、会社側は復旧を急いでいます。

KDDIによりますと、29日午前5時20分ごろから、東京、神奈川、山梨の一部で、auのスマートフォンとタブレット端末でLTEがつながりにくくなってるということです。
KDDIでは、従来の通信規格では通常どおり利用できるため通話には影響なく、メールの送受信やインターネットなども行えるとしています。
KDDIによりますと、トラブルの原因はデータ通信設備の故障だということで、会社側が復旧を急いでいます。

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KDDI 通信トラブルは手順書に誤り [au by KDDI]

KDDIは、今月16日から19日にかけて続いたスマートフォンの通信トラブルについて、設備の改修に使う手順書に誤りがあり、それにしたがって作業を進めたことが原因だったと発表しました。

このトラブルは、今月16日から19日にかけて、アップルのスマートフォンとタブレット端末でKDDIのメールの送受信ができなくなるなどの状態が断続的に発生し、最大で288万台に影響が及んだものです。
これについてKDDIは25日、メールの設備を改修する手順書に誤りがあり、それにしたがって作業を進めてしまったことが原因で、障害がいったん復旧したあとにメールの利用が集中してコンピューターに負荷がかかり、さらにトラブルが長引いたと発表しました。
嶋谷吉治技術統括本部長は、記者会見で、「長時間の設備障害を発生させ、お客様に大変ご迷惑をおかけしたことを、深くおわびします」と陳謝しました。
KDDIは作業手順の見直しや設備の増強を急いで、再発防止を進めることにしています。

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衛星携帯1円落札 公取が改善指摘 [au by KDDI]

林野庁が発注した衛星携帯電話機の入札で、携帯電話会社が相次いで原価を大幅に下回る1円で落札し、公正取引委員会は、適正な価格競争が行われていないとして、林野庁に対し発注方法を見直すべきだと指摘しました。

林野庁の地方森林管理局は、去年12月からことし2月にかけて衛星携帯電話機およそ360台を4回に分けて一般競争入札で発注し、「KDDI」と「ソフトバンクテレコム」が原価を大幅に下回る1円で落札しました。
これについて、公正取引委員会は、電話機本体だけの入札を行っても、その後、通信サービス料を含めればより高い経費がかかるおそれもあり、適正な価格競争が行われていないとしています。
このため、林野庁に対し、通信サービス料を含めて判断するなど発注方法を見直すべきだと、24日までに指摘しました。
東日本大震災のあと、非常時の通信手段を確保するため、衛星携帯電話を購入する官公庁や自治体が増えているとみられ、公正取引委員会は、価格競争が適正に反映されるような発注方法を検討すべきだと呼びかけています。
今回の指摘について林野庁は、「今後は効率的な発注方法を検討したい」と話しています。

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KDDIメール 約2日ぶり復旧 [au by KDDI]

KDDIは、アップルのスマートフォンやタブレット端末で、17日から一部のメールの送受信がしづらい状態が続いていましたが、19日午前3時前、およそ2日ぶりに復旧したと発表しました。

このトラブルは、17日午前5時半ごろから、KDDIのインターネット接続サービス「EZweb」のメールの送受信が、アップルの「iPhone」と「iPad」、「iPadmini」で、しづらくなっていたものです。
KDDIによりますと、このトラブルは、前日の16日に起きた通信設備の不具合によって、一時メールの送受信ができなくなったことがきっかけで、設備の修理が終わったあと、メールの利用が集中して、通信量が極端に増えたためだとしています。
このためKDDIは、メールの通信が徐々にスムーズになるような処置を行った結果、発生から2日近くたった19日午前3時前に復旧したと発表しました。
このトラブルの影響は全国でおよそ127万台の端末に及び、利用者から1万7000件余りの苦情や問い合わせが寄せられたということです。
KDDIは、復旧後もメールの送受信に支障が起きていないかどうか、監視を続けることにしています。

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KDDI、18日もiPhoneなどの通信トラブル続く [au by KDDI]

SankeiBiz 4月18日(木)14時14分配信





auのiPhone(写真:フジサンケイビジネスアイ)
 KDDI(au)のスマートフォン「iPhone」などの端末で17日午前5時30分ごろに起きた通信トラブルは、18日午後12時の時点でも続いている。同社によると、通信サービスの利用が集中した影響で設備の負荷が高まり、接続しづらい状況が発生したという。現在も原因を調査中で、復旧作業を急いでいる。

【トラブル】メール障害に苦情1万件 auのiPhoneとiPad

 スマートフォン「iPhone」とタブレット端末「iPad」「iPad mini」を使用する一部ユーザーにおいて、Eメール送受信サービスが利用しづらい状況となり、全国の利用エリアに影響が出た。

 Eメール送受信サービスをはじめ、カレンダー、連絡先、リマインダーの機能に利用が集中し、接続しづらい状況が発生しているが、音声通話とインターネット接続については問題なく利用できる。同社は設定変更やプロファイルの削除を行わずに待つようユーザーに呼びかけている。
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メール障害に苦情1万件 auのアイフォーン [au by KDDI]

2013.4.16 18:54 [携帯電話・スマートフォン]
 KDDI(au)は16日、米アップル製のiPhone(アイフォーン)やiPad(アイパッド)の一部でメールの送受信ができなくなった障害について、16日夕までに約1万件の苦情や問い合わせが寄せられたと明らかにした。

 障害は16日午前8時8分に発生した。原因となったメールサーバーの不具合は午後1時29分に復旧したが、その後も送受信に時間がかかる場合があったという。影響は全国で最大約288万台に上った。

 総務省は電気通信事業法上の「重大な事故」に当たる可能性が高いとみて、障害原因などについて詳細な報告を求める方針だ。

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KDDI、メアド変更をカンタンに通知する「お知らせメール」機能を提供へ [au by KDDI]

KDDI、沖縄セルラーは、MNPやアドレス変更でEメールアドレスが変わった際に、友だちや家族にカンタン通知ができる「お知らせメール」機能を3月4日より提供する。

サービスの利用は無料。

「お知らせメール」は、auスマートフォン向けソーシャルアドレス帳サービス「Friends Note」に機能を追加する形で提供する。

これにより、アドレス帳に登録されている連絡先に対して、アドレス変更の連絡を容易に行うことができる。

「Friends Note」は、アドレス帳、メッセージ、タイムラインなどスマートフォンでよく使われる機能が簡単な切り替えで使えるアプリ。

アドレス変更の通知は、自分が送りたい宛先だけを選んで通知メールを送信できる。

また「お知らせメール」はテンプレートを利用して送信者名を入力するだけで簡単に送ることが可能。


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ドコモ襲来に先手、auもiPhone下取りへ 独自取材で明らかになったスマホ戦略 [au by KDDI]

 ソフトバンクでは、アップルのアイフォーンを最新機種へ買い替える場合には、旧機種の下取りサービスを行っている。これと同様のサービスをKDDIが準備していることが、東洋経済の取材で明らかになった。

 現在、KDDIは中古品の売買に必要な古物商の許可申請を各都道府県で進めている。同時に、au端末を販売する代理店も、各地で許可申請に向けて動き始めた。

 下取りをスタートする日は未定だが、「いつでも開始できるように準備をしている」と関係者は語る。開始日のターゲットになっているのは次期アイフォーンの発売日。その狙いはズバリ、NTTドコモ対策だ。「ドコモがアイフォーンを導入したら、KDDIではなく、ドコモを選ぶユーザーは多いはず。流出を防ぐための対策を打っていく」。

 そもそもKDDIがアイフォーンに参入したのは2011年9月。アイフォーン4Sから取り扱いを始めた。それまで、スマートフォンシフトの遅れでソフトバンクへの顧客流出が続き、「草刈り場」と化していたが、アイフォーン導入で形勢は好転。他社からの流入が拡大し、「番号持ち運び制度」(電話番号を変えずに携帯電話会社を乗り換える)を利用した契約純増数は2011年10月から16カ月連続で首位をキープしている。

 アイフォーン人気に加え、固定回線とスマホとの一括契約で月々1480円割り引く「auスマートバリュー」などの付加価値サービスも、人気を集めている。全国のケーブルテレビ事業者との提携により世帯カバー率は8割に及ぶ。同様のサービスを行うソフトバンクのカバー率より圧倒的に高い。

ドコモの逆襲を警戒

 KDDIとソフトバンクはアイフォーンをめぐる、わかりやすいライバル関係だ。新端末を購入する際、最大2万円で旧端末を下取りするサービスもソフトバンクが生み出したもの。単純に考えれば、ソフトバンクを意識した対抗策に見える。

 ところが、冒頭に記したように、KDDIが意識しているのは、ドコモのアイフォーン参入だ。ドコモは現在、顧客獲得競争で独り負けが続いている。昨年11月には携帯電話の契約数が5年3カ月ぶりの純減となり、1月にも純減を記録した。他社への顧客流出、特にKDDIへの流出が顕著だ。KDDIにとって新規ユーザー獲得の源泉といっていい。

 もちろん、ドコモも対策を打っている。足元で販促費を積み増しただけでなく、ソニー「エクスペリアZ」、パナソニック「エルーガX」など多彩なアンドロイド機をそろえ、ユーザー流出にブレーキをかけようと必死だ。

 アイフォーン導入も否定していない。加藤薰社長は「アイフォーンは魅力的な端末。販売台数の2~3割など、ラインナップの一つとして扱えるなら導入の可能性はある」と繰り返している。

 ドコモがアイフォーンを扱えば、ユーザー流出が止まる可能性は高い。それどころか、アイフォーン5が対応するLTE(次世代高速通信網)の構築で先行していること、全国規模で圧倒的なブランド力を誇ることから、流出したユーザーがドコモに逆流する可能性も高い。ソフトバンクには下取りという流出を防ぐ武器がある以上、同じ武器を用意したほうがいい、とKDDIは判断したわけだ。

 ドコモとアップルがアイフォーンの販売開始で合意できるかどうかは不明だ。08年の当初の交渉で決裂した際のしこりが残っており、アップルはドコモを毛嫌いしているともみられている。しかし、いっそうのシェア拡大には全キャリア対応の意義が大きいことも間違いない。Xデーに備え、KDDIは警戒モードに入っている。


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ドコモ襲来に先手、auもiPhone下取りへ 独自取材で明らかになったスマホ戦略 [au by KDDI]

 ソフトバンクでは、アップルのアイフォーンを最新機種へ買い替える場合には、旧機種の下取りサービスを行っている。これと同様のサービスをKDDIが準備していることが、東洋経済の取材で明らかになった。

 現在、KDDIは中古品の売買に必要な古物商の許可申請を各都道府県で進めている。同時に、au端末を販売する代理店も、各地で許可申請に向けて動き始めた。

 下取りをスタートする日は未定だが、「いつでも開始できるように準備をしている」と関係者は語る。開始日のターゲットになっているのは次期アイフォーンの発売日。その狙いはズバリ、NTTドコモ対策だ。「ドコモがアイフォーンを導入したら、KDDIではなく、ドコモを選ぶユーザーは多いはず。流出を防ぐための対策を打っていく」。

 そもそもKDDIがアイフォーンに参入したのは2011年9月。アイフォーン4Sから取り扱いを始めた。それまで、スマートフォンシフトの遅れでソフトバンクへの顧客流出が続き、「草刈り場」と化していたが、アイフォーン導入で形勢は好転。他社からの流入が拡大し、「番号持ち運び制度」(電話番号を変えずに携帯電話会社を乗り換える)を利用した契約純増数は2011年10月から16カ月連続で首位をキープしている。

 アイフォーン人気に加え、固定回線とスマホとの一括契約で月々1480円割り引く「auスマートバリュー」などの付加価値サービスも、人気を集めている。全国のケーブルテレビ事業者との提携により世帯カバー率は8割に及ぶ。同様のサービスを行うソフトバンクのカバー率より圧倒的に高い。

ドコモの逆襲を警戒

 KDDIとソフトバンクはアイフォーンをめぐる、わかりやすいライバル関係だ。新端末を購入する際、最大2万円で旧端末を下取りするサービスもソフトバンクが生み出したもの。単純に考えれば、ソフトバンクを意識した対抗策に見える。

 ところが、冒頭に記したように、KDDIが意識しているのは、ドコモのアイフォーン参入だ。ドコモは現在、顧客獲得競争で独り負けが続いている。昨年11月には携帯電話の契約数が5年3カ月ぶりの純減となり、1月にも純減を記録した。他社への顧客流出、特にKDDIへの流出が顕著だ。KDDIにとって新規ユーザー獲得の源泉といっていい。

 もちろん、ドコモも対策を打っている。足元で販促費を積み増しただけでなく、ソニー「エクスペリアZ」、パナソニック「エルーガX」など多彩なアンドロイド機をそろえ、ユーザー流出にブレーキをかけようと必死だ。

 アイフォーン導入も否定していない。加藤薰社長は「アイフォーンは魅力的な端末。販売台数の2~3割など、ラインナップの一つとして扱えるなら導入の可能性はある」と繰り返している。

 ドコモがアイフォーンを扱えば、ユーザー流出が止まる可能性は高い。それどころか、アイフォーン5が対応するLTE(次世代高速通信網)の構築で先行していること、全国規模で圧倒的なブランド力を誇ることから、流出したユーザーがドコモに逆流する可能性も高い。ソフトバンクには下取りという流出を防ぐ武器がある以上、同じ武器を用意したほうがいい、とKDDIは判断したわけだ。

 ドコモとアップルがアイフォーンの販売開始で合意できるかどうかは不明だ。08年の当初の交渉で決裂した際のしこりが残っており、アップルはドコモを毛嫌いしているともみられている。しかし、いっそうのシェア拡大には全キャリア対応の意義が大きいことも間違いない。Xデーに備え、KDDIは警戒モードに入っている。

 (週刊東洋経済:2013年2月23日号)


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KDDI、「ドコモiPhone」返り討ちの勝ち目 [au by KDDI]

懸念していたリスクシナリオが現実味を帯びてきた。NTTドコモが米アップルのスマートフォン(スマホ)「iPhone(アイフォーン)」を導入する可能性が出てきた。

 最大の要因は、iPhoneを扱わなけれ…
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auから「Walkman Phone」 音質とデザイン性で「一歩前へ」 [au by KDDI]

「Walkman Phone」がauから登場。音質とデザイン性を売りに「一歩前へ進む」という。320kbpsのAACで配信する新サービス「着うたフルプラス」に対応する。
2008年12月08日 18時14分 更新
画像 Xmini

 「auは音楽の世界でまた一歩前へ進む」――KDDIは、音楽機能を強化した携帯電話「Walkman Phone, Xmini」を12月下旬に発売する。手にすっぽりと収まる小型サイズで、ファッションアイテム感覚で持てるようデザインに配慮。ターゲットは「音楽を生活の一部と考える」ユーザーだ。

 ソニーのウォークマンにも搭載されている高音質技術「クリアオーディオテクノロジー」を採用するなど音質にこだわった。320kbpsのAACで楽曲配信する新サービス「着うたフルプラス」に対応する。

 コンセプトは「Small-Revolution」。サイズとデザイン性も売りで、44(幅)×75(高さ)×18(厚さ)ミリ、重さは約75グラムと小型軽量に抑えた。

画像 4色展開

 スライド式で、閉じたまま音楽プレイヤーを操作できるよう、本体表面にタッチセンサーキーを搭載した。液晶ディスプレイは1.8インチのQVGA(240×320ピクセル)表示。4Gバイトのメモリを内蔵し、着うたフルなら約2300曲を保存できる。

 「ケータイらしさをあえて排除したミニマルなデザイン」で、カメラは付いていない。本体と同色のネックストラップを付属し、首から下げてファッションアイテム感覚で楽しめるようになっている。


画像
画像 光っている部分がタッチセンサーキー

着うたフルプラスで「もう一歩前へ」

画像 高橋部長

 「携帯の音楽配信は音質が悪いというイメージがあるが、着うたフルプラスでもう一歩前へ進む」(高橋誠・コンシューマ事業統括部長)――着うたフルプラスは今後発売する全機種で対応する予定。対応楽曲の価格は未定だが、着うたフルと同じ価格帯になる予定だ。

 これまでに発売したウォークマンケータイ2機種のユーザーは、他機種より着うたフルの利用率が2倍以上と高かったという。端末の音楽機能の強化と、着うたフルプラスで音楽ユーザーを取り込みたい考えだ。

 Xminiの登場でau冬モデルがそろった。「これからが他社との商品力の勝負になる。不況の中では、いかにauショップに来てもらうかがポイントになる。Xminiは店頭で試してほしい商品だ」と高橋氏は期待を込める。

 auは11月の番号ポータビリティの転出超過数が過去最多となるなど苦戦しているが、来年1月には早くも春モデルを発表する予定。「きっちり10数機種をそろえ、元気なauとして一歩前へ進んでいきたい」という。

画像 倖田來未さん(左)と小栗旬さん

 着うたフルプラスのサイトを開設するレーベルモバイルの今野敏博社長は「着うたフルの開始から4年たち、そろそろ新しいものを作りたいと思っていた。着うたの違法配信が問題となっている。正規の有料配信でしかできないサービスを提供していきたい」と意気込む。

 発表会には、XminiのCMに出演する俳優の小栗旬さんと、CM曲を歌う倖田來未さんが登場。倖田さんはXminiが「小さすぎて携帯と分からなかった」という。小栗さんは「Xminiを持っていたら絶対モテますよ」と、デザイン性を評価していた。


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au新作発表で、倖田來未さんがCMソングを披露 [au by KDDI]

KDDI(au)は8日、音楽機能を強化したソニー・エリクソン製の携帯電話「Walkman Phone,Xmini」を12月下旬に発売すると発表した。

 ソニーの高音質技術を採用し、原音に近い音を再現、4ギガ(1ギガは10億)バイトの大容量メモリーを搭載し、携帯に楽曲をまるごとダウンロードする「着うたフル」なら約2300曲が保存できる。価格は、4万円台後半。

 同日都内で行われた発表会では、歌手の倖田來未さんが新商品のCMソングを披露。「色違いで持ちたいくらいかわいい携帯。私の曲も持ち歩いてほしい」とアピール。会場にはCMに出演した俳優の小栗旬さんも駆けつけた。


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京セラ製のau携帯電話機、新たに2件の事故・男性が軽いやけど [au by KDDI]

 KDDI(au)と京セラは12日、京セラ製のau携帯電話機「W42K」の電池パックに発熱や破裂の恐れが見つかった問題で、3月28日に交換・回収作業を始めた後、発熱・発煙する事故が2件あったと発表した。うち1件で男性が足に軽いやけどを負った。
 両社はW42Kの利用者全員に交換用電池パックを発送したが、対象21万4000台のうち、11日までに回収したのは8万4000台。同封した返信用封筒と着払い伝票で古い電池パックを返却するよう呼び掛けている。問い合わせは京セラお客様窓口(電話0120・600・924、午前9時—午後7時)。 (21:02)
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au携帯「W42K」の電池発火、新たに2件判明 [au by KDDI]

2008年04月12日20時56分

 auブランドの京セラ製携帯電話「W42K」のリチウムイオン電池パックの不具合で、KDDIと京セラは12日、神奈川県内で新たに2件の発煙、発熱事故が起きたと発表した。1件では男性が軽いやけどを負った。危険のあるパックのうち11日までに約13万個が未回収で、今後も事故が続く恐れがあり、対象機種の利用者に電子メールを送るなどして回収を急ぐ。

 男性がやけどをした事故は4月8日で、古い電池パックのままの端末をズボンのポケットに入れていたところ、突然パックが熱くなり、腰に軽いやけどを負った。

 両社は3月28日、電池パックが発火したり破裂したりした事故が13件あったと発表し、翌日から把握している利用者に交換用パックを発送し始めていた。男性にも、交換用パックが届いていたという。

 このほか4月7日にも、別の男性が交換後の古いパックをカーペットに置いていたところ、パックから煙が出てカーペットが焦げた。

 パックに傷やへこみが付く程度の力が加わると、その後の使用中にパック内部でショートが発生しやすくなる。交換対象のパックは約21万4千個で、11日までに回収できたのは約8万4千個。14日までに送り先を特定し、発送を終える見通しという。問い合わせは、京セラ(0120・600・924)。
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KDDI、次世代携帯電話規格をドコモなどと同じに [au by KDDI]

KDDIは2010年ごろにサービスが始まる見通しの次世代携帯電話について、NTTドコモやソフトバンクモバイルと同じ高速通信規格を採用する方針を固めた。現在はKDDIだけが他社と異なる規格を使っている。規格がそろうことで、携帯の利用者は電話機本体を買い替えなくても、電話会社を変更することができるようになる見通しだ。
 KDDIが採用するのは光ファイバー通信回線並みの毎秒100メガ(メガは100万)ビットを超す高速データ通信が可能な「LTE」と呼ばれる無線通信規格。ドコモやソフトバンクが利用している規格「W—CDMA」をより高速に進化させた技術だ。ドコモが世界に先駆けて10年にも実用化する計画を進めている。海外でも英ボーダフォンなど大手が採用に動いている。
 KDDIはこれまで「CDMA2000」規格を利用しているが、これを発展させた技術を採用する動きは海外でも少ない。(10:38)
関連リンク
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ドラマで使われるケータイたち 2008年冬──au編 [au by KDDI]


パナソニック モバイルコミュニケーションズ製の「W52P」を使う俳優が多かった 写真:ITmedia Copyright(c) ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
 2008年冬クール(1月〜3月)の夜9時から0時、東京地区の民放では毎週合計16本のドラマが放映されている。どのドラマにも携帯電話キャリアがスポンサードしていて、当然、劇中ではその会社のケータイが使われている。また、いまや現代人の生活に欠かせないものとして、ケータイはドラマのストーリーでストーリー上、重要な役割を果たすことも。

 そんなドラマで活躍するケータイを、実際に番組を視聴してチェックした。今回はau編だ。なおKDDIでは同社のアドギャラリーで「相棒」「鹿男あをによし」「交渉人」「4姉妹探偵団」「3年B組金八先生」の各ドラマについて、使用ケータイを紹介している。

 今クールでKDDIが提供するテレビドラマは6本。前クール同様、平日の火曜日から金曜日に集中している。火曜日は「あしたの、喜多善男」(フジテレビ系)、水曜日は「相棒 season6」(テレビ朝日系)、木曜日は「3年B組金八先生」(TBS系)、「交渉人」(テレビ朝日系)、「鹿男あをによし」(フジテレビ系)の3本、金曜日は「4姉妹探偵団」(テレビ朝日系)というラインアップ。このうち「相棒 season6」と「3年B組金八先生」は、2007年10月以来、半年間に渡る長編となっている。またこれらKDDIの提供ドラマとは別に、フジテレビ系月曜夜9時のいわゆる“月9”枠で、スポンサーにはなっていないものの撮影協力として端末を提供している。この月9枠は、前クールではドコモが協力していたが、今クールでは再びKDDIへと戻っている。

●2008年冬のドラマで人気のau端末は──

 今クールで一番使用台数が多かったのは、パナソニック モバイルコミュニケーションズの「W52P」だった。準主役クラスとして「鹿男あをによし」の綾瀬はるか、「あしたの、喜多善男」の栗山千明が、いずれもプラチナホワイトを使用。2人とも“パナソニック”には縁があって、綾瀬はるかは小雪と一緒にハイビジョンレコーダー「DIGA」のCMに小雪の妹役で出演しており、栗山千明は以前「P903iX HIGH-SPEED」のCMに出演していた。残念ながら綾瀬が劇中でケータイを使うシーンは見られなかったが、栗山は何度か使用シーンが登場した。

 次に多いのが京セラの「W53K」。決して目立つ機能を搭載している機種ではないのだが、シンプルなスタンダード機種だけに、今クールはパナソニック モバイルに次ぐ大量採用(?)となった。「明日の、喜多善男」の主役である小日向文世や小西真奈美、「薔薇のない花屋」の釈由美子、「鹿男あをによし」の多部未華子、「4姉妹探偵団」の加藤夏希、そして「交渉人」ゲスト出演の水川あさみら、多くのキャストが劇中でW53Kを使用。興味深いのは加藤夏希のシャンパンピンク以外は、すべてルミナスシルバーを使っているということ。W53Kのカラバリは、ルミナスシルバーのほかパッショネイトレッド、シャンパンピンクと女性向けの色が多い。小日向以外は女性ばかりなのにもかかわらず、あえてこうした色を外しているのには何か理由があるのだろうか。

 その次に多かったのが「W53T」「W53S」「W52SA」という2007年夏モデルの3機種。W53Tは「薔薇のない花屋」の竹内結子のほか、「相棒」の水谷豊と「交渉人」の陣内孝則という、主役クラスの男性刑事が使っていた。特に陣内が演じる警視庁SIT管理官は、常にこのW53Tを手に持ち常にパカパカと開閉する手癖が彼を象徴するカットとして使われていた。これは後に、自分の失態で殉職させてしまった米倉涼子演じる主人公の父の写真をその待受画面にしていたことの伏線となっている。また、水谷豊演じる杉下右京は、前作のSeason5では「W41CA」を使っていた。なおゴールデンウィーク公開の映画版では、「W51K」を使っているのが予告編で確認できた。

 一方W53Sは「4姉妹探偵団」のなかで登場する横浜中央警察署の面々が使用しているため台数が多くなっている。刑事課長から交通課の女性警察官まで同じマットブラックの端末を使っていることから、この横浜中央警察署の制式採用品という設定なのだろう。ちなみにこのなかで交通課の女性警察官は、このW53Sとは別にW53Tを使っているシーンがあった。こちらは私用ケータイという設定だろうか。このほかには「交渉人」の林丹丹、「薔薇のない花屋」の松田翔太がW53Sを使っていた。W53SAはレギュラー役では「交渉人」の笹野高史のみで、あとはゲスト出演の秋本奈緒美や脇役の使用が多かった。

 またこの冬商戦で好調な売れ行きを記録した「Woooケータイ W53H」は、主役、準主役クラスの役者が数多く使っているのが特徴。「エジソンの母」の伊東美咲、「4姉妹探偵団」の中越典子、ゲスト出演の雛形あきこをはじめ、男性陣では「薔薇のない花屋」の寺島進、「あしたの、喜多善男」の要潤、「公称人」の筧利夫と、そうそうたるメンバーが手にしている。ちなみに「エジソンの母」のスポンサーはソフトバンクモバイルだ。そのため伊東美咲が手にしているケータイは、若干市販しているものと異なっている。この点については次回、ソフトバンク編で触れることにしたい。

 このほかau Design Projectから生まれた「INFOBAR 2」も数多く登場。デザインケータイということで、画面に登場するとすぐにそれと分かる。カラーは「あしたの、喜多善男」の吉高由里子がMIDORI、「4姉妹探偵団」の市川由衣がNISHIKIGOIを使用。特に吉高のMIDORIはストーリー上でもキーとなる存在で、劇中、かなりの回数“出演”していた。こうした女性キャストとは逆に、男性陣ではややミスマッチな俳優が使っていたのが印象的。「鹿男あをによし」で美術教諭を演じる佐々木蔵之介は理解できるものの、「あしたの、喜多善男」で生瀬勝久演じる保険調査員、温水洋一演じる殺し屋、そして高橋克実が演じる警視庁捜査一課SIT管理官などは、俳優のキャラクター、役の職業などからも、(失礼ながら)INFOBAR 2があまり似合わないという点で興味深かった。

 このほか、女性陣では「交渉人」の米倉涼子が「W55T」、「相棒」ゲスト出演の木村佳乃が「W52CA」を使用。男性陣では「あしたの、喜多善男」の松田龍平がW55T、「4姉妹探偵団」の吉沢悠が「W54T」を使っているシーンが何度も登場していた。吉沢悠は、彼が演じる刑事が所属する横浜中央署の面々がすべてW53Sを使用しているのに対して、彼だけW54Tを使用しているのは、ジャニーズのメンバーであることへの配慮だろうか。また、「3年B組金八先生」の武田鉄矢は、auのWebサイトでは「A1406PT」となっているが、劇中では「W52SH」を使用していた。アナログ人間の坂本金八も、ケータイを使い始めてようやく機能が使えるようになったので、ワンセグ付きのWIN端末に機種変更したのかもしれない。

 またこのA1406PTをはじめ、1X端末もいまだ劇中では健在だ。「A5526K」を「相棒」の鈴木砂羽や「交渉人」の大杉漣、「4姉妹探偵団」の前田亜季らが使用。A1406PTは「3年B組金八先生」の劇中、男子生徒の父親が突然病死する直前に息子に送ったメールが端末に残っていて、その後、その男子生徒にとって父親の形見として何度も登場する重要なキーアイテムとなっている。

 一方、興味深いのは「4姉妹探偵団」の主人公である夏帆が使っているケータイ。KDDIがスポンサードするドラマなのに、ドコモの「SO704i」のSILVER×SHINEを使っていた。シリーズ終盤では、キーボードやサブディスプレイなどのアップが続々と登場し、誰でもそれと分かる登場の仕方をしている。夏帆は2004年にTBSのBS-iでオリジナルドラマ「ケータイ刑事 銭形零」の主人公を務めており、ここでF900iC、SH901iCを使っていた。その関係で、あえてドコモのケータイを使っているのだろうか。夏帆はかつてツーカーホン関西のCMに出ていたりもしたのだが、どういった事情があったのだろう。一般的にこうしたケースの場合、キャリアやメーカーが特定できないマスキングを施したケータイを使って演技することが多いのだが、ここまではっきり画面に映っているのは、KDDI提供のドラマでは異例のことだ。

 また、KDDIがスポンサーになっているわけではないが、“月9”枠の「薔薇のない花屋」で主人公を演じる香取慎吾が手にしているのは「SH904i」のラインブルー。同ドラマはKDDIが撮影協力に入っていて、香取以外の出演者はすべてauケータイを使用していた。そのなかで香取だけがSH904iを使っているのは、彼がNTT東日本のフレッツ光のCMキャラクターであることへの配慮だろうか。このSH904iには、香取と八木優希演じる主人公の娘が写ったプリクラが張られていて、さりげなく親子としての絆を表すシーンが登場する。ちなみに八木の使っているケータイはドレミレッドの「ジュニアケータイ」で、これにも同じプリクラが張ってある。

 なお、1月始まりの2008年冬クールは、撮影が2007年11月、12月ごろから始まっているため、1月発表だった2008年春モデルは、今クールではほとんど登場していない。「3年B組金八先生」の終盤、生徒の3人が「W56T」「W61CA」「W61P」を使っているのが確認できた程度だった。
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au、「家族割」と「誰でも割」の併用で家族間の国内通話が24時間無料に [au by KDDI]

 KDDI(株)および沖縄セルラー電話(株)は21日、「家族割」と「誰でも割」、または「家族割」と「スマイルハート割引」を併用しているユーザーにおいて、3月1日より家族間通話を無料にすると発表した。


無料通話のイメージ
 現在、家族割での家族間通話は30%割引となっているが、家族割に加えて誰でも割を利用しているユーザーは通話料が無料となる。ただし、テレビ電話の通信料については無料ではなく、60%割引に留まる。該当するユーザーについては、申し込みすることなく3月1日より新制度が適用される。

 また、法人向け回線についても「法人割」と「誰でも割」を利用している回線については、家族割と同様に通話を無料とし、テレビ電話を60%割引とする。


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au、家族内通話を24時間無料に、「誰でも割」と「家族割」併用で [au by KDDI]

KDDIと沖縄セルラー電話は3月1日から、au携帯電話に契約する家族が、特定の割引プランを利用して通話する場合、家族内の通話料金を24時間無料にすると発表した。対象は「家族割」と「誰でも割」を併用する契約者。同一の「家族割」を利用する家族への音声通話が無料になる。またテレビ電話をかける場合の通話料金は、3月1日以降、割引率を現在の30%から60%に拡大する。
「家族割」は、家族でauに契約する場合に、基本料と家族内の通話料が割引になるプラン。「誰でも割」は、2年間の継続利用を前提に基本料が半額になるプランだ。
「家族割」だけでなく、中小企業向けの「法人割」にも適用する。その場合、「法人割」と「誰でも割」を併用する社員から、同一の「法人割」を利用する社員への音声通話が無料になる。このほか、「誰でも割」の代わりに、障害者向けの「スマイルハート割引」も利用できる。「家族割」と「スマイルハート割引」を併用する契約者から、同一の「家族割」を利用する家族への音声通話が無料になる。
家族内通話を24時間無料にする割引プランは、ソフトバンクモバイルも2007年6月から提供している。


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ついに出た!au国内通話が24時間無料に [au by KDDI]

いつかは必ず出ると誰もが予想していたケータイ24時間無料。それがauでついに現実のものとなる!

KDDIは、au携帯電話において「家族割」に加え、「誰でも割」または「スマイルハート割引」の契約ユーザーを対象に、家族間通話を3月1日より無料にする。また、対象ユーザーの家族間テレビ電話通話料も、現行の30%(「スマイルハート割引」の場合、50%)から60%に割引率を上げる。

なお、法人向けの「法人割」についても同様の改定を行なうという。

“えっ、家族だけなの? 彼氏とのLOVEドッきゅん♥コールもタダにしてほし〜い!!” 思ったあなたは、“ケータイ通話料を無料にするため” いうのを口実に、煮え切らない態度の彼氏に結婚を迫ってみよう(なお、“予想外”な結果になった場合、およびお父さんが “犬” だった場合は、速やかにソフトバンクに変更してみてはいかがだろうか)。

●詳細はKDDIのプレスリリースで

●しょこたん絶賛! にしおかすみこブレイク?の占い
●au、ソフトバンクが新モデル発表! 注目はコイツだ!


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KDDI、「1年天下」のワケ 端末・料金…攻めの戦略がすべて裏目に [au by KDDI]

2007年12月25日 火曜日 石川 潤, 鈴木 雅映子
IT・通信  携帯電話  KDDI  発売延期  失速 
VIERAケータイ
 師走の買い物客でにぎわう東京・有楽町。都内有数の大型量販店であるビックカメラ有楽町店の携帯電話売り場に、とりわけ大きな人だかりができていた。NTTドコモが年末商戦に投入した905iシリーズの売り場だ。縦横2通りに開けるパナソニックモバイルコミュニケーションズ製の2つ折り端末「VIERAケータイ」が特に人気で、二重三重の人垣ができている。

 一方、店の目立たない場所にあるKDDIの売り場では、端末に目を向ける人は少なく、立ち止まる人はほとんどいない。2006年10月のナンバーポータビリティー(番号継続)制度の導入以降、「KDDIの独り勝ち、ドコモの独り負け」と言われた情勢が様変わりしている。

最新端末、Xマスに間に合わず
 電気通信事業者協会によると、携帯電話契約者の11月の純増数はドコモが前月比23.3%増の4万8200件、KDDIは同51.1%減の6万5400件で急接近。905iシリーズの効果が月間で寄与する12月は逆転の可能性もある。わずか1年でなぜ立場が一変したのか。

 KDDIの失速は、(1)開発の遅れで商戦に最新端末が間に合わなかった、(2)分かりにくい料金設定で割高感が広がった──ことが原因だ。先進的な端末が安く使えるというイメージが崩れ、急速にシェアを失ってしまった。

 第1の原因である端末の投入の遅れは、米クアルコム製の最新チップである「MSM7500」を使った新型プラットフォーム(基盤)の開発で、最終段階のソフトウエアのチェックに手間取ったためだ。KDDIは端末の開発コストを削減しようと、各メーカーに基盤の共通化を促している。このため、新型基盤を搭載する予定の端末はすべて開発がストップし、東芝と三洋電機の新製品の発売が年明けに延期された。

 新型基盤を使えば、待ち受け画面によく使う機能のアイコンを載せられるほか、高速通信も可能になるはずだった。結果的に、KDDIは古い基盤を使った性能の劣る端末を並べざるを得ず、「自分で自分の首を絞めた」(クレディ・スイス証券の早川仁ディレクター)。

 失速の第2の原因は料金の割高感にある。

 ドコモの905iシリーズは11月に導入した料金プラン「バリュープラン」を使えば、割賦制を利用するため、店によっては頭金ゼロで買える。従来は最新機種の買い替え時に3万円程度必要だったから、値頃感が出た。実際、905iシリーズは発売から1カ月弱で100万台以上を販売し、「前シリーズの6割増し」(ドコモ)のペースで売れている。

 これに対し、KDDIは従来型に近い販売奨励金つきの一括購入プラン「フルサポートコース」を前面に出している。「初期費用だけでなく、一定の期間で見れば、割高でない」(KDDI)というが、ドコモの初期費用の低下による相対的な割高感が生まれている。

次々と失われる草刈り場
 これまでは第2世代の携帯電話利用者の第3世代への買い替えが、利用者争奪戦の主戦場の1つだった。KDDIは利用者のほとんどが第3世代であるため、自分の客を奪われる心配をせずに、他社の客を奪えた。

 しかし、当初の草刈り場だったソフトバンクは第3世代利用者の割合が今年9月末には64%と、2006年3月の約2割から急上昇。ソフトバンクは同社の契約者同士なら月980円で話し放題のホワイトプランで顧客を囲い込んでおり、客を奪いにくくなっている。

 次に草刈り場となったドコモも、第3世代利用者の割合が2006年3月の5割以下から今年9月には76%に上昇。下位モデルの充実で、ドコモからドコモへの買い替えが増えている。

 大半の携帯電話利用者が第3世代に移行する中、KDDIが今後も他社の契約者を取り込んでいけるかは不透明だ。「KDDIは端末や通信料の割安感が魅力だったが、高品質の端末を好む利用者はドコモを選ぶ傾向がある」(JPモルガン証券の佐分博信シニアアナリスト)との見方もある。KDDIの魅力が色あせてはいないか。争奪戦の潮目が変わった可能性がある。

ドコモ、まさかの独り勝ちも
 新規顧客が少なくなっていく成熟市場では、結局、既存顧客を多く抱える最大手が強みを発揮する。KDDIやソフトバンクに脅かされながらも5割のシェアを守ってきたドコモの地位は盤石だ。競争促進を通じた顧客サービスの向上という視点からは不安も残るが、ドコモ独り勝ちの時代が近づいてきている。

米グーグル・携帯向け「アンドロイド」 開発責任者
――アンディ・ルービン氏 に聞く
携帯版の「IBM互換機」に
 米グーグルが携帯電話業界の“地殻変動”を起こそうとしている。その武器は携帯の基盤となるソフトウエア群「アンドロイド」。これを核に端末の開発を進める企業連合には、通信事業者や端末メーカーなど世界の34社が参加する。アンドロイド開発責任者のアンディ・ルービン氏に、グーグルの携帯戦略について聞いた。

 アンドロイドの狙いは、携帯業界にインターネット並みの革新スピードをもたらすこと。現在の携帯業界は出来合いのOSをハードウエアに合わせてカスタマイズしている。このため新製品の投入サイクルが約6カ月と長い割に、革新的なものが出てこない。アンドロイド型モデルでは、適宜OSに独自性を盛り込める。510年で携帯のOSはサービスにアクセスするパイプになるだろう。
 製品サイクルが半年もかかると、携帯はネットの新技術を吸収できない。そこでグーグルはネットを介してつながる各端末とサーバーの役割を整理し、携帯の機能を再定義しようとしている。

 携帯業界の現状は部品コストが下がり、一方でソフトウエア開発の比率が急上昇した点で、1984年にIBM互換機が登場した頃のパソコン業界に似ている。現在の携帯端末の最大の問題は、データの入出力。特にユーザーインターフェース(UI)は重要で、その周辺では多くの革新が起こるだろう。社内の私のチームには4個のプロジェクトがあるが、その中にはUIもあるし、小型の表示装置や音声認識、予測技術などに関するものもある。
 IBM互換機の登場で、パソコン業界は水平分業が加速。半導体はインテル、OSはマイクロソフトと、一部のメーカーがシェアを上げ、それが低価格化を促した。後発メーカーのデルは汎用化した部品の組み立てと流通を効率化し、短期間に急成長を遂げた。

 グーグルも似たシナリオを描く。通信事業者やメーカーごとに細分化された仕様を実質共通化する。携帯のネット利用が増えれば、独走するネット広告事業を一段と拡大できる。アプリケーション開発者も、世界の端末に載るソフトを開発すれば一攫千金のチャンスがある。

 アンドロイドの発表から1カ月になるが、業界の反応はいい。最初の2週間で、ソフトウエア開発キットのダウンロードは約25万件に達した。
 実績のないアンドロイドの実力は未知数ではある。だが、日本の携帯業界がコップの中の争いに明け暮れている一方で、世界の携帯市場は激動期を迎えるかもしれない。

(日経コンピュータ編集委員 菊池 隆裕)

 日経ビジネス 2007年12月24・31日号6ページより


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KDDIもPC向けパケット定額制発表・月額料金は5985円 [au by KDDI]

 KDDIは29日、パソコン向け高速データ通信のパケット定額プラン「WINシングル定額」を12月に始めると発表した。料金は端末の買い方により2コースあり、フルサポートコースの場合で上限が6930円、シンプルコースの場合で5985円。専用のデータ通信カードとして「W05K」(京セラ製)を12月下旬に発売する。

 定額プランではEVDO Rev.A方式による上り最大1.8Mbps、下り最大3.1Mbpsの高速データ通信を使い放題で利用できる。トラフィックの制御技術により低価格での定額制を実現したという。

 料金体系はフルサポートコース、シンプルコースともに、基本使用料からスタートして7万2000パケットまでが1パケットあたり0.0525円の従量制、それ以上はいくら使っても定額となる従量キャップ制。フルサポートコースの場合は端末購入時にKDDIから一律2万1000円の割引を受けられるが、2年間の契約期間中は基本使用料と上限金額がシンプルコースよりも945円高くなる。

■WINシングル定額の料金体系 月額料金 シンプルコース フルサポートコース
基本使用料 2205円 3150円
1~7万2000パケットまで 従量制 従量制
7万2000パケット超 5985円 6930円

 ただし、2009年1月末まではキャンペーン期間として、フルサポートコースで安く端末を購入しても2年間にわたり利用料がシンプルコースと同額に割り引かれる。そのため、このキャンペーンを利用するユーザーが大半になるとみられる。ほかに、au携帯電話とのセット利用で月額315円が割引になる「WINシングルセット割」、ADSLを割安に利用できる「ADSLセット料金」などのメニューも用意する。

 発売するデータ通信カードはCFカードインターフェースで、OSはWindows2000、XP、Vista、PocketPC (PDA)に対応する。店頭実勢価格はフルサポートコースの場合で1万円前後の見込み。

 高速データ通信に対応したパソコン向け定額プランは、NTTドコモが「定額データプランHIGH-SPEED」を10月に始めたほか、イー・モバイルも12月に始めるミドルユーザー向けの「ギガデータプラン」など3タイプを用意している。







[2007年11月29日/IT PLUS]


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KDDI、冬モデル端末「INFOBAR2」を12月1日発売 [au by KDDI]


 KDDIは21日、今冬モデルの第3世代携帯電話端末「A5529T」(東芝製)と「INFOBAR2」(au design project、三洋電機製)をそれぞれ11月22日、12月1日に発売すると発表した。

■A5529T

・発売日/価格

 11月22日。店頭実勢価格はKDDIが一律2万1000円を割引する「フルサポートコース」の場合で1万円前後の見通し。

・特徴

 キーや表示文字を大きくし見やすくした簡単ケータイ。受信音や着信音も大きくでき、高齢の人でも使いやすくした。通信はCDMA 1X対応。

■INFOBAR2

・発売日/価格

 12月1日。店頭実勢価格はKDDIが一律2万1000円を割引する「フルサポートコース」の場合で2万円前後の見通し。

・特徴

 「au design project」の第7弾でプロダクトデザイナー深澤直人氏とのコラボレーションで開発した。INFOBARシリーズとしては2代目。「四角いアメが口の中で溶けて丸みを帯びはじめた」というデザインイメージの滑らかなストレート型端末で、スリムなボディーにワンセグやおサイフケータイなどの主要機能を盛り込んだ。メーン画面に有機ELディスプレーを採用、ステレオスピーカーも内蔵する。

主な仕様 機種 A5529T INFOBAR2
大きさ 50×100×18.4ミリ 47×138×15.5ミリ
重さ 109グラム 104グラム
ディスプレー 2.6インチ(240×320ドット) 2.6インチ(240×400ドット)
カメラ機能 130万画素 197万画素
外部メモリー microSDカード microSDカード
ワンセグ × ○
フェリカ × ○
着うたフル × ○
PC向けブラウザー × ○
GPS機能 ○ ○

[2007年11月21日/IT PLUS]


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KDDI データ通信、定額制プラン 月6000円、来月末導入 [au by KDDI]

2007年11月21日(水)03:52

 パソコン向けの無線データ通信サービスをめぐり、KDDI(au)が月額6000円程度で定額制の新料金プランを準備していることが20日、わかった。12月末導入の見通し。データ受信が最大毎秒3・1メガビットと高速で、全国で利用できるのが特徴だ。携帯でデータ通信の利用を定額制にすると、動画閲覧など大量のデータを送受信して通信の混雑が懸念されるが、KDDIは回線の込み具合を端末側で判断し、通信速度を制御する新技術を開発。音声通話を邪魔せず多くの顧客のデータ通信に対応できる。

 定額制プランは、導入と同時に発売する京セラ製の新たなカード型データ通信専用端末に適用する。どれだけ使っても料金が一定のため、光ファイバーやADSL(非対称デジタル加入者線)と同様に、回線を長時間つないだままの利用が可能だ。また、車や電車で移動中も途切れにくい。

 携帯のデータ通信は、通信量に応じて料金が増える従量課金が中心で利用が伸びなかった。KDDIの現行プランは、月1500~1万1800円の基本使用料と従量の通信料が必要。だが、PHSのウィルコムがデータ定額制を導入して利用者を拡大。今年3月に新規参入したイー・モバイルは月額5980円で導入、携帯のデータ定額制に先鞭(せんべん)をつけた。

 ただウィルコムは通信速度が毎秒最大0・4メガビット程度と、携帯よりも遅い。イー・モバイルはサービスの提供エリアが大都市圏にとどまる。さらにNTTドコモも10月、料金が4200~1万500円となる2段階定額制のプランを導入したが料金が高額になる上、接続先に制限がある。

 こうしたなか、KDDIは低額、高速、広域で利用できる点を強調。新端末を個人向け商品として、auショップや家電量販店で積極的に販売していく方針。価格は1万円前後になるとみられる。

                   ◇

【用語解説】無線データ通信

 文字、写真、動画などのデータを無線で送受信するもの。iモードなど携帯電話のネット接続が代表的。パソコンなどでは高速化と低料金化が必要で、毎秒2~3メガビットで受信範囲の広い携帯の安価な定額制が待たれていた。



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携帯電話サービスの顧客満足度、auがトップに [au by KDDI]

11月14日10時48分配信 +D Mobile

 J.D. パワー アジア・パシフィックは11月13日、携帯電話サービス顧客満足度調査の結果を発表した。

 同調査は携帯電話サービスの満足度と利用実態を調べることを目的に、全国9地域の携帯利用者(個人)を対象に実施。9回目となる今回の調査は2007年8月に行われ、総計7200人からの回答を集計した。顧客満足度の測定では、「電話機」「企業イメージ」「各種費用」「非音声機能・サービス」「顧客対応力」「通信品質・エリア」という6種のファクターが設定された。

 総合満足度ランキングでは、調査を行った9地域のすべてでauがトップを獲得。auが全地域で第1位を獲得したのは、昨年に続き2度目となり、ファクター別の評価でも地域を問わず大半の要素で他社を上回った。昨年同様、通信品質・エリアが高い評価を得ている点が特徴で、通信に関する不具合経験率も、他社よりも低いことが明らかになった。

 9地域のすべてで第2位を獲得したのはNTTドコモ。ファクター別の満足度についても、各種費用以外の大半のファクターでauに次ぐ評価を得ている。また昨年と比較して、多くの地域で通信品質・エリアに対する満足度が改善。FOMAの不具合経験率にも顕著な改善が見られたという。また調査対象者からの回答によれば、電話機の平均購入価格がソフトバンクより安く、月額利用料金もわずかながら前年より低下。料金プランの変更などの取り組みが功を奏し、価格・料金面における競争力が徐々に強化されつつある。

 ソフトバンクモバイルは全地域で第3位だったが、各種費用は9地域のすべてでauに次ぐ高評価を得ており、昨年に比べて特に1年以内の加入者からの評価が大きく改善された。また具体的な企業イメージについてはろ、「新しい」「若々しい」「個性的である」といった回答が多く、Vodafoneからのブランド刷新によりブランドイメージが改善されたことがうかがえる。

 また、2006年10月に導入された番号ポータビリティ制度の利用状況と、今後の利用意向に関する調査では、通信事業者の変更率は昨年の6.4%から、今年は7.8%に上昇した。わずかではあるが、MNP導入により市場の流動性が高まったといえそうだ。

 通信事業者を変更した人のうち、約半数がMNPを利用したことも明らかになった。MNP利用者の割合は30代と40代で高く、またMNP利用者の約6割はauへの変更者だった。しかし、今後1年以内に通信事業者を変更する意向があるかについては、変更する意向のある人の割合は6%と昨年の13%を大幅に下回り、一昨年の8%と比較しても減少している。

 調査結果では1年以内に通信事業者を変更する意向がある人のうち、MNPを利用する考えがあると回答した人は48%だった。J.D. パワーでは、今後、同制度に大きな変化がない限り、通信事業者の変更率はMNP導入前の水準に戻ると推測している。

【関連キーワード】 au | 番号ポータビリティ

  au、全国9地域すべてで顧客満足度第1位──J.D. パワー アジア・パシフィック
  三洋電機、ケータイの顧客満足度でトップに
  auケータイ、9地域中7地域で満足度トップ〜J.D.パワー

最終更新:11月14日10時48分


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いよいよ携帯冬商戦──「au買い方セレクト」で携帯売り場はどう変わる? [au by KDDI]

携帯販売ランキング(10月29日~11月4日):携帯3キャリアの新機種発表も済み、いよいよ12日から冬商戦向けモデルの第1弾が登場する。また、新機種の登場に合わせてauとドコモは新たな携帯販売方法も導入。店頭価格が「高くなる」という話もよく聞かれるが、果たして12日以降の携帯売り場はどうなるだろうか。

●今までより高い値札が付くであろう「905i」シリーズ、26日以降に売り場はどうなる?

 今回のドコモ販売ランキングは大きな変動がなく、前回と同様に富士通製のワンセグ端末「F904i」が首位を獲得した。

 続いてシャープ製の「SH904i」とワンセグ端末「SH704i」、パナソニック モバイルコミュニケーションズ製の「P904i」、富士通製のユニバーサル携帯「らくらくホンIV」がランクインした。

 なお、11月1日に発表した冬商戦向けの新機種「905iシリーズ」の近日登場を控え、携帯販売店の店頭は、さらに値下げされる傾向の現行機種を求める層と、905iシリーズ待ちの層がきれいに分かれているようだ(905iシリーズは、26日の新販売方法開始に合わせて、順次登場すると見られる)。KDDIの「au買い方セレクト」と違い、ドコモの場合は905iシリーズ以降に発売する機種に新たな販売方法が適用される。販売店によると、905iシリーズの基本店頭価格は(もちろん、まだ未定ではあるが)6~7万円前後になる予定とのことだ。

 そうなると、26日以降の店頭価格は905iシリーズ(例えば新規6万円)と904iシリーズ(値下げされ、例えば新規約1万円台)の新旧機種でかつてないほど差がある状況になるのだろうか。販売店によっては、その大きすぎる価格差の影響で新機種の買い控えを防ぐため、現行機種の価格を調整する可能性もあるという。905iシリーズを購入する場合はバリューコースとベーシックコースのどちらを選ぶかによって初期費用が異なる(イコール 購入時の心理的負担が異なる)わけだが、新たな販売方法の開始で店頭の販売状況がどのように変化するかにも注目しておきたい。

●現行ハイエンド機種の「1円」は今週末まで?──「au買い方セレクト」開始間近のau

 auの販売ランキングもドコモと同様に、前回からそれほど大きな変化は見られない。首位はシャープ製のワンセグ端末「W52SH」が獲得。本端末の連続首位記録はこれで「17」となった。

 続いて、10月25日に新色を投入した東芝製のウェッジシェイプデザインワンセグ「W53T」が2位、カシオ計算機製のデジカメケータイ「EXILIMケータイ W53CA」が3位に入った。

 10月16日に携帯3キャリアで最も早く2007年冬商戦向けモデルを発表したauは、来週12日からその第1弾「簡単ケータイ A1407PT」(Pantech & Curitel製)を発売する。A1407PTは、ドコモのらくらくホンシリーズや今回7位の「簡単ケータイ A5528K」(2007年8月発売)など、現在好調に売れている「簡単・安心・親切」などを特徴とする端末。携帯初心者やシニアユーザーにも分かりやすい使いやすさへの工夫と、騒がしい場所でも相手の声が聞き取りやすい骨伝導スピーカーを搭載する。

 この新機種発売と同時に、KDDIは12日から新たな携帯販売制度「au買い方セレクト」も開始する。ドコモの新制度と違い、au買い方セレクトは12日以降に販売するすべての機種が対象。ユーザーは今後、初期費用を抑えて携帯を購入したい/充実したサポートで快適に利用したいユーザー向けの“フルサポートコース”か、月々の利用料金を抑えたい/携帯をあまり買い換えないユーザー向けの“シンプルコース”のどちらかを選んで携帯を購入することになる。

 au携帯は共通プラットフォーム「KCP」(KDDI Common Platform)の導入で、操作性の共通化に取り組むとともに開発費を下げ、トータルの端末調達価格・販売価格もドコモ端末よりそもそも安い傾向がある。そのため、同社が購入価格の一部を補助する「購入サポート金額」がないシンプルコースを選ぶ場合も、新制度開始後のドコモ端末と比べると安価に設定されると思われるが、販売店は「値段が変わらない機種もあるかもしれないし、どの機種がどれだけ高くなるか、どんな価格設定にするかまだ未定。ただ、値下げされた現行機種を駆け込みで契約する人は、やはりたくさんいらっしゃる」という。

 au買い方セレクト開始は週明けの月曜。今週末の駆け込み契約需要はどうなるか、そして週明けにどんな価格設定に変わるかのか。いよいよ来週から2007年の冬商戦が始まる。

●新機種第1弾は「AQUOSケータイ 4th model」という話──発売はもうすぐ

 ソフトバンクモバイルの販売ランキングもここ数週間は停滞ぎみ。登場する顔ぶれも変化がない。

 首位はシャープ製の“AQUOSケータイ 2nd model”「911SH」(2006年11月発売)が獲得。連続首位記録を「5」に伸ばした。続いてパナソニック モバイル製の「705Px」が2位、“フルスライド”「FULLFACE 913SH」が3位にランクインした。

 今回の変動は、シャープ製デジカメケータイ「910SH」(前回6位)と“AQUOSケータイ 3rd model”「912SH」(前回4位)、東芝製の“フルコーディネートケータイ”「fanfun. 815T」(前回10位)と“PANTONEケータイ”「812SH」(前回9位)が、それぞれ順位を入れ替えたのみとなっている。

 さて、ソフトバンクモバイルの新機種も11月中旬から順次発売予定になっている。しかもその第1弾の1つに“AQUOSケータイ 4th model”こと「920SH」が登場するという噂だ。

 ソフトバンクモバイルのAQUOSケータイは現在、初代の「905SH」(2006年5月発売)以外がすべてランクインする人気シリーズ。さらに進化した920SHも登場早々に上位に来ると予想され、“3代そろって”ランクインすることになるかもしれない。発売が待ち遠しいところだ。

・→ウィルコムの結果は


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KDDI、「シンプルコースは決定版」・中間決算会見 [au by KDDI]

 KDDIは19日、2007年9月中間決算で、売上高が前年同期比8.1%増の1兆7342億円となったと発表した。「au」の携帯電話など移動通信事業が好調で、営業利益は同8.8%増の2496億円だった。記者会見では11月から導入する新たな携帯料金体系「au買い方セレクト」への質問が相次ぎ、小野寺正社長は「シンプルコースは(料金体系移行期間の)緩和策ではなく決定版。基本料と使った分の通話料という通信料金として一番シンプルなプランでこれ以上ない」と答えた。

 07年7―9月期における販売奨励金平均単価は3万6000円だったが、「買い方セレクト」導入後も「大きく変わらず、ARPU(1契約当たりの月間収入)も通期見通しと変わらない」(小野寺社長)とみる。会見での主な一問一答は以下の通り。

――端末価格が高くなる「シンプルコース」によって端末の買い替えサイクルが変わるとみるか

 「そもそも頻繁に買い替えない人がシンプルコースを選ぶとみている。フルサポートコースは今まで以上にサポートを厚くしており、買い替え期間が短くても機種変更ができるようになる。

 将来的にはハイエンド端末とシンプルな端末で価格差が出て、買い方が変わってくるだろう。端末を買い替えないと利用できない新しい魅力あるサービスを出せないと、買い替え率は下がるだろう」

――契約者純増数がソフトバンクモバイルに抜かれ2位になっているが、目標契約者数を達成できれば無理して純増ナンバー1は狙わないという戦略か

 「会社としては純増ナンバー1を取りたい。MNPではソフトバンクモバイルからKDDIに移ってくる人の方が多く、MNP利用者にとってKDDIの方が魅力は上だ。2台目需要が伸びているというが、それならKDDIのARPUが減るはずだが影響は受けていない。販売店頭を見てもそんなに違いがあると思えない。すると、(ソフトバンクの純増は)我々が今まで狙っていた市場と違うところからきているのかもしれない」

[2007年10月19日/IT PLUS]


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KDDI新端末に忍び寄る「没個性化」の影 [au by KDDI]

KDDIは16日、2007年秋冬モデル8機種を発表した。注目は、ソニーとの音楽関係の強化と、待受画面に情報を配信する「au oneガジェット」の開始だ。端末のプラットフォーム共通化も進み、新チップセット搭載で機能が向上した。弱みをつぶし、他キャリアに一歩リードしたようにもみえるKDDIだが、そこに死角はないのだろうか。(石川温のケータイ業界事情)

■ソニーとの連携で着うたフルの弱みをつぶす

 ここ数年、KDDIの躍進を支えた原動力といえば、デザイン端末と着うた、着うたフルのヒットだろう。この秋冬モデルでは、ソニーとの連携で後者の音楽関連サービスの強化に重点を置く。

 ユーザーにすんなりと受け入れられた着うたフルではあるが、改善点もいくつか存在した。着うたフルはケータイに楽曲データをダウンロードし、電話機本体で聴くか、「au Music port」と呼ばれるパソコン用の統合音楽管理ソフトを使い、パソコンに楽曲データをバックアップして、パソコンで聴くことしかできなかった。

 しかし、「ケータイだけでは音楽の利用シーンをカバーできない」(KDDIの高橋誠常務)ことから、ケータイ以外の機器で着うたフルが聴けるようにするためKDDIはソニーと手を組むことにした。「au×Sony MUSIC PROJECT」として、auのケータイで購入した着うたフルを、ソニー製品であるウォークマンや、HDD搭載のホームオーディオ機器「ネットジューク」で聴けるようにしたのだ。

 「au Music port」を改良し、ソニーのパソコン用音楽管理ソフトである「Sonic Stage」の機能を追加することで、ケータイでダウンロードした着うたフルと、パソコン向けの音楽配信サービス「mora」からダウンロードしたATRAC形式の楽曲データ、CDから取り込んだリッピングデータのすべてを一元管理できるようになった。

■KDDIとソニーが手を組んで得られるメリット

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au×Sony MUSIC PROJECTを説明する高橋常務

 両社が手を取り合ったのは、お互いの利害関係が一致したという点が大きい。まず、KDDIにとって、鳴り物入りで始めた「au Music port」が必ずしも順調に普及しているとは言い難いという背景がある。

 「au Music port」は、携帯電話に保存した着うたフルだけでなく、アドレスデータやメールをパソコンにバックアップできる便利なソフト。しかし、ユーザーへの認知度、実際の利用頻度は決して高いとは言えない。「ソニーに声をかけたのは、au Music portの利便性を上げ、ユーザーの利用率を上げたいというのがきっかけ」(KDDI関係者)というように、まずはユーザーに「au Music port」を使ってもらう機会を増やすという狙いがある。

 一方のソニーとしても、ウォークマンのパソコン用音楽管理ソフト「Sonic Stage」はCDの取り込み、楽曲データの管理の用途として使われてはいるものの、音楽ダウンロードサイト「mora」に接続して、音楽を頻繁に買っているユーザーはまだ限られているのが現状のようだ。

 実際、日本レコード協会による2007年上半期の調査データを見ても、モバイル向けのシングルトラックの売り上げが150億3800万円であるのに対し、インターネットダウンロードは、18億1300万円でしかない。わずか8分の1だ。もちろん、この数字にはmoraだけでなく、アップルの「iTunes Store」での売り上げも含まれている。

 しかも、インターネット向けの売り上げは前年比103%でしかないにもかかわらず、モバイル向けは203%という高い数字で伸びている。今後、着うたフル対応機種と、パケット定額制ユーザーが増えれば、市場はもっと拡大する。ソニーのウォークマンが、着うたフルの巨大市場を取り込みたいと考えるのは自然なことだろう。

■インターネット連携でソフトバンクをリード

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「au one ガジェット」の画面イメージ

 一方、もうひとつの注目が、待受画面の機能強化となる「au one ガジェット」だ。秋冬モデルのW56T、W54S、W54SAの3機種では、待受画面上にGoogleの検索窓が設置されるだけでなく、ブログやSNSの更新情報、Googleのウェブメール「Gmail」がベースとなっている「au one メール」の受信をすぐに確認できるようになっている。また、ゲームや時計、カレンダーといったアイテムも待受画面に置いておくことができる。

 サービス開始当初は、公式サイトが提供するコンテンツという位置づけになるため、一般ユーザーや勝手サイトが情報を配信するといったことはできない。そのため、ブログなどの更新情報も、au one内にあるブログやSNS(この場合はGREE)のみが対応となる。

 しかし、将来的にはそれ以外のサイトの更新情報もチェックできるようになるようだ。RSSリーダーとして、ニュースサイトなどの情報を随時、確認できるようにすることも視野に入れているという。「au one ガジェットは今後も進化していく。いまはタイマーによる自動更新だが、今後は端末のアクションに応じた情報更新もあり得る」(KDDIの竹之内剛コンシューマ商品企画本部auサービス企画部長)。

 例えば、折りたたみ端末を開く度に情報が更新されるだけでなく、GPSと連携して、位置情報が変わる度に、その場所に応じた情報を待受画面に表示する、といったことも可能になるだろう。 

 KDDIは「au one」ブランドでパソコンとケータイのコンテンツ連携を強化しているが、この「au one ガジェット」は、まさにコンテンツとネットワーク、そして端末が一体化した究極の垂直統合モデルといえる。

 インターネットコンテンツと端末の連携といえば、グループ内にヤフーを抱えるソフトバンクモバイルにも期待がかかるが、端末とコンテンツが連携するようなキラーサービスと呼べるものはいまだに出せていない。その点、KDDIは「au one ガジェット」でライバルより一歩リードした感がある。

 ただ、キャリアが一方的にコンテンツを配信するというのは、利便性を感じるユーザーがいる一方で、「お仕着せ」と感じて拒絶するユーザーもいるはずだ。キャリアがサービスを使わせようとする端末を、どこまでユーザーが素直に受け入れてくれるのか。「au one ガジェット」において、KDDIは「いかにユーザーに嫌われないようにコンテンツを配信するか」という努力が求められそうだ。

■心配される「端末の没個性化」

 今回の8機種のうち、ハイエンドモデル3機種は、米クアルコムの新しいチップセット「MSM7500」を搭載。さらに新プラットフォームとなる「KCP+」に対応したものとなる。

 KCP+により、複数のアプリを同時に起動することが可能となった。他キャリアではすでに実現しているが、画面を上下2分割にして、上画面ではワンセグを視聴、下画面でメールを書くといったことができるようになる。またEZアプリにおいても従来の10倍以上のスピードで3D描画が可能となり、ゲームの表現能力が大幅に向上する。

 KCP+は、OS、ミドルウエア、無線通信制御、BREW、アプリケーションまでを共通プラットフォーム化したものであり、将来的にはメーカーが短期間かつ効率的に端末を開発できるようになる。メーカーはソフトウエア部分の開発工程やコストを削減し、デバイスやデザインなどの部分で独自性を出すことに開発リソースを割り当てることが可能になる。

 期待の高まるKCP+だが、今回の発表では、実際に稼働するモデルの展示はなかった。「当初、展示を予定していたが、直前に無理になった」(KDDI関係者)というバタバタぶり。「KCP+という全く新しいプラットフォームであるため、各アプリケーションとの動作検証に時間がかかっている」(KDDIの長島孝志コンシューマ商品企画本部長)というのが大きな理由だ。

 実際、秋冬モデルでKCP+対応モデルを投入できたのは、東芝、三洋電機、ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズの3社のみ。しかも、東芝のW56Tとソニー・エリクソンのW54Sは、サイズ、通話時間、機能など、スペックに違いはほとんど見られない。この2機種は中身としては全く同じで、ソニー・エリクソンは東芝からOEM供給を受けているようだ。「新しいプラットフォームなので、メーカーの負担も大きい。そのためこのような形となった」(長島氏)という。


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東芝のW56T

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ソニー・エリクソンのW54S

 KCP+はメーカーとしては主に東芝と三洋電機が開発に携わってきた。しかし、「ソニー・エリクソンとしては、音楽関連の強化もあり、何としてでもこの商戦期に対応端末を投入したいがために、東芝の力を借りたようだ」(KDDI関係者)という事情がある。つまり、実際にKCP+対応機種を投入できたのは開発メーカーの東芝と三洋電機のみとなる(三洋電機は京セラが買収交渉の基本合意を行ったばかり。実は、三洋電機はとても技術力のある会社なのだ)。

 KCP+対応機種は12月中の発売を計画しているが、新製品発表会で稼働するモデルが展示できないとなると、開発の遅れは相当に深刻だ。KDDIに端末を供給するメーカー関係者は「KCP+対応機種の年内発売はまず無理。下手をしたら来春になるのでは」と漏らす。となると、年末商戦にキラー端末が揃えられないこととなり、KDDIにとってかなり厳しい冬となるかもしれない。

■プラットフォームだけでなく、デバイスも共通化


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有機EL搭載でくっきり鮮やかな画質

 もうひとつ、KDDIの新製品ラインアップで注目なのが有機ELディスプレーの採用だ。今回発表されたワンセグ対応機5機種のうち、W56T、W54S、W53Hには、サムスンSDI製の有機ELディスプレーが搭載されている。長島氏は、「ワンセグは質の時代。有機ELは、黒がくっきり、色が鮮やかで見やすいのがメリット」と採用の理由を語る。この有機ELは、サムスンSDIとKDDIの共同開発で、「サムスンSDIの工場には、KDDIのための専用レーンを用意してもらった」(KDDI関係者)という気合いの入りようだ。

 

 W56T、W54S、W53Hは、同じ2.8インチ、WQVGA(240×400ドット)の有機ELを搭載することになる。KDDIがサムスンSDIと独占的に契約し、専用ディスプレーを作ることで、他キャリアは、同じような有機ELを採用することができなくなる。KDDIというキャリア全体から見れば、他社と違いを出し競争力につながるだろうが、一方で同じサムスンSDIの有機ELを採用せざるを得なかった端末メーカーからすると、他メーカーに差をつけられないことになる。

 特に東芝は、グループ内に有機ELを開発する東芝松下ディスプレイテクノロジーがあり、自社デバイスで独自性を出すチャンスを奪われてしまった。かつて、シャープが自社デバイスである液晶ディスプレーでユーザーを獲得してきたような戦略を、東芝はとることができなくなる。

 あるメーカー関係者は「シンプルコースといった、販売奨励金のない新しい買い方も出てきたことで、さらなる開発コストの削減は避けられそうにない。さらにプラットフォームだけでなく、デバイスでも勝負がしにくくなることで、これから商品開発に頭を痛めそうだ」と愚痴をこぼす。

 KDDIに端末を供給するメーカーにとっては、苦しい時代に突入した。共通プラットフォーム化は端末を低価格化できるという大きな利点があるのは確かだ。しかし、メーカーが悩み、個性のない端末が増えるということは、結果、ユーザーから「端末を選ぶ楽しみ」を奪うことにもなりかねない。

[2007年10月18日]


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